DT局長による「ダブルクロス」と称されるエフェクトたちについての考察
- ottimorice
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『デメリット3:従者の防御。従者が潰れては何もできなくなる。この構成は主人による行動放棄カバーさえ取れない。恒常的なカバーリングエフェクトが必須。加えて、動けない従者のそばに張り付き続ける必要性から、攻撃方法は白兵以外を推奨。能力値的に射撃に向くと思われる。』
2013-05-11 16:18:09『デメリット4は強烈で、確かに制限エフェクトでないというメリットはあるものの、従者を使う関係上侵蝕率80%に近づくのは容易である。明確なメリットと推すには弱い。ほとんど下位互換となる?その可能性を払拭する方法は2択である。』
2013-05-11 16:20:40『よしんば下位互換だったとしても、それは完全無価値であることにはイコールとならない。《稲妻/Lightning Bolt》の存在する環境で《ショック/Shock》は要らないだろうか?バーンを組む場合でも?』
2013-05-11 16:21:41『サンプル1:Br/Mo 2/5/1/1《赤色の従者》1(15)、《クロスアタック》1(15)、《クロススラッシュ》3(25)、《ブラッドバーン》3(25)、《滅びの一矢》1(15)、《コンセントレイト》2(20)、《砂の結界》1(15)、《黄昏の支配者》1(0)』
2013-05-11 16:23:35『攻撃固定値が24+武器/30+武器、ダイス数が4+侵蝕率修正/5+侵蝕率修正。さすがに数が足りないか。それよりも大きな問題が1つ浮上している。』
2013-05-11 16:24:04『もう少し練るなり成長するなり工夫すれば使いようはあるのかもしれない。このアーキタイプについて引き続きの研究が待たれる。』
2013-05-11 16:26:53@ayamadng 「従者が行動済みになる=本体が動かなくてはいけない」と、「従者がいる限り本体のあらゆる判定ダイスが-3個」がとにかくあり得ざるデメリットで、大体の場合その行動済みにした従者の手番も使って2回攻撃した方がいいんですよね……。
2013-05-11 16:28:19『もう一つの可能性について提示しよう。《クロスアタック》の効果を最大限に活かす構成である。相手の回避ダイスを0個にしてしまえば、自身のダイス減少のデメリットを緩和した上、《コンセントレイト》分の経験点が浮くことになる。』
2013-05-11 16:28:42『最大に効果を活かすためにピュアブリードに。カバーエフェクトは複製体で用意してみる。侵蝕値が4にも及ぶという多大なデメリットはあるが。』
2013-05-11 16:29:42