水俣病最高裁判決のその後 #minamata

片瀬久美子🍀 @kumikokatase

弁護団「ここまで非常に時間がかかったが県の対応を評価したい。ただ今回の対応は、個別判断ということなので、今後も国に認定基準の見直しを求め、抜本的な解決を目指したい」/ Reading:水俣病訴訟 控訴取り下げ女性認定へ　NHK http://t.co/sfYIhjoZ1V

過去の今日歴史が動いた @history_flow

5月1日に起こった出来事：1956年 - 新日本窒素（現在のチッソ）水俣工場附属病院が「原因不明の中枢神経疾患多発」と保健所に報告（「水俣病」の発見）。

奥田みのり @minori_okd

西日本新聞5/2熊本版、水俣病慰霊式の記事。「式典の開始早々（略）訴訟で勝訴した原告の弁護士や支援者らが石原伸晃環境相に謝罪を求め、市職員らに制される場面が（略）混乱は会場にも伝わった」（略）「素直になれない行政が、問題をややこしくする」と結んでいる。 #minamata

奥田みのり @minori_okd

朝日新聞熊本版5/2掲載の、水俣病患者・被害者団体と石原環境相の懇談記事に唖然。「国への要望や意見を述べる団体代表を石原環境相は見ようとしない。卓上の書類に目を落としたり、携帯電話を見たり」…記事見出しは「環境相　誠実さ欠ける」　ネットに記事はないようだ。 #minamata

奥田みのり @minori_okd

4/16の最高裁判決以降、石原環境大臣は謝罪しないまま5/1水俣へ。謝罪の意思があったとも聞くが原告側には知らされず。慰霊式での混乱の元凶は、大臣が謝罪していないことだが、騒ぎについて冷ややかな声が被害者側からもでている。被害者同士が対立しかねない。注意。 #minamata

中山徹（全原発即廃炉） @toorutama

1日の水俣病犠牲者慰霊式に出席した石原伸晃環境大臣の挨拶、全く心に響きませんでした。庶民の痛み、被害者の苦しみなんてわかろうとしていないように見えました。すべての水俣病被害者救済まで道は遠いようです。闘うしかない！改めて決意を固める日になりました。

■kirika■くん @kirika519

メーデーと水俣病犠牲者慰霊式が終わりました。慰霊式に出席した石原伸晃環境大臣の挨拶、全く心に響かない。庶民の痛み、被害者の苦しみなんてわかろうとしていないように見えました。すべての水俣病被害者救済まで道は遠いようです。 http://t.co/a9EFn0syLw

モンゴル系宇宙娘の父 @ikkizunoppa

酷い、ひどすぎる。司法判断を何だと思っているのか。➡“@Spia23Tc: 水俣病:認定基準「見直さず」　慰霊式で環境相改めて方針 http://t.co/TignFr0tca

奥田みのり @minori_okd

水俣病犠牲者慰霊式直前、会場入りする石原環境相に対して、会場外でざわめきが。日テレによると「先月最高裁で勝訴判決を受けた溝口秋生さんの支援者らが、石原環境相に直接謝罪を求めて係員らともみ合いとなる場面もあった」 http://t.co/iZ7nYB2enJ #minamata

奥田みのり @minori_okd

慰霊式閉会。いつもなら、環境大臣は出席している患者たちの席に近づき、言葉を交わすのだが、この日は一切なく、最短距離で会場外に出たように見えた。ＮＨＫ21時のニュース、テレ朝報道ステーションでは、水俣病犠牲者慰霊式のニュースはなかったそうで、驚いています。 #minamata

中山幹夫🐾 @nakayamamikio

「国が責任を取る」と聞いて安心する人は愚民です。実は「経済被害と健康被害が出たら国民の税金で責任を取る」だけです。負担は国民で、政治家は懐も心も痛まない。まして水俣病や薬害肝炎のように失われた健康と命はお金では解決しません。

NHKbot @NHKbot

水俣病 国の姿勢に被害者反発: 水俣病の犠牲者を追悼する慰霊式が開かれた熊本県水俣市で、１日、石原環境大臣と被害者団体が懇談し、一部の出席者からは、患者の認定を巡る最高裁判所の判決を受けた国の姿勢に対し、反発する声が相次ぎました。 http://t.co/Yyoi9aWiyO

NHKbot @NHKbot

水俣病認定５７年で慰霊式: 公害の原点と言われる水俣病が公式に確認されてから１日で５７年です。熊本県水俣市では、犠牲者の慰霊式が開かれました。 http://t.co/ltGJZquMBP

朝日新聞熊本総局 @asahi_kumamoto

水俣病公式確認から半世紀以上たっても、患者や家族の苦しみが消えません。先の最高裁判決を受け、認定基準のあり方が問われていますが、国の対応が不透明です。１人でも多く救済される仕組みが求められているのではないでしょうか。