第一回 ミッどこ「ラピュタ」「トイストーリー」

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大前貴史 @5月9日12巻発売「ギフト無限ガチャ」@マガポケ連載中 @yuzuokaki

@fujikawasakura ちょっとその感じわかりますね。障害も敵みたいなもんですけどね。倒すべき敵じゃない、シドをやっつける事が本筋じゃないから「敵」として考えるのに違和感がでるんじゃないかなぁと #pikozojuku

2010-09-05 14:12:21
@kashu_thubaki

目的のどんでん返しって所だけはあってた(^^) #pikozojuku

2010-09-05 14:15:45
藤川さくら @fujikawasakura

@yuzuokaki よかった。共感してもらえてうれしいです。そうそう、シドを倒す、は本筋とは違う感じがしたんです。 #pikozojuku

2010-09-05 14:16:26
佐藤いふみ @yfumi

僕はそもそもそこから違ってましたよ(;;)でも納得。 RT @kashu_thubaki 目的のどんでん返しって所だけはあってた(^^) #pikozojuku

2010-09-05 14:17:07
藤川さくら @fujikawasakura

でも、師匠の解答の、トイストは「おもちゃたちのおもちゃとしてのアイデンティティー発見話」である、というのは、すごく腑に落ちました。 #pikozojuku

2010-09-05 14:19:00
@kashu_thubaki

敵のストーリーライン上にあるMPが分かりにくいのは、どんでん返しが敵じゃなく目的にあるためだと思ってました。 #pikozojuku

2010-09-05 14:20:04
佐藤いふみ @yfumi

また出ましたね「シンプル」(^^)。心に刻み込みます!! #pikozojuku

2010-09-05 14:21:00
@kashu_thubaki

シンプル出た! MPは方向転換のためにある。改めてなるほどです。 #pikozojuku

2010-09-05 14:24:32
藤川さくら @fujikawasakura

なんかトイストの見せ場というかクライマックスのあたりのことを考えていると、どうしてもサマーウォーズを思い出してしまうのは私だけ? #pikozojuku

2010-09-05 14:35:12
@kashu_thubaki

本質を理解することではじめて自分なりに使うことができるようになるのだと改めて感じさせられました。それと、とにかくシンプルに。本当にまだまだですわ私~。でももっと楽しくなってきました。ありがとうございます(^^) #pikozojuku

2010-09-05 14:40:06
ぴこ山ぴこ蔵 @pikozos

@yfumi 誰かの思い込みが覆るのがどんでん返し。その通りです。そして作者はその誰か(どんでん返しを食らう人)を選ぶことで「読者の驚き」を中心に据えるのか、「主人公の変化に対する静かな感動」を与えるのかをチョイスできます。 #pikozojuku

2010-09-05 14:27:02
ぴこ山ぴこ蔵 @pikozos

ラピュタがエンタメ王道の面白さを持っているのは、シータとムスカの対立軸が最後まで崩れず、最終的に「悪いほう」が倒されるという黄金の構造を貫いているからです。 #pikozojuku

2010-09-05 14:41:35
ぴこ山ぴこ蔵 @pikozos

ですが、この物語の「目的」は「ラピュタの支配」です。どんでん返しは「アオトリ」で「シータがラピュタを支配する力(呪文)が自分の中にあることを知る」。  #pikozojuku

2010-09-05 14:42:14
ぴこ山ぴこ蔵 @pikozos

最後の対決に向けてムスカが行動を起こす時こそが、サブプロットが方向転換し、クライマックスに収束していく全ての条件が整う瞬間だと思います。 #pikozojuku

2010-09-05 14:44:12
@kashu_thubaki

ラピュタがアオトリ! 確かに思えば、私の考えたドラドラでは振り幅が小さい。そしてデジャブw は置いといてw 目的も塾長の指定されたものだと納得です! #pikozojuku

2010-09-05 14:51:39
藤川さくら @fujikawasakura

アオトリかぁ~。自分は、「シータが知る」ことは前フリで、最後パズーがそれを使うという選択をして、ラピュタが破壊されたのがどんでん返しというか、クライマックスになるかなと思いました。 #pikozojuku

2010-09-05 14:54:27
@bigshere

オープニングから読み手さんの興味を引く作りにしようと思いますと、どうしても作者はストーリーの骨格をシンプルにする必要があるんですよ。構成を整理し切れていないと、冗長なものになってしまうんで。 #pikozojuku

2010-09-05 14:54:45
@bigshere

物語の骨格作りを勉強するには、「ミッどこ」は良い教材かも知れませんね!(^ ^) #pikozojuku

2010-09-05 14:57:44
ぴこ山ぴこ蔵 @pikozos

そろそろ〆ましょうかね。ご質問があればメールでお願いします。 #pikozojuku

2010-09-05 15:11:52
ぴこ山ぴこ蔵 @pikozos

それでは皆さん、凄く面白かったです。それにしてもこのテーマをツイッターでやるのは難しいですねえ。2本は欲張りすぎました;;;;; ご参加ありがとうございました! この話はまたメルマガなどでまとめますね。みなさんのご協力に感謝します! #pikozojuku

2010-09-05 15:15:00
ぴこ山ぴこ蔵 @pikozos

書き忘れ。問題は「一人称」の時のサブプロットの処理。「トイストーリー」は「その場を目撃しながら状況には参加できない」という制約を設けることでサブプロットの描写を可能にした。つまり、おもちゃが動けない時はサブプロットで、動き回っている時はメインプロット。 #pikozojuku

2010-09-07 01:39:00
ぴこ山ぴこ蔵 @pikozos

一人称で書くことが多い人は、サブプロットをどう表現するかをよく考えてください。サブプロットがないとMPも置きにくいからね。 #pikozojuku

2010-09-07 01:41:43
藤川さくら @fujikawasakura

楽しかったです!次回あれば楽しみにしています。ありがとうございました~。 #pikozojuku

2010-09-05 15:17:03
@kashu_thubaki

本日はありがとうございました!ぜひともまたの開催を! #pikozojuku

2010-09-05 15:18:59