「問題解決の為のヒアリング方法」について

連続ツイート第3回
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ヴィス @2vis

さて、連続ツイート。復帰後第3回 FSSが連載再開後、話が変わりまくってて話題だそうですが、 僕の話はすみませんwあまり変わりません。 今回は「問題解決の為のヒアリング方法」についてです。

2013-04-12 12:57:05
ヴィス @2vis

1 唐突ですが…僕の場合、今でもそうなんだけど 「人間的に軽い、厚みがない」って人からよく言われるのよね。 (ついでに、こういう忠告をしてくれるのはありがたいことなんだよっと僕に言う人たちは言う、一体何なんだw)

2013-04-12 12:57:15
ヴィス @2vis

2 特に30位でリーダ的立場になった際に仕事、プライベート問わず良く言われた。 本質は今でもあまり変わらないけど「人の忠告、話を聞かない」と指摘されたので、なるべく相手の話を聞き、相手の意図を考えてというスタンスで仕事をやるようにした。

2013-04-12 12:57:21
ヴィス @2vis

3 処がそれが「炎上してる部署」改革ミッションとかだったりすると、 それぞれ人の意見って「自分は悪くないけど仕事がうまくいってない」という前提で話をする人が多い。 (つーか、自己防衛本能ってオート発動スキルだから自分では気づかないのよね)

2013-04-12 12:57:27
ヴィス @2vis

4 結局、皆の意見を反映するような改善案を考えたとしてもあっちがたてば、こっちが立たずで何も解決せず。  又、集約したとしても意見は玉虫色になる為、結局状況改善の切り札とはならない。  (えてしてそういった部署が改善する時は、外的要因で仕事状況が変化した時のが多い)

2013-04-12 12:57:34
ヴィス @2vis

5 で、改善がうまくいかないので上司に相談しに行くと 「お前が自分の意見を押し通すからだー!」みたいに怒られ、挙句にヒアリング一杯やっても状況改善せずの全くのデフレスパイラルに陥る。  (これはまぁ僕の場合なんで、それでうまくいく人もいるかもですが…)

2013-04-12 12:57:42
ヴィス @2vis

6 そこで名案を思いつき、なんとかしちゃう展開に僕の場合はならなかったんだけど、数年たって思い返してみるとふと気づいたことがある。   さらに僕の場合、それより若い時に要望を聞いて部署を良くしたという実績もあったので「成功体験による誤謬」というダブルパンチにおちいったのね。

2013-04-12 12:57:49
ヴィス @2vis

7 そもそもうまくいってない現場に(長く)いる人ってのは現状を耐え忍んでるだけか、とどまらなきゃいけない事情があるっていう場合が多いので   現状を解決させる名案なんか無いのよね。(持ってたらとっくに直ってるわけ)   (で、その能力がない事は認めないからね 以下(ry

2013-04-12 12:57:55
ヴィス @2vis

8 なので医者が患者を問診するかのようにヒアリングすべきで、要望を集約する為にヒアリングすべきではないかと。   要望を聞くと後で借金のように「要望いったのにやってくれない」という「心の負債」がメンバがたまってしまう。   (いかなかったとき式神返しがくる)

2013-04-12 12:58:04
ヴィス @2vis

9 こういう関係は俗にいう「ヒモ」みたいな関係なので、会社組織としては不健全な要素だと僕は考える。   職場である以上、上司と部下でも「50:50」であるべきで、仕事上の役割が違うだけになるべきだと。  (勿論、理想ですよw)

2013-04-12 12:58:11
ヴィス @2vis

10 なのでまとめると、「自分はどうするか?という事を考える為に、   現場のサンプルを調査するのは非常に大事だが、要望を集める事と勘違いしない事」   かな。多少賛否両論あるかもかと。僕はそういう体験してるから余計身も蓋も無い人になった気はするけどねw

2013-04-12 12:58:22