南相馬での稲作3年見合わせと補償の有無

補償金がもらえたのは警戒区域になった田んぼで、3年分のようだ。そのような田んぼでは、3年目の今年も稲の作付けをしないらしい。
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Takako Kowata @TakakoKowata

@HayakawaYukio 鹿島区の賠償実態は存じません。試験栽培する水田には土壌改良の為のゼオライト等が支給されたようですが、再開は極々一部に留まっているようです。隣の相馬市では津波被害の水田以外は田植えの準備が進んでいました。(ここも同じJAそうま管内なのですが…)

2013-05-07 11:51:57
早川由紀夫 @HayakawaYukio

@takakokowata え、相馬市でも稲の作付けを見合わせていたのですか?去年まで?

2013-05-07 11:54:39
早川由紀夫 @HayakawaYukio

南相馬市から相馬市にかけての稲作再開のプロセスは追っておく必要がある。現地調査に行こうかな。

2013-05-07 11:55:44
Takako Kowata @TakakoKowata

@HayakawaYukio 作付見送りは避難区域ではない所の話しです。(ウチの地区は20km圏内・圏外が混在しているのでややこしいです)結局、試験作付は20km県内でも許可になった(但し全量廃棄)そうですが、居住できないのにどうやって管理するのか疑問です。水もどこから引くのか?

2013-05-07 11:57:03
Takako Kowata @TakakoKowata

@HayakawaYukio 相馬市は制限かからなかったので、物理的に可能な所(津波被害があった所とか、地震で堤が壊れた所は無理ですが)は作ってたんじゃないでしょうか?(23年度は近くにいなかったので不明)相馬市は原発事故の補償貰えないので、商業も早期に自力で再開しています。

2013-05-07 12:04:16
Takako Kowata @TakakoKowata

@HayakawaYukio 田んぼの賠償については舅からのまた聞きなので、JAが仲介して直接東電から賠償されたのか、JAの補償(冷害などで収穫減の場合の補償)で仮払いしJAが東電に賠償請求したのか詳細はわかりません。でもJAもない袖は振れないはず。何らかの賠償があったのでは?

2013-05-07 12:30:35