【レミゼ】まとめ

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【レミゼ感動記念、原作を読む】とにかく細かくて長い。小さい字で3段組みで60ページ分読んで、ようやく燭台を盗みました。

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【レミゼ】司教は脱サラで、もとはやんちゃで妻帯していた。愛情深いが革命の時代なのに政治に関する思想がない。バルジャンは無学で、刑務所で読み書きを習う。司教に銀の燭台をもらった後に、もう一回盗みを働く。しかも、子どもから小銭を盗む（サイテー）。そしてようやく後悔＆反省。

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[レミゼ]ファンテーヌは父母がいないのにどうやってか育った金髪、白い歯、パリの美人お針子。恋人は大学生なのに30才でハゲで偉そう。ある日グループデート中にサプライズするからと男たちは言って姿を消す。一時間後に、田舎に帰るからサヨナラ！という手紙が。その後ファンテーヌは妊娠発覚。

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[レミゼ]テナルディエ妻は小説読み。夫は下ネタばかり言う。娘は二人！子連れのファンテーヌは偶然娘二人とテナルディエ妻と出くわし、コゼットと娘二人が遊び出した際に「三人姉妹のよう」と言われたことで、この人にコゼットを預けようと決心。人を見る目がつくづくない。

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[レミゼ]バルジャン、ファンテーヌの故郷モントルイユにて、黒いガラス玉の加工過程に改良を加え、金持ちに。黒玉加工で街も繁栄。功績を買われ二度市長に推薦され二度目に受諾。マドレーヌさんと名乗る。ファンテーヌ、黒玉工場で働き出し、浮かれて散財。すぐ意地悪婆さんに職場を追い出される。

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[レミゼ]ジャベールは刑務所で生まれ、罪人の子。ブルドック顔。40で警視に。マドレーヌさんを疑う。燭台の司教82才で死去、マドレーヌ喪服着る。ファンテーヌお針子しなが世を恨み不純異性交遊。さらに金に困り、髪の毛、前歯（！）2本売り、娼婦に。ジャベール疑いを強め、マドレーヌを告発。

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[レミゼ]バルジャン、自分と間違って捕まった男のため、名乗り出るべきか、3段組、12ページに渡って悩み続ける。

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[レミゼ]バルジャン超悩みながら名乗り出に裁判所へ。一方、毎日見舞いに来ていたバルジャンが来ないため取り乱すファンテーヌ。みんなで、娘を連れに行ったのよ、と嘘をつく。ついに裁判所で名乗り出るバルジャン。みんなポカン。いつでも逮捕しろと言ってファンテーヌの所に戻る。

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[レミゼ]ファンテーヌの病院でジャベールと鉢合わせ、言い争い。娘が来てないと知ってファンテーヌ、ショック死。バルジャンなんとかコゼットを迎えに行こうとするも逮捕！

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第一部ファンテーヌ、完。 RT @namihey0328: [レミゼ]ファンテーヌの病院でジャベールと鉢合わせ、言い争い。娘が来てないと知ってファンテーヌ、ショック死。バルジャンなんとかコゼットを迎えに行こうとするも逮捕！

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[レミゼ]バルジャン捕まり、船で労役。マストから落ちそうになった人を助けてそのまま海に落ちて逃亡。周りはバルジャンは死んだと思う。テナルディエ夫妻には二人の娘、プラス一人の息子が生まれている。バルジャン、ようやく、コゼットを迎えに行きパリに連れ帰る。

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修正[レミゼ]第二部コゼット。延々ワーテルローの戦いの描写。（レミゼはナポレオン帝政後の王政復古？の時代が舞台）ワーテルローの戦いで、敗れた仏軍の死体の山で火事場泥棒するテナルディエ夫。唯一息のあった将軍も助けずいろいろ盗む。将軍の名はポンメルシー（マリウスと同じ苗字！）

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[レミゼ]パリに住むも、すぐジャベールにばれる。間一髪で修道院に逃げ込み、バルジャンが昔助けた用務員さんをしている爺さんに遭遇。その弟と偽り修道院住み込み用務員になるバルジャン。コゼットは修道女に、ブスだから良い修道女になると認められ修道院附属の寄宿舎に。（第二部コゼット完）

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[レミゼ]ガブローシュは、姉二人と父母があるが、全く愛されず浮浪児になる。マリウスの祖父は80歳で歯が30本ある、ブルジョア。王党派で金はそんなに無い（！）娘（オールドミスで金持ち）とマリウス（孫）と三人暮らし。異母姉妹の妹がマリウスの実母。

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[レミゼ]マリウス実父はナポレオン時代に男爵を得た兵士、王政復古で没落。実母病死。祖父に引き取られる。父は物陰で息子を盗み見ては涙。祖父の影響で王党派の法学部生に育ったマリウス、父の死に目に間に合わず。遺言はお前に私の男爵をやる、テナルディエに親切に。

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[レミゼ]マリウス、父の死をきっかけに父の半生を調べ上げ、父を尊敬するとともにナポレオンと革命を信奉する。さっそく、男爵マリウス・ポンメルシーという名刺100枚作る。そして、ナポレオン万歳、王様は豚野郎的なことを叫んで祖父と決裂。

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[レミゼ]マリウス家出し、アンジュラスらの秘密結社ABCの会（表向きは子供に読み書きを教える会）と知り合う。共和制とか知る。仕送りを断り苦学して弁護士になるが、弁護士はやらず英語と独語の翻訳で暮らす。住んでる家はかつてコゼットとバルジャンが住んでた家。パリに家は一軒しかないのか！

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[レミゼ]マリウス20歳、黒髪の美男子だが童貞、陰気。毎日散歩する公園で父娘連れを見かけるも気にとめず。父は白髪、娘はブスだから。半年後、よく見たら娘成長期で超美人になっており、恋に落ちる。毎日あとをつけ家を突き止めるも父（バルジャン）に怪しまれ、引っ越される。

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[レミゼ]マリウス、バルジャンの落としたハンカチをコゼットのだと思い込んで毎日口づけて暮らす。アパートの隣室の娘たちと初めて会話。エポニーヌ15歳だみ声。マリウスに惚れたエポニーヌはコゼット探しを頼まれ拗ねる。エポニーヌ、字が書けることをアピール「サツが来た」と書いてみせる。

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[レミゼ]隣室との壁が薄くて覗けることに気づいたマリウス。エポニーヌの家族、ジョンレッド家を把握。ジョンレッド家は物乞いを装って悪事を働いている。そこに施しを求められたバルジャン＆コゼットが。マリウス覗きながらびっくり。ジョンレッド父はバルジャンだけ再度夕方に訪問するよう依頼。

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[レミゼ]ジョンレッド家の悪巧みを盗み聞き、マリウス警察に駆け込みジャベールに相談。ジョンレッドは再訪したバルジャンに自分はテナルディエで、お前の正体を知ってると脅す。バルジャンしらを切り自分はファーブルさんだと言い張る。マリウス親の遺言の人物とバルジャンの間で煩悶する。

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[レミゼ]テナルディエ一味にふん縛られるファーブルさんことバルジャン。脱獄テクを駆使して縄をほどき、大立ち回り。そこにジャベール踏み込み、テナルディエ逮捕。バルジャンその隙に姿を消す。テナルディエ家を尋ねるもお前の家族は捕まったよ、と知らされるガブローシュ。（第三部マリウス完）

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[レミゼ]第四部プリュメ通りの牧歌とサン・ドゥニ通りの叙事詩 （長い）。パリは革命の気運高まる。マリウスコゼットいなくなり落ち込み働かなくなる。エポニーヌ（育ち盛りで少し美人に）釈放、すぐにマリウスを探し出しコゼットの居場所を辛い気持ちを抑え、教える。

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[レミゼ]バルジャンの振り返り。修道院での幸せな生活。コゼットを修道女にして静かに暮らしたい思いと、彼女の自由とで煩悶。5年後、パリに戻る。コゼット外の世界を知るとともに、ある日鏡を見て気づく「私、美人だわ！」容姿に気を使い出す。バルジャンコゼットが離れていく不安に駆られる。

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【レミゼ】バルジャン、コゼットの恋で嫉妬と不安に駆られ、とたんに普通以下の人間に成り下がる。コゼットマリウスに会えないので、他の男に色目つかう。マリウス、コゼットの家を発見。愛がどうとかいう詩を庭に置く。ようやく会えた2人すぐキス。名乗りあう。コゼット他の男どうでもよくなる。