サザエのお裾分け ヨハネの黙示録14章
- wancupmaster
- 1785
- 0
- 0
- 0
〜第六の宣言〜 黙示録14:14~16 黙示録14:14ー人の子…キリスト。cf ダニエル7:13。 金の冠…キリストの栄光、権威。 鋭いかま…裁き。
2013-04-29 06:56:19黙示録14:15ー第六の宣言は、聖所から出て来たもうひとりの御使いによってもたらされます。その御使いは、雲に乗った人の子のような方に向かって、大声で叫びました。「かまを入れて刈り取ってください。地の穀物は実ったので、取り入れる時が来ましたから」
2013-04-29 07:00:05反キリストの像を拝むのか、創造主なるまことの神を拝むのか、究極の二者択一を迫られた結果が出たということです。 ここから分かることは二つ、①患難時代後半にも霊的リバイバルが起こるということ。②刈り入れ…霊的な収穫のことであり、それを刈り取られるのはキリストだということです。
2013-04-29 07:04:49cf マタイ13:24~30でも、収穫のための刈り取りは、人間の仕事ではないことが分かります。人が人を正しくさばくことはできません。*毒麦は初めは麦と区別しにくいのです。育って穂が出ると、麦の穂よりもひげが長く、色も濃くなって、見分けがつきやすくなります。
2013-04-29 07:10:08〜第七の宣言〜 黙示録14:17~20 黙示録14:17ー第七の宣言は、さらに天の聖所から出て来たもうひとりの御使いによってもたらされます。この御使いも手に鋭いかまを持っていました。
2013-04-29 07:19:03黙示録14:18ーさらにもうひとりの火を支配する権威を持った御使いが、祭壇から出てきました。 これはさばきの幻です。ぶどうの刈り入れと酒ぶねでのぶどう踏みの様子です。
2013-04-29 07:28:28黙示録14:19ー火を支配する権威を持った御使いの声を合図に、手に鋭いかまを持った御使いが地にかまを入れては、刈り取ったぶどうを神の激しい怒りの大きな酒ぶねに投げ入れていきました。 神の激しい怒りの酒ぶね…究極の選択を反キリストを拝む方にした人々、つまり生きている「不信者」です。
2013-04-29 07:35:20彼らには、もう救いのチャンスが無くなったので「未信者」ではなく、メシアを信じないまま亡くなった人々と同じように「不信者」となったわけです。
2013-04-29 07:37:04黙示録14:20ー刈り取られたぶどうが踏まれる場所は、都であるエルサレムの外です。cf ヨエル書3:2、12ーヨシャパテの谷…「主はさばきたもうた」の意。エルサレムとオリーブ山の間にあるケデロンの谷。終わりの時に神は異邦人をこの谷でさばくことが預言されてます。この谷は都の外にある
2013-04-29 07:45:22その結果、酒ぶねから血(ぶどう液)が流れ、深さは馬のくつわに届くほどになり、その距離は約300kmにもおよびました。 これは「ハルマゲドンの戦い」の預言になっています。
2013-04-29 07:48:55黙示録14章にある七つの宣言は、悪の三位一体に対し、(聖なる三位一体なる)神が勝利されることを示しています。私たちが信じる神さまは、勝利の主なのです!ハレルヤ♬ と同時に、なぜ厳しい裁き(七つの鉢のさばき)が下るのかを説明しています。
2013-04-29 07:59:40このように、黙示録を通して先に示すことにより、罪人たちが悔い改めて神ご自身のもとに立ち返るように招いておられるのです。 ヨハネ3:16ー神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
2013-04-29 08:03:45