アニメ監督・北久保弘之氏の脚本講座への指摘
@kutokyo 非常時とは制作工程の終盤に襲いかかる物だ、というのは固定概念です。序盤だろうと中盤だろうと、時を選ばずに襲いかかる物です。
2013-05-10 14:21:37@LawofGreen その呟きに関しては、私は監督を信じますよ。 例のオリジナルビデオアニメを視聴させていただきました。 スタッフロールで原案・脚本としてI監督のお名前がありました。 北久保監督は構成・ストーリーボード(絵コンテ)となっておりました。
2013-05-10 15:29:48@LawofGreen 作業は普通に考えれば原案→構成→脚本→絵コンテの順に進むでしょうから、 北久保監督の構成作業と絵コンテの作業の間に、I監督の脚本作業が挟まっているのは不自然すぎる。 おそらく北久保監督は構成・脚本・絵コンテを同時に1人で進行しようとした。
2013-05-10 15:30:06@LawofGreen OVA監督のご紹介は必要ありません。 北久保監督の言葉通りなら、I監督は自分が書いてもいない脚本を、自分の名前で発表しています。 嘘をつく人の証言を信じろと言う北久保監督の提案はナンセンスです。
2013-05-10 15:30:44@kutokyo 真実で無いからと言って、一概に嘘つきと言えるほど単純じゃないんですよ。原作はその監督で間違い無いですが、俺が監督の依頼で絵コンテを描いた時、元々の脚本家と揉めて脚本家が仕事を降りてるんです。でもスポンサーの手前脚本にクレジット無しという訳にも行かないという事情。
2013-05-10 15:42:12@LawofGreen 脚本として、北久保監督の名前を載せるべきだったと思います。 もし私が例のビデオの脚本をとても気に入ったとします。 そして、私がアニメ企画を起こした場合、I監督に脚本の依頼をしてしまいますね。そして「出来が全然違うじゃないですか!」と、予算と時間を無駄に。
2013-05-10 16:12:37@kutokyo その条件を言えば「あれは絵コンテの北久保がまとめた」と教えてくれる監督だと思います。それに俺は武勇伝じゃなくて「脚本無しで絵コンテを描いた」ので、脚本は存在しないんですよ。これもウソじゃないんです。
2013-05-10 16:19:25@kutokyo 俺もそう思います。だからこそ、揉め事から学んで、以降の仕事で同じ轍を踏まない様にする事が、経験値という財産になる訳で。
2013-05-10 16:24:56@LawofGreen もしもですよ?例のオリジナルアニメの大ファンである私が、お店にアニメDVDを買いに行き、脚本・I監督の名前に惹かれて新作を買ってしまったら。そして落胆する結果になったら、辛いですね。
2013-05-10 16:32:43@LawofGreen 「国産のうなぎ」とラベルに書いてあるパックを買ってみたら、後に、実は「中国産のうなぎ」だった事が発覚した。 発売元に問い合わせると「あれは嘘じゃなくて、事情があったのです。ちゃんと問い合わせてきた人には、こうして正直に応えてます。」と。
2013-05-10 16:34:22@LawofGreen 「私は、私が以前に嘘をついたことを認めたのだから、正直者だ。」という主張は真か偽か。という命題ですね。では、またです。有難うございました。
2013-05-10 16:57:29@kutokyo 与太話なら、OVAを全話数観れば、どの話数が1番まとまってるか →そこから逆算してどのスタッフがキーマンか当たりを付けるという手段も有る訳で。あの仕事ではみんな痛い目みてるんです。脚本家はプライドが傷つき制作会社の社長が監督なのでキツいし俺もコンテ料だけなので。
2013-05-10 16:57:01@kutokyo 痛い目にあってるけど、俺の請けた話数が早かったのは不幸中の幸いだったと思います。進んだ話ほど軌道修正は困難になるので。誰かをdisりたい訳じゃないので口はばったいツイートになっちゃいますが、俺から聞く話で良ければ、一瞬、相互フォローしてDMでお教えしますが。
2013-05-10 17:03:56