@masui http://t.co/hMckfNWWUv << これによるとunixやそれ以降のCP/MやDOS,Xenixなど、つまりIBM-PCで走るOSで使われていたみたいですね。
2013-04-09 21:56:53@YojiHagiya1 そもそも大型計算機の端末エミュレータのためにIBMが用意したキーをその後のOS開発者が勝手にいろんな用途に割り当てたのではないでしょうか? 「…で使われていた」というのはあまり意味がないような。
2013-04-09 22:04:36@masui 以上、抜粋した部分を読む限りにおいては、むしろSysRqを後からメインフレーム用に使うようになったと思われます。
2013-04-09 22:22:14@YojiHagiya1 メインフレーム使われたことありますか? SysReqというのは完全にメインフレーム発想で、Unixやパソコンからは出ない発想です。
2013-04-09 22:27:23@masui 使ったことはないです。が、DOSマシンが端末エミュレータとして使われる以前からSysRqのキーが存在していたとすれば、SysRqにはDOSの世界での本来の使用目的が有ったのだと思います。
2013-04-09 22:40:23@YojiHagiya1 DOSはIBM以外のマシンでも動いてましたがIBMマシン以外にSysReqなんてキーはありません。IBMは自社パソコンを3270端末として使うためにSysReqキーを用意したんでしょう。DOS用にSysReqキーを用意したなんてことはありません。
2013-04-09 23:15:47@masui IBM-PCでは、DOS以外のOSを走らせることが出来ました。CP/M-86,UCSD p-Systemです。Xenixが追加された時に、SysRqキーが追加され、それを使うことによってOSを切り替えるようにしたとあります。
2013-04-09 23:22:23SysReqだのScrollLockだのはUnixやDOSにはそもそも無縁のものです。歴史的経緯で残ってるだけであって、UnixやDOSに必要だから残ってるわけではありません。
2013-04-09 23:24:53あれは3270の遺物ですよね。 RT @masui: SysReqだのScrollLockだのはUnixやDOSにはそもそも無縁のものです。歴史的経緯で残ってるだけであって、UnixやDOSに必要だから残ってるわけではありません。
2013-04-09 23:28:16@YojiHagiya1 パソコンOSのためにSysReqキーが追加されたとおっしゃるんですか? それは因果関係と相関関係の混同のような勘違いです。
2013-04-09 23:29:16@YojiHagiya1 UCSD PascalだのXenixだのはIBM PCの上で動くようにいろいろ工夫したソフトであって、そういう他社ソフトのためにIBMがハードを追加するとかありえないでしょう...
2013-04-09 23:31:00@YojiHagiya1 じゃぁWikipedia書いた人が勘違いしてるのかもしれませんね。大型計算機をよく知ってる人に、IBM PCとか3270エミュレータとかの歴史について聞いてみるといいのではないでしょうか。
2013-04-09 23:32:39@masui 一台のマシンで複数のOSをダイナミックに切り替えて使いたいという要望は有ったのではないでしょうか?そして、そういう機能があれば、それだけ販路を広げられると考えたと思います。
2013-04-09 23:34:01@YojiHagiya1 いろんなOSを使いたかったユーザがいたのは本当ですが、それを利用した商売をIBMが考えたという事実はありません。
2013-04-09 23:36:23.@YojiHagiya1 「IBM PCの上でいろんなOSを動かせるようにするためにIBMがSysReqキーを用意した」などという事実はありません。
2013-04-09 23:39:36@masui 想像で主張しているのではなく、書かれていることを行っているだけです。その下にあるOther Usesも参考にされてはと想います。
2013-04-09 23:42:15