吉井富房氏と舞狂小鬼氏の、サンリオSF文庫のお話

同じ時間帯につぶやかれていましたので、失礼ながらあわせて、まとめてみました。
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舞狂小鬼 @okiraku_k

バケツ一杯の空気、天のろくろ、大地への下降、キャンプ・コンセントレーション、時は準宝石の螺旋のように、エンパイア・スター、ラーオ博士のサーカス、レンズの眼、飛行する少年、不安定な時間、ロード・マークス、コンピューター・コネクション、憑かれた女、ブロントメク!(続

2013-05-01 19:25:28
舞狂小鬼 @okiraku_k

どこからなりとも月にひとつの卵、この狂乱するサーカス、去りにし日々、今ひとたびの幻、、沈黙の声、サンディエゴ・ライトフット・スー、着飾った捕食家たち、スラデック言語遊戯短篇集・・・以上、あくまでも個人の感想。どうでもいいのを除いても、まだ40冊弱読んでないのがあるし。

2013-05-01 19:26:49
舞狂小鬼 @okiraku_k

読んだやつでここに挙げてないのは敢えて書名は出さないけど、たぶん今の自分が新刊ハードカバーで2000円だしたらちょっとがっかりするかもというヤツ。ちなみにまだ読んでないのでめぼしいところを挙げると・・・杜松の時、鳥の歌いまは絶え、アマチュアたち、神々の世界、334(続

2013-05-01 19:30:24
舞狂小鬼 @okiraku_k

キングとジョーカー、蛾、バドティーズ大先生のラブコーラス、マラキア・タペストリ、アバアバ、殉教者聖ペテロの会、はざまの世界、フィメール・マン、マイロン、マラフレナ などなど。読んだ結果が今一つかもしれないけど、それはそれw(でも多分4000円もだして読みたいものじゃないと思う。)

2013-05-01 19:34:24
舞狂小鬼 @okiraku_k

与太話の連投、失礼しましたm(_ _)m

2013-05-01 19:35:09
舞狂小鬼 @okiraku_k

あれ、面白かったのでアルクトゥールスへの旅とかいくつか抜けてるな。まあいいか。与太話ってことでw

2013-05-01 19:38:24
舞狂小鬼 @okiraku_k

それとさっきのは他の文庫などで復刊されたのは除いてある。どのみち古書価で2000円もしないと思うから。夢幻会社とか妻という名の魔女たちとか、傑作w

2013-05-01 19:41:28
ユウ @ldgBooks

サンリオSF文庫のキモの1冊が復刊…いい時代になったなぁ。>『生ける屍』

2013-05-01 19:49:23
super sonic monkey @szellist

サンリオのディッキンスンの話題にならないもう一冊は何だっけ? 『緑色遺伝子』かい?

2013-05-01 20:22:24
牧眞司(shinji maki)『『けいおん!』の奇跡、山田尚子監督の世界』刊行 @ShindyMonkey

『マラキア・タペストリ』はかなりの傑作ですよ。『鳥の歌いまは絶え』は佳作。『フィメール・マン』『334』『バドティーズ大先生のラブコーラス』は手放しで褒めるほどではないけれど、それぞれに特長があって、ぼくは好きです。RT@okiraku_k まだ読んでないのでめぼしいところ//

2013-05-01 20:30:00
牧眞司(shinji maki)『『けいおん!』の奇跡、山田尚子監督の世界』刊行 @ShindyMonkey

サンリオSF文庫の話題になるとつい口出ししたくなってしまいます。余計なお世話でスミマセン。『アマチュアたち』は復刊したもの( 彩流社)が、まだ新刊で入手可能です。

2013-05-01 20:33:08
舞狂小鬼 @okiraku_k

@ShindyMonkey 学生の頃に「サンリオを全部読む」という無謀な目標をたてまして(苦笑)、その時にだいぶ買ったのが多いです。結局は読めずに棚の肥やしとなっていますが、それが今になって役立っております。(今では到底手に入らないものばかりになってしまいましたので。)

2013-05-01 20:36:55
舞狂小鬼 @okiraku_k

マラキア・タペストリが傑作と聞いて嬉しいな。また読む愉しみが増えたw

2013-05-01 20:39:48
牧眞司(shinji maki)『『けいおん!』の奇跡、山田尚子監督の世界』刊行 @ShindyMonkey

いまからでも遅くはないですぞ、全冊読破。RT@okiraku_k 学生の頃に「サンリオを全部読む」という無謀な目標をたてまして(苦笑)、その時にだいぶ買ったのが多いです。結局は読めずに棚の肥やしとなっていますが//

2013-05-01 20:44:10
舞狂小鬼 @okiraku_k

@ShindyMonkey いえ、さすがにバトルフィールドアースやホークスランやVまで読む気力は御座いませんので…(笑)。でも目ぼしいもので持っていないのはあと数冊ですし、その一冊だった『ジュリアとバズーカ』は先日読めましたので、読みたいものは何とかなりそうですね。

2013-05-01 20:49:41
中野善夫 @tolle_et_lege

@okiraku_k 『キングとジョーカー』と『マラキア・タペストリ』は大好きでした。大好きだったという記憶が強烈に残っていても内容はよく覚えていないのですが。

2013-05-01 20:51:03
ハル @HTLrai

サンリオSFって、くっそつまんねぇ小説も結構出してたけどね。サイエントロジーの教祖のあれとか。

2013-05-01 20:52:45
舞狂小鬼 @okiraku_k

@tolle_et_lege おお、キングとジョーカーもですか。生ける屍と緑色遺伝子が自分には今ひとつだったので嬉しいです。

2013-05-01 20:53:21
牧眞司(shinji maki)『『けいおん!』の奇跡、山田尚子監督の世界』刊行 @ShindyMonkey

ですよねー。ぼくもそれは読んでいません。RT@okiraku_k いえ、さすがにバトルフィールドアースやホークスランやVまで読む気力は御座いませんので…

2013-05-01 20:54:13
ハル @HTLrai

サンリオは手に入れるのが難しいので、僕自身が実際に読んだやつはそんなに無い。

2013-05-01 20:54:29
舞狂小鬼 @okiraku_k

デイビッド・リンゼイと出会えたのはサンリオSF文庫の良い思い出。貧乏学生には国書刊行会は夢のまた夢だったから。『アルクトゥールスの旅』も『憑かれた女』も大好きだった。

2013-05-01 20:58:25
らっぱ亭 @RappaTei

@okiraku_k あ、私もマラキア・タペストリに一票! 好きな作品でしたー。何度か読み返したことは覚えているのですが、内容がさっぱり思い出せないw

2013-05-01 21:01:42
中野善夫 @tolle_et_lege

@okiraku_k 『憑かれた女』はよかったといっても誰も同意してくれませんでした。当時は。『アルクトゥルスへの旅』は世界幻想文学大系で読みました。

2013-05-01 21:01:42
Dr.Willing @Basil_Willing

アンナ・カヴァン『ジュリアとバズーカ』(文遊社)に続いてピーター・ディキンスン『生ける屍』(ちくま文庫)も復刊とか。ある程度の額を出した本ではあるが、こっちは転売屋でも何でもないので、入手が容易になって広く読まれるに越したことはない。

2013-05-01 21:02:14
舞狂小鬼 @okiraku_k

@RappaTei うわー、らっぱ亭さんまで♪ ますます期待は高まりますw

2013-05-01 21:03:11