【レミゼ】まとめ

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735 @namihey0328

[レミゼ]マリウス、バルジャンを遠ざけようとバルジャンが来る時間にコゼットと外出、訪ねてきたバルジャンとぼとぼ帰る。コゼット浮かれてバルジャン来ないことにも気づかない。バルジャンいよいよ自分が望まれぬ人物と悟りコゼット訪ねるのをやめる。毎日マリコゼ宅の近くまで行き眺めて帰る日々。

2013-04-12 08:40:34
735 @namihey0328

[レミゼ]マリウス弁護士として働きながら自分を助けてくれた人物とバルジャンの素性を調べる。助けてくれた人は全く手がかり無し。一方バルジャンについてはジャベールを殺し、マドレーヌ氏の金を盗んだと推理(恩知らずめ!)。コゼット相変わらず結婚に夢中(馬鹿女!)バルジャン日に日に弱る。

2013-04-12 08:47:13
735 @namihey0328

[レミゼ]コゼット、父に使いをやるも旅行中と聞きそんなもんかと思う。バルジャンついに家から出られなくなる。近所の人が医師を呼んでくれるも衰弱の一途。必死にマリウス宛てにお金は自分が黒玉加工で築いたものだと手紙を書く。打ちひしがれ孤独に泣くバルジャン。

2013-04-14 12:37:17
735 @namihey0328

[レミゼ]マリウスの所にテナルディエが手紙を。マリウス苛立ちながら会うとバルジャンの秘密を売るという。秘密など知ってるとはねつけ、調べたこと怒りにまかせ話す。テナルディエ、ジャベールは自殺、マドレーヌはバルジャン自身だ、それより秘密がある!それを買ってくれと訴える。

2013-04-14 12:38:24
735 @namihey0328

[レミゼ]テナルディエ、バルジャンが下水道で死体を運ぶのを見た、殺人犯の娘と結婚したことで金を脅し取ろうとする。マリウス命の恩人がバルジャンであることを悟り、テナルディエに金を投げつけ、コゼットを連れバルジャン家に急ぐ。テナルディエはその金をもとに次女と渡米。アメリカでも悪人。

2013-04-15 08:14:49
735 @namihey0328

[レミゼ]マリウスとコゼット、バルジャン宅に着くとき、まさにバルジャン死にそう。2人は飛び込んで来て懺悔しバルジャンを褒め称える。バルジャン朦朧とする中に燭台をくれた司教が見え、コゼットにファンテーヌのことを伝え、けっこうあっさり死ぬ。墓は誰も気づかぬ小さな石。レ・ミゼラブル完。

2013-04-15 08:21:00
735 @namihey0328

レミゼ読み終えてしまった!毎日要約するの楽しかったな。あんまり自分から読もうと思わない歴史的名作で長いやつ、また読みたい。レミゼは素晴らしい作品でした。誰もが不完全で情けない。ロマン主義的で身体と欲望に目を向けず、だいたい気持ちで解決するところも読みやすさの一因か。

2013-04-15 08:30:28
735 @namihey0328

レミゼ読み終えてしまった!毎日要約するの楽しかったな。あんまり自分から読もうと思わない歴史的名作で長いやつ、また読みたい。レミゼは素晴らしい作品でした。誰もが不完全で情けない。ロマン主義的で身体と欲望に目を向けず、だいたい気持ちで解決するところも読みやすさの一因か。

2013-04-15 08:30:28
735 @namihey0328

コゼットがあんなにも浅薄で情緒的な深みに欠くことは、彼女が幼少期の過酷な体験、たくさんの危険を覚えていないことと関係してるのかもしれない。彼女は辛い、苦しいことを忘れるように、自分の現在に潜む危機や悲しみ、傷つきからもさりげなく目をそらして生きている。将来が心配だ。

2013-04-15 08:38:03