<日米事前協議・並行協議(日米FTA)>日米合意は支払いの始まり。むしろこっちが本命?米国に狙われる9つ(+α)の非関税障壁
アメリカが日本で商売しやすくしてほしいと迫ってます。食品添加物は表示したくないとか…(1)保険(2)透明性/貿易円滑化(3)投資(4)知的財産権(5)規格・基準(6)政府調達(7)競争政策(8)急送便(9)衛生植物検疫措置。赤旗。 http://t.co/0v05KKEOSP
2013-04-15 21:47:47日米合意でTPPと並行して協議する対象となった非関税措置は、保険、透明性、投資、知的財産権、規格・基準、政府調達、競争政策、急送便、SPSの9分野。TPP交渉妥結までに、協定や書簡の交換、法改正などで具体的な成果を残すことで合意した。日本農業新聞
2013-04-19 10:46:38農林水産省/WTO/SPS協定 http://t.co/djKAwy16Uw「SPS協定は「検疫」だけを対象としていると誤解されがちですが、検疫だけでなく、最終製品の規格、生産方法、リスク評価方法など、食品安全、動植物の健康に関する全ての措置(SPS措置)を対象としています。」
2013-07-06 23:54:34ブログ更新:TPPで日本はどこまで「奪われる」のか?―「日米事前協議」の今後と米国の思惑。「秘密」と「ごまかし」の日米事前協議の今後は?何が「非関税措置」として米国から圧力をかけられるのか?「米国貿易障壁報告書」から読み解きます。 http://t.co/0mewSSlaJn
2013-04-21 01:27:19この日米の並行協議は、食の安全基準を含め、さまざまな非関税措置について2国間で交渉する「事実上の日米自由貿易協定(FTA)となる恐れがある。(自民党農林幹部)。しかも米側からの一方的な要求に対し、日本が得られるのはTPP参加だけだ。日本農業新聞
2013-04-19 10:57:23★首藤信彦前議員に質問したところ、TPPが仮に頓挫しても並行した日米二国間(日米FTA)協議の合意成立はあり得るとのことである。要するに「確定的に」言えるのは、TPP合意までに日米二国間協議(日米FTA)合意に至るという期限的なことだけ。これは【超重要】だ。 #anti_tpp
2013-05-15 20:46:21つか、もぉ、TPP交渉と並行する日米協議が事実上の日米FTA交渉。しかも日本から言い出したのであってヌケ作もいいところ。安倍内閣は空前の【売国力】を行使 RT @baiarnnms: nya TPPは米韓FTAをグレートアップする。日本を潰す。などアメリカ側で明言しています…
2013-04-22 22:44:16このいわゆる「日米FTA」では当然他国との連携は望めない。合意事項を協定や法令でなく、政府間での書簡の交換などで確認する場合には、国会議員がそれを否決するチャンスもない。米国の求めに応じ、際限なく一方的譲歩を迫られる危険性がある。
2013-04-19 23:14:15【論説①】日本政府は各国の同意取り付けを急ぐあまり弱腰外交を露呈した。しかも米国からは、TPPと並行して非関税部門の改善を迫られた。これは事実上の日米FTAではないか。TPP、日米並行協議の両面で、日本が米国主導の構造改革、規制緩和を押し付けられる構図で到底看過できない。
2013-04-25 22:05:19【論説②】これが対等な外交といえるのか。交渉カードを本番前に失ったというのに国民はその内容さえ知らされていない。自動車という花形輸出産業の勝機が損なわれるのに、日本の経済界が反論しないのも解せない。輸出拡大の機会の先送りとなれば、参加メリット論の前提も崩れる。説明も再試算もない。
2013-04-25 22:54:33【論説③】日米並行協議で問題なのは、保険、透明性、投資、知的財産権、規格・基準、政府調達、競争政策、急送便、衛生・植物検疫の対象9分野である。これらはTPPとも密接に関連しあう。TPPの背後で実質的な日米TPPが進むようなものだ。
2013-04-25 23:23:27【論説④】TPPが長期化したり全体合意に至らなくても、米国は並行協議で対日市場開放の「担保」をとっているわけで、したたかな戦略である。すでにこの時点で国益に反することは明白だ。傷口を広げないためにも即時撤退しかない。日本農業新聞
2013-04-25 23:25:36内閣官房に電話で確認したところ、事前協議の内容も、米国との二国間の並行交渉の内容も、TPPが国会で批准されなければ「無し」のようですね。今事前協議の酷さで覚醒する人が増加中。週刊誌などでもようやく取り上げられ始めました。勝負は本当にこれから。頑張りましょう @nyantomah
2013-04-17 13:57:39東京新聞http://t.co/2eitZwxx9i「TPP 全加盟国同意が先 日本参加で米通商代表部」 マランティス氏「議会通知の時期臆測するのは時期尚早」と指摘。同氏「他の参加国との二国間協議を終える必要。その後に十一の加盟国が日本の参加で意見を一致させなければならない」
2013-04-17 13:51:11Acts for Democracy: TPP日米事前協議を検証する 【続報】―日米の認識のギャップには「関与しない」という日本政府 http://t.co/StgBjomXrK日本政府の無責任ぶりが露呈。TPPと平行し進む米国との協議=TPPで日本から搾り取れなかったときの保険
2013-04-18 12:59:20TPP日米合意の日本政府発表、USTR原文、各種報道を読み比べ分析。怒りで頭がおかしくなりそうだが、まず日本政府発表は、USTR原文と大きく異なっている。原文には「自動車や保険で日本が自ら譲歩した」ことは明記されているが、日本の農産物に配慮することなど一切ふれていない(続く)
2013-04-15 01:04:05(続き)しかし日本政府は国内向けに都合のよいように「日本には一定の農産品、米国には一定の工業製品というセンシティビティがあることを認識しつつルールづくりおよび市場アクセス交渉において緊密に共に取り組むことで一致」という原文にはどこにもない文面を「捏造」した。(続く)
2013-04-15 01:08:43(続き)さすがにこのことは朝日新聞(4月13日朝刊)も取り上げ、USTRのマランティス代表代行による「すべて関税ゼロをめざす」という米国の本音とともに紹介している(しかし何か客観報道を装っているのか政府への批判は一切感じられないのだが)。(続く)
2013-04-15 01:11:01【TPP事前協議】政府はこれまでも「意図的な誤訳」を行ってきているが、これは誤訳の域を超え「捏造」そのもの。国民を愚弄するにもほどがある、まさに「狂気の沙汰」である。新聞各紙もさすがにこれまでの太鼓持ちをしようにもできない状況。このことは徹底的に糾弾する。
2013-04-15 01:13:52本日のブログ「嘘とごまかしの政府発表―TPP日米事前協議内容を検証する」 http://t.co/s1bnuyXJqC に多くの反響をいただく。政府のウソやごまかしもこう度重ると「フツーじゃん」と思えてくる・・いや危険危険。嘘つきには退場してもらうまで糾弾します。
2013-04-15 21:07:16特に日本政府は保険や農業分野、非関税障壁等に関し徹底して「都合の悪いこと、国民を刺激することは隠す」という姿勢に徹している。また米国が絶対正しいともいえない。各国政府がこうして取り繕うせいで真実は見えなくなる。何が決められたのか、今後何が起こるのか、私達は知ることができないのだ。
2013-04-17 23:49:35連投1 4月20日付ブログ記事「TPP日米事前協議に見られる売国政策の実態」http://t.co/jhL7TF9Cxdメルマガ第548号記事「安倍晋三政権の即時退場が求められる理由」http://t.co/HTrnE5eSIi より一部転載
2013-04-20 14:55:45連投2 4月12日付ブログ記事「TPP事前交渉「下駄の雪」日本が示す「属国の作法」」http://t.co/PptMmHnQupメルマガ記事「米国自動車関税維持が象徴するTPP詐欺」http://t.co/HTrnE5eSIiに記述したが安倍政権のTPP交渉は完全な売国交渉だ。
2013-04-20 14:57:54連投3 安倍政権発足とともに円安と株高が生じたことは事実だが、このような些末な事項に目を奪われている場合ではない。目先の株高環境を容認してもらう代わりに日本の利益を米国に売り渡す政策が採られていることの方が、はるかに深刻な問題
2013-04-20 14:59:29