日本に嫁いでくる、ストレスとは
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「在日外国人2世3世に対する「日本人化」教育」,むちゃ怖い.洗脳とかそういうものをイメージさせる. https://t.co/vWwFkad2EE
2013-05-01 21:57:33まったくだ。どうして「在日」という身分が生じてしまったのか、歴史的経緯からおさらいすべきだ。 @yagitakeshi 「在日外国人2世3世に対する「日本人化」教育」,むちゃ怖い.洗脳とかそういうものをイメージさせる. https://t.co/xQs13fAqsU
2013-05-01 23:10:53外国人が見た被災地の外国人 中国人女性、記録映画制作 - 朝日新聞デジタル http://t.co/wDFsTMJqnX そう言えば先日この映画の完成上映会に行ってきた時の話、してなかった。しかし、twitterでやるにはあまりにも深すぎるテーマだ
2013-05-01 23:13:34「ジャパゆきさん」の外国人妻というと、農家の跡取りがいなくて「嫁さんを買ってくる」というイメージが強いけど、地方の中核都市では意外に一次産業だけでなく家業を営んでいる家に嫁ぐケースも多い。例えば石巻や気仙沼など。そしてそういった都市に、大災害が起きた。それが映画の舞台。
2013-05-01 23:19:14映画の中で紹介されたいたのが、この災害で外国人妻のコミュニティがより強固になり、母国にはもう戻らないという覚悟がこれまでより強くなったそうだ。震災前にも家庭の中で「よいお嫁さん」でいようと努力していたことから、文字通り日本に骨を埋める覚悟でいたそうだけど。
2013-05-01 23:25:49その「よいお嫁さん」を演じている日本人妻が、しかし帰化だけは絶対にしない、と言っていた。永住権を取るにも帰化をするにも、実は必要な書類や手続きはほとんど変わらないそうだ。生まれ故郷にはもう戻らないという覚悟を決めたから、自分の国籍を最後のよりどころにしたいから、と話していた。
2013-05-01 23:29:09とりあえず今のぼくには、「在日」の人が抱えている不安定なバランスを理解できるほどの知識は持ち合わせていない、ということはこの映画を見てよくわかった。
2013-05-01 23:33:23@kaztsuda たぶん日本に欠けていて早急に必要なのは外国系日本人という誇りを持てるアイデンティティーなんだろうとこのごろおもっとります。
2013-05-01 23:35:54@sayakatake この映画で紹介されたじゃぱゆきさん妻たちの場合、日本に来て10年20年と年月も浅く、地方都市で人口も少ないため同じ国出身の人を見つけるのも大変、というハンディがあるようです。
2013-05-01 23:44:37@MADAYOMEKA 映画では、地方都市で同じ国出身者をみつけるのも困難なため、「外国人妻」というくくりのサークルをつくりお互いの国の文化や料理を教え合う活動をしている様子を紹介していました。ただでさえ家の中では「よいお嫁さん」という「日本人化」の圧力が強いですからね。
2013-05-01 23:48:41@kaztsuda 「良いお嫁さん」も日本人化ですかあ。気付かなかった。すごいストレスなのに日本に残ってくれるとは…何故なのかなあ?
2013-05-02 00:03:53@MADAYOMEKA 一般論になりますが、せっかく来てくれた大事な「お嫁さん」ですので家族も腫れものを触るように大事にしてくれますし、どういう事情かわかりませんが本人も希望し納得した上で日本に嫁いだんだと思います。決してお金だけではないはず。ただそれでもストレスでしょうね。
2013-05-02 00:14:42