@idononakanokuma まあ、なにがしかの工夫があった方がいいんではないか、程度の話ですけどねw
2013-04-20 23:31:51@ichiro_sakaki 今宵も大変ためになるお話をありがとうございました。やはり『台詞だけを抜き出してそのキャラと分かる』ということは、ライトノベルに大切な『読みのリズム感』の阻害を回避するためには大切そうですね。それだけで余計な後付け描写がいくらか削れそうです。
2013-04-20 23:20:05@shuhe0910 ぶっちゃけ、台詞って地の文より読みやすいじゃないですか。だからこそ、仰る通り会話に勢いを出したいときとか、台詞を連続させたりする訳ですが、その場合に誰が何を喋っているのか分かるだけでも、表現の幅が広がりますしね。
2013-04-20 23:21:41@ichiro_sakaki どうしてもセリフの連続の中に『○○は○○しながら言った』という風な注釈が多くなる傾向があるので、心掛けさせていただきます。ありがとうございました。
2013-04-20 23:25:12@jibetaP ああ、いや、キャラの設定そのものをいじるとかそういう話でもなく。「僕っ娘」って可愛い印象が強いんですが、どうして、ラノベでやると「可愛いと思って貰えないのか」ってのは表現方法の特性の違いにあるね、という。
2013-04-20 23:16:37@ichiro_sakaki あぁ、続きみましたが「いわゆるボクっ子」は確かに表現しづらいの解りました。一人称オレと聞いて上遠野浩平先生の霧間凪思い出してちょっと引きずられてしまいました
2013-04-20 23:26:13@ichiro_sakaki この辺、例えば榊先生は僕っ娘キャラを通す時、どうやったかという実例、あるいは他の作家さんの事例なんかがあれば皆さん分かり易いかもしれませんね。または逆に編集さんからこういう形で難色を示されたことがある。みたいな。
2013-04-20 23:27:04@kouseiy メインヒロインを僕っ娘にした事は無かったように思うので、実例は難しいような。
2013-04-20 23:34:32@ichiro_sakaki ラノベではなくマンガですが「ナナとカオル」だと館さんなんかは「僕」ではなく「ボク」表記ですよね。
2013-04-20 23:33:37@kouseiy ああ、あの陸上少女。何となくですが、小池一夫先生の台詞回しの「ン」に通じる味がありますな「ボク」表記。
2013-04-20 23:35:47