JagdChiha 〄 次元不可能性撹拌機
@Jagdchiha
自動装填といえば、ちょっと違うけども独軍の8.8cm FlaK41/10.5cm FlaK39/12.8cm FlaK40には尾栓直後にスプリングに蓄えたエネルギーで回転する装填補助ローラーがあって、高仰角射撃の際はこの仕組みを使って発射レートの低下と疲労を防いだなんて話が
2013-05-01 22:40:22
JagdChiha 〄 次元不可能性撹拌機
@Jagdchiha
FlaK40が発射レートの低下を嫌って分離薬莢ではなく一体弾薬としたのも、この仕組みがあったからこそと言っていいんじゃないかしら 一番重い通常榴弾で総重量45.5kgとか手で突っ込めるレベルをとっくにオーバーしてる
2013-05-01 22:43:59
日野カツヒコ
@hino_katuhiko
@Jagdchiha そうえばタミヤのプラモデルで知りましたがflak36あたりにも装填補助用トレーみたいなのがあったのを思い出しました。
2013-05-01 22:44:03
JagdChiha 〄 次元不可能性撹拌機
@Jagdchiha
@hino_katuhiko あれはどうも本当にただのトレーなだけらしくって、上に乗せたからといって射撃後勝手に装填してくれるようなものじゃないみたいです 大した助けにもならないので前線では外してしまうのが一般的だとかで、実際残ってる戦場写真でも殆ど確認できないんですよね…
2013-05-01 22:48:50
日野カツヒコ
@hino_katuhiko
@Jagdchiha ありがとうございます。僕も気なって画像を調べてみましたら、ご指摘の通り、ラマーも何もない次発を載せられるだけのトレーでしかないようですね。時間との戦いとなる対空戦闘では信管の調定セットもありますから、トレーを使う価値が無いのでしょうねw
2013-05-01 22:54:08
JagdChiha 〄 次元不可能性撹拌機
@Jagdchiha
@hino_katuhiko FlaK37の一部ではこのトレー上に信管調定装置をつけて素早い射撃を可能に…だそうですけど、実際どこまで有効だったのやら
2013-05-01 23:03:08