電子書籍のノウハウをまとめてみた・「完全版」

これまでに非常に多くの読者様にご覧いただいたまとめの完全版です。電子書籍という 新しい表現手段をひとりでも多くの創作者で共有したい。その結果、新たな作品が続々 と生まれてくるでしょう。「エブリワンクリエイター」。誰もが表現者として電子書籍という 界隈で伸び伸びと創作できるほうがいい。そのために必要なノウハウは、すべて分かり やすく無償で万人に公開されているほうがいいです。後半に皆様の反応を追記しました! 続きを読む
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・「dnovels」

 いわゆるmixiのような小説SNSサイト。まさにmixiクローンのようなSNSのインターフェースを使って、創作家同士でコミュニケーションしたり作品を登録したりすることができる。こうしたサービスが好きならばおすすめ。
http://www.dnovels.net/

・「密林社」

 アマゾンへの紙の本の委託作業を、さらに委託してくれるサービス。非常におすすめ。電子書籍を紙の本としてオンデマンドで印刷した場合、密林社に委託すれば、アマゾンストアに並べることができる。メールで連絡したあとで送られてくるフォームに簡単な説明文などを書いて登録すると納品の連絡がくるので部数を確認して作品を発送する。個別にビニールの袋に入れる。密林社で上からコードのシールを張ってアマゾンに納品する。売れるごとに補充もしてくれるのでこちらは売上を確認したり、売り切れたら再度納品するだけでいい。電子書籍をKDPで販売していれば、紙の本を密林社で委託すると、アマゾンKDPのサポートに依頼することで、両者を紐付けてもらうこともできる。すると、電子書籍と紙の本の表示が非常に分かりやすくておすすめである。
http://www.mitsurin.com/

・「Cubee」

 昔から運営されている、同人創作の際に必要なもろもろの作業を依頼できるサイト。例えば表紙絵を依頼したい場合、このサイトの掲示板で募集することですばやいレスポンスがあるのではないだろうか。他にもいろいろな企画を立てている人たちがいる。こちら側が応募することももちろん可能だ。
http://cubee.jp/

 いかがでしたでしょうか。第一章では、電子書籍のノウハウを徹底的にまとめてみた、と題して、有意義なノウハウを厳選して集めてみました。一部、紙の本に関するものも混ざっていますし、既出と思われるであろうものも多いですが、ここではあえておさらいの意味も込めてまとめてあります。

 こうした情報をすべて把握し完全に使いこなせるようになれば、電子書籍を執筆して、公開して、プロモーションする、という一連の流れを、より一層効果的に行うことができるはずです。少ない選択肢の中から選ぶよりも多くの選択肢の中から選んだほうがよいというわけですね。それぞれの創作者ごとに合うサービスは違ってくるでしょう。また、KDPのように誰もが利用するものもあると思います。ここで集めた情報を思いのままに駆使し、充実した電子書籍ライフを送っていただければ大変幸いです。もし、他にも有意義な情報がありましたら、ぜひお知らせください。将来的にこの手順書を改定する際に追記させていただきます。

・第二章 kdpで出版するためのmobiファイルを作成する

 昨今の電子書籍ブームの火付け役となり、さらには牽引役ともなっている最大手のプラットフォームであるKindleダイレクトパブリッシング。これを利用しない手はありません。大いに利用していきたいところです。しかしこの手順書が生まれた大きな理由でもあるのですが、新しいサービス、しかもある程度は複雑なものであるために、一気にぽんと完成させられるほど簡単ではないのです。ある程度の習熟が必要となります。もし、詳しい人の手を借りないのであれば、自分で試行錯誤する必要があるでしょう。

 しかし! この書をここまで読み進めてくださった方であれば、比較的簡単にその作業をこなすことができるはずです。分からない点があれば、詳しい人を探して、情報交換するのもありだと思います。きっとどこかに、困っている人だっているはずですから。

・リフローレイアウト作品の場合

 上述の
 「AozoraEpub3 - 青空文庫ePub3変換」、
 もしくは、
 「かんたん電子書籍作成」
 を使用すれば比較的簡単かつシンプルに作成することができます。複雑な装飾を施したい場合は、タグを使ってソースのテキストファイルを編集する必要がありますが、慣れてくれば、いろいろと充実した工夫をすることができるでしょう。そのまま電子書籍にするだけでも十分に読むに耐える内容でしっかりと変換することができます。

・固定レイアウト作品の場合

 上述の
 「AozoraEpub3 - 青空文庫ePub3変換」、
 もしくは、
 「かんたん電子書籍作成」
 を使用しても、十分な試行錯誤の末に作成することができます。または、

 「さっそくKindle用コミックを公開してみよう!」
 というページで解説されている方法を使って作成することができます。
 公開されている「サンプルファイル」をダウンロードし、それを適宜編集する必要があります。この、適宜編集するという部分がやや難しく、固定レイアウトの作品が難しい要素となっています。
http://www.clip-studio.com/clip_site/howto/library/page/view/sassoku_kindle_01_001

 その詳細な解説は、画像を多用するため、今書いている書式と合わないので、別途僕が作ったまとめをご紹介させていただき、随時その内容を更新していきたいと思います。日進月歩で新しい作成ノウハウが普及していますので、そのほうが随時更新がしやすいという利点があります。

「KDPで使える! 固定&リフロー用ファイル作成方法」

http://togetter.com/li/453135

 こちらについても、よりよい方法がある、またはここが分からないなどの場合は、ぜひお気軽にご質問をいただければ大変幸いです。僕だけでなく他の誰でも、詳しそうな人に質問してみるのもありだと思います。何しろこうした情報はまだ完全に普及し切っておらず、誰もが情報を求めているからです。

 この第二章をマスターすれば、電子書籍を作成するという部分について、スムーズにこなせるようになるでしょう。そうすれば、お好みの方法で執筆したテキストデータを、ダイレクトにアマゾンのストアに並べることができるということになります。何しろ、その中間の作業はすべてできるわけですから。実際そこはある程度慣れと試行錯誤が必要なんですが、逆に一度覚えてしまえば簡単ですし、最近ではツールもどんどん進歩しています。

 基本的に、
 テキストデータを、いろいろとタグで編集するか、そのままでもいいですが、
 まずepubデータにします。中間ファイルと考えてください。それを次に、
 mobiファイルにします。これは、アマゾンで登録が推奨されている、
 「成果物」となるファイル形式です。mobiファイルを作ることが、アマゾンのストアに並べるための、作成という部分でのゴールになるのです。

・第三章 電子書籍を売るためのポートフォリオを作るには

 同人誌って売れるの? とよくいわれますが、実際、どうなのでしょうか。どうすれば売れるのか。それとも売れないのか。ここだけの話をすると、実際、そう簡単には売れません! 同人誌というのは、そもそも論、出版社が売り物になる作品になるよう企画し作り上げ、プッシュし販売し、本屋に流通するといった一連の流れをまったく辿っていないからです。個人が細々と執筆し、販路も多くないなかで、プロモーションすら行わなくてはなりません。なおここでは、電子書籍も同人誌として取り扱います。僕からすれば同じようなものです。

 売れている人だってこのとおりいますよ、と仰るかもしれません。しかしその人は全体の星の数ほどの同人創作家のうち何%なのでしょうか。売れている人がいるというのは、同人誌は売れる! という事象と無関係ではありませんが、必ずしも同じではないのです。大きな違いがそこにはあります。一方で、同人誌には、「むしろ、必ずしも売れなくていい」という気楽さがあるのも確かです。個人が好き勝手に創作できることは、何十年も前から、あるいは昭和の文豪がいた時代から続いてきた伝統なのだと思いませんか。

 しかしながら、それでも売れたいですよね。せっかく創作した作品を多くの読者様に読んでいただけることは創作家冥利に尽きます。そこで、売れるために徹底的に作られていない勝手創作上等の同人誌でありながら、そのなかでも売れるためにはどうすればいいのか、というアプローチを考えてみたいと思います。

 なーに、同人創作で黒字になる本というのはほとんどないのです。そう考えれば、自分で好きなように創作して売れなかったからといってさほど嘆くことではありません。少ない読者様を大事にしてこその同人ですし、同人というのはそもそも非営利の活動としてセットアップされ、伝統として受け継がれてきたのです。それは、エブリワンクリエイターの時代が到来した今となっても変わらないことだと僕は思っています。

 例えば、アダルトな内容にする。人気ジャンルの二次創作にする。あとはイベントを巡回している編集者に運よく見つけてもらい、同人創作家枠でマスデビューという運頼みの方法もあります。さらには、イベントやサイトなどのコミュニティに対してコミットして仲良くなり、横に縦にと親睦を深め、作品を紹介してもらったりゲストで何か書いてもらったりする。お互いを自分の文脈で紹介するわけですね。これらは非常にウェイトが大きく、なぜならば執筆している人たちは読者様でもあることが多いからです。

 有名絵師さんに表紙絵を描いてもらう。有名人に作品を紹介してもらう。有名な人と組んで作品を執筆する。全部ありだと思います。何の問題もありません。同人創作の場においては、個人個人の力が小さすぎて、どんな方法を使って誰が何をどれだけ頒布しようと、それが別の誰かにとって邪魔になるほどの影響力を持つことはまずないのです。誰かの売上が100倍になると自分の売上に影響するのではないかなどと考えるのは傲慢だと思います。

 自分でできる努力もいっぱいあります。販路を広げ、数多くの場所や形式で頒布すること、つまりはポートフォリオを形成する、分散投資する、というのもそのひとつです。電子書籍に進出するというのも、これまで紙の本だけで連綿と続いてきた同人創作文化にとっては、それに含まれると思います。あるいは今まで作ってきた作品を既刊として消費しないで、気持ちはさも新刊であるように新しく保つことも大いに有効な方法です。販路を広げてポートフォリオを形成し、既刊を一覧性の高い状態で保持する。この2点を組み合わせればさらに効果が高いでしょうね。永続性に近い状態を期待できます。

 エロやジャンルに媚びたり、作り手同士の繋がりを構築する方法については、皆様のほうが詳しいと思います。ここでは、具体的に販路を広げ、既刊を保持する方法について、具体的に解説したいと思います。他にもいい方法があるようでしたらぜひご教示いただければ大変幸いです。

・KDPから電子書籍を登録し、アマゾンストアで頒布する

 上述してきた方法です。今現在、非常に盛り上がっている、大変効果的な方法だといえます。

・密林社から紙の本をアマゾンストアに委託する

 上述した方法です。こちらも、電子書籍と組み合わせることによってアクセスも高くなり、同じストアで両方頒布できるわけですから大変に効果的です。

・DLsite.comで電子書籍を頒布する

 昔から絶大な読者様の数を誇る、電子書籍販売プラットフォームであるDLsite.comに作品を登録し、頒布しましょう。ここはエロの作品が非常に人気で全年齢の作品はそれほどダウンロードされないのですが、頒布形式
が「ZIPファイル」であるため、画像やPDFファイル版、他にも音声や動画、さらにはゲームといった形式まで幅広く対応できます。柔軟な形式で読者様の利便性を高められ、かつここにも読者様が多いので活かすことができる点で優れているといえます。ぜひ活用しましょう。
http://www.dlsite.com/

・言い値書店で電子書籍を頒布する

 最近できた、新しいタイプの電子書籍販売サイトです。読者様が自由に販売価格を決めることができます。さらに、まず無償で閲覧し後から課金するといった柔軟な閲覧も可能です。今後どんどん注目が集まり、作品が増えていく可能性は高いので大変おすすめです。最初はそれほど部数が伸びないかもしれませんが、DLsite.comにもそれは同じことがいえます。
http://www.iineshoten.com/

・年に数回、同人イベントで頒布する

 毎年いろいろな小説系のイベントが各地で開催されています。ここで紹介しただけでも、文学フリマ、コミティア、コミケット、そうさく畑といった魅力的なイベントがあります。それぞれについて、まずは詳細を調べて、ぜひ参加してみてください。一般参加者として雰囲気を確認しに行くのも大変有意義です。同人イベントとは不思議なもので、最初のうちは、部数がそれほど出ないかもしれませんが、くり返し同じイベントに参加しているうちに、読者様が増えていくことも実際にあります。イベントへの理解も深まり、他の参加者との交流も生まれていくでしょう。イベントの参加自体に慣れるということが大事でもあります。

・ホームページで上述した内容を一覧できるようにする

 いかがでしょうか。複数のサイトで電子書籍を頒布し紙の本も委託する。イベントにも参加する。それらの内容を新刊だけでなく既刊にもなるべく適応させる。この結果、ただイベントに参加していただけ、あるいはただアマゾンで電子書籍を売っていただけという状態に比べて、「販路が広がった」ことが分かると思います。これが、分散投資、つまりはポートフォリオなのです。

 こうして充実させた自分の作品をまめにツイッターなどのSNSで告知するとさらによいでしょう。メモ帳でもいいのですぐツイートできる種を用意しておき、コピーアンドペーストすると簡単です。あまりにも多くやりすぎると規制や凍結などの問題が生じるのでほどほどにしましょう。ホームページが充実していて、作品を一挙に掲載できていれば、うまくすればそこさえ告知すればある程度の効果があるようにできると思います。

 1:複数の販路を広げて、作品のポートフォリオを構築する。

 2:新刊だけでなく既刊にもなるべくその体制を適応する。

 3:ホームページで一覧できるようにし、ツイッターで告知する。

 4:上述したような各種サイトに登録して告知するのも効果的。

 これらをやるのと、やらないのとでは、だいぶ違ってくるでしょう。ここが重要なのですが、実際にやってみると、あまりの売れなさに驚かれると思います。ですが、問題はそこではないのです。例えば、毎日1部ずつ売れていったとします。その結果1年で平均すれば350部くらい売り増すことができます。5年10年と続けていくことによって、その地道な効果は計り知れないものとなります。

 また、紙の本にしても、イベント外でも委託しておけば、欲しかった読者様が購入してくださるものですし、イベントと違って、一年中商品が販売されていること自体に価値があります。売れるのは結果であり、売っていることが大事なのです。選択肢を読者様に提供するのです、ひとつでも多く。

 電子書籍に至っては、まったく違うことをしていても、後で確認してみると、1部、2部、と売れています。モチベーションが上がりますし、何といっても好き勝手に作ることを上等としている同人創作の作品ですから、たとえ1部であろうと売り増すことができたならば、それを勝利と呼ばずに何としますか。

 意外と見落としがちなのが、まさにその「プロ感覚」に陥ってしまうことにより、結果的に「同人誌は売れない」と意気消沈する原因となりかねないのです。当然じゃないですか。売れる書き手として出版社に選ばれたわけじゃない。出版社のプッシュでプロモーションされてない。全国の書店に並んでない。じゃあなんで、いきなり千部、万部と売れますかね。そこが間違いですよね?

 売れなくていいんです同人誌なんてものは。売れない。だから何ですか。そんなことを気にせず、最大限、上述したような対策をまずやってみればいいと思います。その結果少しずつでも実績が生まれてくれば、それを誇るもよし、あるいは運がよければ口コミで評価が高まっていく、読者様からレスポンスがあるかもしれないじゃないですか。そういうところに充実感を見出すことが、同人誌が売れないと嘆くよりも、同人創作ライフを楽しむことができる鍵になると思っています。売れる売れないじゃないのが同人創作だということです。

 今、禅問答みたいだと思いましたよね? そう思うなら、より高みを目指してプロになればいいと思います。簡単なことではありませんし、出版社だって仕事でやっているわけですから、売れなければ大問題ですよ。新人でも1万部、印刷して全国の書店に配本するんです。そのコスト、プレッシャーを考えて、プロになりたいとそうやってすぐに仰るんですか。18年間くらい同人で書いてきましたが、僕には考えられないです。実際プロとして書いている人の苦労はいかばかりかと思います。

 一冊出ればいいなんて甘いこと考えてますか?何をいってるんですかね。それはスタートラインに立っただけなんですよ。それが仕事になるんですよ? 出版社の人と一緒になって二人三脚でずっと創作を仕事にしていく覚悟があっての、プロになりたい、あるいは、同人誌はなぜ売れないのか発言ですか。ぶっちゃけると、小説家にはなれないんですよ。

 なろうなろうと、いろいろな人たちがいとも簡単にいいますけどね。もし、そこについて、「いや、そんなことを望んでいないんだが」と思ったあなたは、同人創作に向いているといえます。厳しいことを書きましたが、じゃあ、そもそも論、創作するということを単に趣味やライフワークとして楽しみたいという人たちの場が、ないわけがないし、あっていいんです。それが、エブリワンクリエイターの時代として今後さらに発展していく、紙の本、電子書籍の両方を合わせての、同人創作、あるいは創作文芸という世界なんだと思います。

 最後に。ここに書いたことは僕の主観です。だから、当然、そうは思わないとか、違った考えがあるとか、当然ですよ。あくまでも僕はこう書いたということに過ぎませんので、それを理解したうえで手順書として活用していただければと思っております。

 大丈夫です、ここまで読まれたあなたであれば、同人創作をきっとうまくやっていくことができるに違いありません。何事も地道に継続していればだんだんと活路が見えてきます。なおこのドキュメントはあくまで手順書であり、出版物ではありません。何かあればご連絡ください。 犬吠埼一介

つぶやきも追加。TLの皆様の反応です

犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

電子書籍のノウハウをまとめてみた・「完全版」 http://t.co/tBtybNWhR0 言い値書店店長のふじーにょさん( .@iineshoten_com )に届け。電子書籍まとめにて、言い値書店での頒布を「販路拡大のための有意義な方法」としてご紹介させていただきました!:)

2013-04-11 08:26:50
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

@iineshoten_com こちらこそ、いつも有難うございます!:) 力作まとめなので伸びるといいのですが・・。

2013-04-11 09:10:05
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

電子書籍のノウハウをまとめてみた・「完全版」 http://t.co/tBtybNWhR0 飯田さん( .@dokusyo2 )に届け。いつもの電子書籍まとめを再構築しました。「かんたん電子書籍作成&創作文芸見本誌会場 HappyReading」をご紹介させていただきました!:)

2013-04-11 08:35:10
dokusyo2 @dokusyo2

@inbosk ご紹介ありがとうございます。EPUB3制作やEPUB3を取り巻く環境は日々変化してるので追いかけるのが大変ですねぇ^^;;

2013-04-11 09:13:34
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

@dokusyo2 こちらこそ、拡散していただき大変有難うございます! おかげさまで3ブクマを超スピード達成できました。仰るとおり日進月歩の世界ですが、飯田さんを始め、いろいろな方々の努力あればこそ、大多数の人が気軽に創作できる電子書籍になっていくのではないかと信じています!:)

2013-04-11 09:15:57
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

電子書籍のノウハウをまとめてみた・「完全版」 http://t.co/tBtybNWhR0 zonさん( .@kindouzon )に届け。ご好評だった電子書籍まとめですが、培ってきたノウハウをフルに活用し、完全版として再編成しました。ぜひ参考にしていただければ大変幸いです。:)

2013-04-11 07:01:06
きんどう @zoknd

@inbosk 紹介ありがとうございます。こちらのまとめも力作ですね!!

2013-04-11 09:44:19
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

@kindouzon 拡散有難うございます! イベント前のノリでジョバンニよろしく一晩で作りました!w といっても今までに積み重ねてきたノウハウの集積です。いろいろな方々にご教示いただいたことばかりですし、紹介させていただいたそれぞれのサイトの管理人様には頭の下がる思いです!:)

2013-04-11 09:52:10
鈴木 秀生 @hidedy

素晴らしいまとめです。“@inbosk: 電子書籍のノウハウをまとめてみた・「完全版」 http://t.co/FTW2Vrt6Dp zonさん( .@kindouzon )に届け。ご好評だった電子書籍まとめですが、培ってきたノウハウをフルに活用し、完全版として再編成しました。

2013-04-11 10:24:51
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

@hidedy @kindouzon 有難うございます!:) いろいろと日ごろから情報を集めております。今後さらに見つけ次第、いずれまた再々度更新してまいりますのでぜひご期待ください!

2013-04-11 10:26:11
犬吠埼一介⑨わさらー団 すてぃるあらいぶあらいさん @inbosk

@Kaya3728 kayaさんこんにちは。:) 電子書籍という界隈の情報を以前からいろいろと集めてきたのですが、今回、ついに「完全版」として網羅することができましたよ。お手すきの際にでもぜひご覧いただければ大変幸いです! http://t.co/tBtybNWhR0

2013-04-11 10:17:41
---- @Kaya3728

@inbosk 拝読させて頂きました。これだけのまとめならかなり需要がありそうですね:)これだけ電子書籍出版が発展してるとは知りませんでした。今は持っていないですがKindleの一台は買わないと時代に取り残されそうですね。面白いものをオススメして頂いてありがとうございました:)

2013-04-11 10:33:06