ヒトES/iPS細胞　主要論文・総説・ニュース

Norio Nakatsuji @norionakatsuji

米国Mayoクリニック病院が、組織幹細胞を使ったALS患者に対する臨床試験(治験)をバイオテク企業と共同で開始するとのニュース。http://t.co/lcchXsHs0m

Norio Nakatsuji @norionakatsuji

近くの関係者から一言。この論文は幹細胞研究への規制(主に文科省管轄)の影響を分析したもので、臨床研究への影響ではないです。“@KamiMasahiro: 現在、我が国が再生医療後進国なのは厚労省の過剰な規制が原因である。 京大の研究 http://t.co/wZagckGcWF”

Norio Nakatsuji @norionakatsuji

大規模な疾患研究用ｉPS細胞株バンク計画、米加州で開始。“@CIRMnews: Where-get disease-focused iPS cells? The just-approved CIRM #stemcell bank: http://t.co/HLcPiIKKu7”

仙石慎太郎 | S Sengoku @ssengoku

$AZN が米Moderna Therapeutics社と提携。同社の合成mRNA技術を40の創薬に活用。創業3年目にしてアップフロントUS$240M, マイルストン支払最大180Mと膨大。同社はiPS細胞の作出手法でも定評あり。 http://t.co/G3HXHdaKcM

仙石慎太郎 | S Sengoku @ssengoku

米Cellular Dynamics International社のPR、産学連携を通じたiPS細胞製品の拡販。同社はiPS細胞由来・創薬開発用途の毒性試験系を開発販売。 http://t.co/jaRJ11iFRT 同社の国際産学・産産連携の取組みには一日の長あり。

仙石慎太郎 | S Sengoku @ssengoku

イスラエル・サイエンス・フォーラム2013が東京と大阪で開催。国を挙げてバイオ産業クラスター形成に努める同国、幹細胞技術分野も注力分野のひとつ。 http://t.co/XUyFYOPJr9 ライフサイエンス企業数が1000社、毎年50-60社が創出というのは驚き。

仙石慎太郎 | S Sengoku @ssengoku

[再掲] 疾患研究用途の大規模iPS細胞株バンク計画が米加州で開始。加州医学研究機構(CIRM)がUS$32Mを投入、3000検体より9000のiPS細胞株を樹立、11疾患がターゲット。 http://t.co/X8geqGzd44

仙石慎太郎 | S Sengoku @ssengoku

体内の幹細胞を非襲侵的に検出するナノ担体を開発、心臓に導入しMRIで検出に成功。コストもUS$2,500程度で実施可能との見通し。米Stanford大研究グループの成果、Science Translational Med誌に掲載。 http://t.co/G3HXHdaKcM

仙石慎太郎 | S Sengoku @ssengoku

iPS細胞由来のMR1拘束性T細胞（MAIT 細胞）の作出に成功。MAIT細胞は免疫異常や多発性硬化症（MS）に関与、機構解明と臨床応用に期待。北大研究チームの成果、Cell Stem Cell誌に掲載。 http://t.co/jU3G1QArCl

仙石慎太郎 | S Sengoku @ssengoku

動物由来成分を用いず小分子化合物等によりiPS細胞から網膜細胞を分化誘導する方法論を開発、将来の臨床応用を志向。米Indiana大学研究チームの成果、Stem Cell Translational Med誌に掲載。 http://t.co/N9MBUe64I9

仙石慎太郎 | S Sengoku @ssengoku

米Harvard大Wyss研究所と光ディスク製造のソニーDADC社が、オンチップ臓器の開発で提携を強化。米DAPRA, NIH, FDAや製薬企業の支援を受け10種類の臓器チップを開発中と。 http://t.co/K1Fiyv9f61 同分野は幹細胞技術の有力な出口のひとつ。

仙石慎太郎 | S Sengoku @ssengoku

バチカン文化評議会、米 $NBS 、米非営利組織STOQ Internationalが、来月バチカンで開催の国際体性幹細胞会議の概要をアナウンス。 http://t.co/3LqdjOiPBq $ATHX や $MSB 等のバイオテック企業も同調、興味深い協業スキーム。

仙石慎太郎 | S Sengoku @ssengoku

[訂正] 英韓研究者と英TAP Biosystems社研究者による細胞治療の細胞調製の自動化に関する論考。規制対応リスクの最小化とROIの最大化を軸に要件設定の具体的な記述あり。 http://t.co/kOZnVlalef

Norio Nakatsuji @norionakatsuji

イタリア政府が医科学的な安全性と有効性根拠のない幹細胞治療を認可して問題化。過去に何度も承認却下されたが、今回はマスコミ報道機関などが患者のために必要との情緒的キャンペーンを張って圧力をかけたことにより、厚労相が認可してしまった。 http://t.co/RqT2JkXnjm

仙石慎太郎 | S Sengoku @ssengoku

ハイスループット1細胞育種のための全自動システム | Scientific Reports http://t.co/JWGDcvmGdg 全自動の非破壊的な1細胞分析・単離装置を開発、再生医療への展開も志向。日本の産学連携のひとつの成果と思う。

Norio Nakatsuji @norionakatsuji

ソウルの幹細胞再生医学国際シンポから今帰国。開幕挨拶は韓国医療産業振興組織代表、厚生大臣、国会厚生委員長、科学技術委員会委員。新大統領の下、再生医療イノベーション推進を重要施策に据えてきた。プレナリ招待講演者は、NIH再生医療センター長、日本から私、アイルランドのMSC臨床研究者

Norio Nakatsuji @norionakatsuji

今日ソウルでの幹細胞再生医学国際シンポに招待された印象。来賓と主催者挨拶に登壇した６名の内３名が女性でありいずれも社交性と賢さを兼ね備えた風格だった。また男性3名も国際舞台に良く馴染む雰囲気。プレナリー直後に開催のプレス会見も付き合ったが、記者からの多くの質問に熱気が籠っていた。

仙石慎太郎 | S Sengoku @ssengoku

@norionakatsuji 出張お疲れ様でした。小生も1月にKNIHとKFDAを訪問し同種の印象を抱きました。こと再生医科学のイノベーションでは韓国は日本より遥かに先進的で、日本のシーズを韓国で臨床展開する等といった協業が模索されるべきときと考えます。

古江美保 @mihofurue

日本組織培養学会が行っている培養実習のテキストがじほう社から出版になりました。http://t.co/HvSifoV9LU　指導するにあたってのポイントも盛り込んでまとめました。培養を始めようとする研究者、技術員、また、学生実習などにも役立つ1冊だと思います。

仙石慎太郎 | S Sengoku @ssengoku

神戸新聞NEXT｜医療｜神戸大大学院　ｉＰＳ臨床応用の講座開設 http://t.co/47l9eBeq7V ご健勝と益々のご活躍をお祈りしております。