BSフジ「■未来へ■福島の復興は今」視聴ツイートまとめ

秋場有里子(@onohoppe)さんの視聴ツイートをまとめました。 我が家にはBS視聴環境がないので、見ることができませんでした。
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@onohoppe

ホテルのTVBSフジ「■未来へ■福島の復興は今」視聴なう

2013-04-27 19:05:23
@onohoppe

BSフジの有志が、福島のありのままを取材してくれてるそうな。全部見終わってみないとわからないけど、突っ込んだ内容っぽい。

2013-04-27 19:07:06
@onohoppe

「テレビの報道を見てると仮設住宅の人たちはお茶会してみたり、和気あいあいと楽しそうにしてる。それでホッとしてしまうけど…?」「出てきてるのは一割です、後は出てこない。出てくるのはだいたい決まってるメンバー」 #BSフジ

2013-04-27 19:11:33
@onohoppe

富岡町、5年後には除染をして戻ると言っている。親戚も友達も、誰もいない。一人じゃ人間生きてはいけない。 #BSフジ

2013-04-27 19:13:12
@onohoppe

富岡町の子ども達に卒業式を。行政に開催を願い出たが、聞き入れてもらえなかった。日本中から子ども達が帰ってきた。ベルヴィ郡山で行われた4か月遅れの卒業式。#BSフジ

2013-04-27 19:14:41
@onohoppe

式を行わずに『おねがいだからまだ送らないで』と頼んでいた証書もアルバムも、送られてきてしまった。参加率97%。だけどはがき一枚で全国から集まってきた。「どうにかして形にしてあげたい」と言う親の気持ち #BSフジ

2013-04-27 19:17:25
@onohoppe

土地や場所を失ってしまった以上、人間関係、小さなころから知っている人たちとのつながりがふるさとを思い出すきっかけになる。七五三とか行事ごとにお世話になっていた人たちとも集まれるって言う喜び。成人式もそう。子どもの成長を地域で見守ってくれていた。 #BSフジ

2013-04-27 19:19:14
@onohoppe

富岡町の成人式も、卒業式と同じ会場で行われた。「ここに自分は済んでいたんだなぁと思う。何一つ変わっていない」進学・就職などで住む場所が変わっても…#BSフジ

2013-04-27 19:21:18
@onohoppe

「何を忘れないでいてほしいですか?」「今回の事故を『自分に降りかかることのない事』と思わず、教訓としてほしい」「もう元には戻りっこないんだから、そうならないように努力をしてほしい」「ほんとに戻すの?聞かれりゃ『戻りたい』としか答えられない、けど帰れない」#BSフジ

2013-04-27 19:24:02
@onohoppe

浪江町、立ち入り制限が解除された場所とそうでない場所とで分けられてしまった。53μ㏜…一時帰宅のたびに計測をしてきた。下がった場所もあれば、上がってしまった場所もある。自宅も高いところで考えると年間20m㏜を超えてしまう。そうなるとまだ怖い#BSフジ

2013-04-27 19:27:19
@onohoppe

住居兼診療所だった場所。ネズミの糞、空き巣に侵入された痕跡…。「気持ち的に入りたくなかった。壊れていく家を見たくなかった。でも自分の人生にけじめをつけなくちゃならないと思って、今回は…」 #BSフジ

2013-04-27 19:29:41
@onohoppe

「中間処理施設も決まっちゃいないのに、自分の自宅などを片づけて、そのごみをどう処理するか?山とかに投げる(捨てる)人もいるかもしれない」 #BSフジ

2013-04-27 19:31:36
@onohoppe

浪江町の大内さん(接骨院?の先生)一時帰宅の時の測定値をインターネットに公開している。世界中のみなさんに見ていただいて、考えてもらいたい。#BSフジ

2013-04-27 19:33:11
@onohoppe

リスクを冒してまで戻る、と言う選択肢は無いだろう。20m㏜のライン、国が健康被害が出ようが認めるはずがない。それなら自分たちで守っていくしかない。#BSフジ

2013-04-27 19:38:35
@onohoppe

賠償の算定基準。購入してからの経過年数。古かろうが直しながら使ってきた農機具、先祖代々の家。評価額がほとんどなく、農機具などに至っては「放射性廃棄物」となってしまっていて売却もできない。#BSフジ

2013-04-27 19:39:57
@onohoppe

「浪江にはもう帰らない」そう決めた元は?新しい場所で生きろ、と託された人生だと考えるようにしたらどうなんだろうか、と思ったのがきっかけ。どんぐりが木からこぼれ落ちて、その場所で芽をだし根を張る。そういう風に生きようと。行政に頼らず、自分の力で生きようと思った。#BSフジ

2013-04-27 19:42:15
@onohoppe

ハートネットふくしまの吉田さん、紹介されてます。「被災地支援の専門家」炊き出しを今も続けている。「食べ物がもうないっていう状況じゃないんです。被災して孤立していく。そこで縮こまってしまう。困っている人の隣で『そうだね困ったね』と一緒にいてあげることも必要なんじゃないか」#BSフジ

2013-04-27 19:45:45
@onohoppe

郡山も被災地「おれらだって困ってんのに、何で他の人…」とずいぶん言われたこともあった。でもね。と、ハートネットふくしまの吉田さん。#BSフジ

2013-04-27 19:47:25
@onohoppe

賠償だって、何だって全然決まっていないのが福島。使って良い金じゃぁない。もう一回自分の人生を立て直すためのお金。ポイポイ使える金なんかじゃない。ハートネットふくしま吉田さん談#BSフジ

2013-04-27 19:49:15
@onohoppe

富岡町の住民説明会。具体的な答えがほとんど返ってこない。休憩時間でも個別に詰め寄られる場面も。「国の説明は私が聞いてもわかる説明じゃない。信用できない」#BSフジ

2013-04-27 19:51:11
@onohoppe

ハートネットふくしまの吉田さん。私ときっと同じ状況。活動に没頭してしまって、助成金の申請がおざなりになってしまい…みたいな。ご自身がそれまで申請書類を作成されていたようだけど、片腕に誰かいないかしら… #BSフジ

2013-04-27 19:56:45
@onohoppe

移動保育プロジェクトの上國料さんの活動の紹介!!幼稚園だった園舎を利用して、少しでも安心できる環境で子育てをしていきたい、と言う気持ちを応援。#BSフジ

2013-04-27 19:58:40
@onohoppe

小学生は『通学』で身体を少しでも動かせた。未就学児の子は運動不足で食欲減退、眠りが浅いなど、弊害があった。外を走ったりあたりまえのことが心配でできなくなってしまった。子どもの健康を守りたいって言う気持ちでの行動なのだが…。#BSフジ

2013-04-27 20:00:31
@onohoppe

全国のみなさんの善意が、こうして形に。移動保育プロジェクトさんは、活動資金のほとんどを寄付などの善意で成り立っている。ピザ釜を現在作っている。地域のことも考えての事。地域に子どもがおらず、廃園になった園舎に子どもの歓声が戻る。地域のお年寄りとの交流も。#BSフジ

2013-04-27 20:03:31
@onohoppe

「女子の暮らし研究所」の活動紹介「福島の事故は福島だけのものじゃないのに…あまり激しく言ってしまうと聞いてもらえないので、可愛く行ってみようかな…と」#BSフジ

2013-04-27 20:05:02