- takawata19
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最近ある雑誌で直径10kmの隕石は1億年に1回の確率で落ちるということが書かれていた。地球上の生物のヒエラルキーみたいなものはこれまでに数回リセットされてるんだろうかと思うと、なんか気持ちが楽になる。(っていうと変かな。)
2013-04-29 00:30:2010km級隕石落下頻度のインターバルのうち、今はどのあたりだろ。ちなみに、楽々二足歩行できる霊長類が誕生したのが700万年前とも言われていて、これが人類の歴史の始りとしても、もっと進化せねばいかんような気がする。
2013-04-29 00:38:36もはや地球上に人類を脅かす生物が少なくなったとは言え、ぜったい勝てそうにないヤツから逃げる手段は必要かと思うのだが。無理かな、いずれ滅びるかな。一応、宇宙で使える原子炉は設計しておかないとダメだよね。微妙にコンパクトさでNa冷却が生き残りそうで嫌だな。
2013-04-29 00:41:30あぁやはり。しかし輻射だとNa冷却炉は厳しいですね。ガス炉程度まで発熱密度が低くないと、被覆どころか容器が解けちゃう。 RT @Advanced_MH: @ShimpeiHMMT 輻射ですね。ラジエータから赤外で
2013-04-29 00:45:40@ShimpeiHMMT でもNaK冷却の宇宙炉を作って30機ほど実際に実用衛星打ち上げたのがソ連クオリティです!
2013-04-29 00:48:04http://t.co/N6lGcwivyk 『旧ソ連では、1963年頃までに、電源用原子炉ROMASHKAの地上実験の成功に続いて、電気出力10kWe級の電源用原子炉TOPAZシリーズの開発1970年から1988年までに小型高速炉BUKを搭載したRORSAT海洋監視衛星31基が
2013-04-29 00:52:41@Advanced_MH 炉の冷却が出来なくなったときに、炉が壊れてもよければそれでもいいと思いますよw 衛星の信頼性を下げない程度の信頼性が炉そのものにあれば。
2013-04-29 00:50:17@ShimpeiHMMT @Advanced_MH 2〜3ヵ月で原子炉捨てると言うあたりにソ連力を見出しました!
2013-04-29 00:55:50@ShimpeiHMMT そこら辺はさすがに割りきってますね。どうせ無人の衛星で、低軌道とは言え放射性物質を少々撒いてもさしてクレームもないし、そも熱電変換部の寿命が高々200日弱だから、炉自体の信頼性もそれだけ持てばいいわけですし
2013-04-29 00:54:04@ShimpeiHMMT しかないと思います。電中研でリチウム冷却っての考えたとかATOMICAに載ってました。
2013-04-29 00:45:35@takawata19 第4世代原子炉の評価指標に持続性ってのがあるんですが、宇宙でも使えるという発想も入れてほしかったり。
2013-04-29 00:56:39@ShimpeiHMMT @takawata19 無重力下だと自然対流が起きないので、事故時に自然対流での熱除去を期待するタイプは全滅な気が……
2013-04-29 01:04:30自然対流がないと困るシステムって沢山ありそうなので、宇宙に出たとしても、月や惑星に腰を据えるイメージ RT @Holyithylene @takawata19 無重力下だと自然対流が起きないので、事故時に自然対流での熱除去を期待するタイプは全滅な気が……
2013-04-29 01:07:53@ShimpeiHMMT ちなみに最初期の実験炉であるROMASHKAはアクティブな冷却装置を持たず、生じた熱は炉心、熱電変換部、炉の外側に貼り付けた放熱板と伝導して輻射されるんで安全側の設計ですね。発電効率が1%以下とかですけど。
2013-04-29 10:39:17今のところ宇宙炉で実績があるのは核熱を熱電にするっていう方法しかないのか。核熱によるスターリングエンジンとか出来ないのかな。
2013-04-29 14:11:36