シャア専用ザクの性能は実は通常のザクの3割増しなだけですが、条件次第で通常の3倍の速度が出せる
一般兵は安全運転の為、40km/hで障害物を避けます。しかしシャアはエースです。その操縦技術で120km/hで障害物を避けます。ホワイトベース接近の云々を抜かす(数字借りたら計算ややこしくて書ききれなかった……)と、もう既に3倍。これがシャアザク3倍速の最有力説です。
2013-05-13 17:18:18@tsubame_ta 公式で出てる。でも、蹴ってどうこうで3倍なのではなくて、蹴れるシャアの操縦技術あっての、さらにはそこから加速ができてこその3倍。一般兵がシャアのザクに乗ったところで、多分不可能。
2013-05-13 17:21:51● jbptd781さん 回答日時:2007/12/5 04:42:59
武装的は面は変化が無いですが、
性能面、特に機動力が普通のMS-06ザクを上回っていました。
よく言われる【3倍】とは
通常のザクとシャアザクが同時に飛行した際に出る距離差
からくるものです。
ちなみに一般的にシャアザクといわれているザクは
F型と呼ばれる【宇宙空間戦闘用】の機体です。
主にバーニア等の強化がなされています。
一方、地球に配備されたザクはJ型と呼ばれる【地上用】です。
防塵処理や一部武装も変更されています。
●schwarzjagdhundさん 回答日時:2007/12/5 12:18:16
よく三倍速いって言われてますが、機体としての性能は大体30%ほど高いみたいです…
●inosisidosi_no_kichoさん 回答日時:2007/12/5 11:08:22
jbptd781さんが「シャア専用ザクはF型」とされておりますが、
いわゆる「シャア専用ザク」ってのは、「S型」と言って、
通常のザク(F型)より高性能の機体です。
それでも、「ホントにスピードが3倍あるわけではない」のですね。
シャアの卓越した操縦技術で、「3倍もスピードがあるかのように、敵には感じられた」ということなんです。
なお、「3倍」というのは、上記の通り「スピード」に重きを置いた表現なわけですが、
一方、実は「作戦行動時間」の意味も含まれているとのこと。
S型のザクは、高機動の代わりに、燃料を多く食うんです。
シャアのザクは、操縦技術で、燃料の消費を最小限に抑えていたものと思われる、
みたいな記述もあったと記憶しています。
(なので、通常のザクより「稼働時間が長い」というわけです。)
ちなみに、通常のザクとの性能比は「1.5倍程度」と記憶していまして、先日、知恵袋内の別の質問にもそう答えたのですが、
その後、たまたまガンダム関連の(内容的にはかなりしっかりした)本を読んでいましたら、「S型は、2~3割程度増し」と書かれていました。
やばい、どっかで記憶違いを起こしているかも知れません(^_^;)
でもまあ、シャア専用ザクは、いわゆる“量産型”よりはそれなに高性能ではあるが、
少なくとも「通常の3倍」というのは(スペック的には)過大評価ということは確かかと思います。
参考文献:機動戦士ガンダム公式百科事典(ガンダム・オフィシャルズ)
●scull4999さん 回答日時:2007/12/5 15:25:59
三割り増しですから大して違いません。論拠となるのは第二話「ガンダム破壊命令」でのセリフです。
マーカー 「続いて接近する物体二つあります」
ブライト 「なんだ?」
マーカー 「モビルスーツのようです」
ブライト 「ザクか?」
オスカ 「で、でもブライトさん、このスピードで迫れるザクなんてありはしません」
マーカー 「一機のザクは通常の三倍のスピードで接近します」
パオロ 「シャ、シャアだ、あ、赤い彗星だ」
ブライト 「は?艦長、何か?」
「ええっ、赤い彗星のシャア?」
パオロ 「ルウム戦役で五隻の戦艦がシャア一人の為に撃破された。…に、逃げろ」
ニコニコ動画↓
この会話の中で、パオロは「通常の三倍の速度=シャア」と特定しています。つまり「シャアだから三倍に感じられた」訳でも、「特別な機体だから三倍だった(シャアの為だけに三倍早い機体を作る訳がありませんから、三倍だけではシャアと特定出来ません)」訳でもありません。
三倍の速度で戦闘空域まで到達出来る加速が出来るパイロットが「即ちシャア」なのです(宇宙なので速度上限はありません。上手に加速出来れば、誰でも「いつかは」その速度に達します)。
加速能力が三割り増しだった事もありますが、これでは「速度も三割り増し」だけです。三倍出せる為には「卓越した操縦技術が必要」なのです。
普通のザクとシャアのザクは「シャアのザクが三割り増し」です。
●ベストアンサーに選ばれた回答
superbigpawafuruさん 回答日時:2007/12/5 01:51:13
当社、比の3倍です。
- 指揮官用ザクII 備考
劇中ではホワイトベースのオペレーター、オスカが「この速さで迫るザクは存在しない。通常の3倍の速度で迫ってくる」という旨の発言をしているが、劇中ではそれがパイロットであるシャアの操縦技術によるものであるのか、機体性能の違いによるものであるのかは明らかでなかった。
『ガンダムセンチュリー』では「通常の30%増しの推力」と設定されている。またOVA『第08MS小隊』に収録された映像特典「宇宙世紀余話」においては、シャアのルウム戦役での逸話「五隻飛び」に対して、スラスターの噴射と同時に、戦艦や隕石を次の標的へ向かう際の踏み台とすることで「3倍の速度」となったと解説されている。
ほかにも「3倍の速度」を直線運動の速度ではなく、シャアの技量による作戦スピードによるものとする記述もある。( 『機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS』320頁より)他にも、高機動型ザクのプロトタイプであった説や、「通常の3倍の速度を出せる性能を持っている」と解説した書籍・ゲーム・玩具も存在し、設定の統一はなされていない。
絶対速度と相対速度。同じ方向に走っていて、その2つの相対速度は大したことはない。これが、30km/h 同士でも、正反対の向きに走っている場合、この2つの相対速度は60km/h 。
2013-05-12 13:50:47このRTとさっきのRTを合わせて考えると、90km/hの木馬を100km/hのザクと130km/hのシャア専用ザクが追いかけると、木馬との相対速度でシャアザクはザクの4倍だ。シャアが4倍になるために頑張るのはシャアじゃなく木馬という結論に達した。
2013-05-13 15:33:05相対速度で3倍てのは、まぁ間違いない気がする。 けど、問題は宇宙空間上では、戦艦の方が出力大きいから、戦艦の方が早いのでは? 本気で逃げに掛かった戦艦に接近できるザクて……。 あれか、キャタパルト射出の加速を利用したのか。なるほど。解決。
2013-05-14 13:35:12宇宙戦闘で重要なのは相対速度よりも相対横断速度じゃねえかな。 相対速度がどんなに速くても横断速度がゼロなら容易に照準が可能で、弾着遅延ほぼゼロのレーザーがかっ飛んで行く訳だし。
2013-05-14 17:31:04宇宙戦闘で重要なのは相対速度であるから、実際筋は通っている。制御系をピーキーにして、高い相対速度での交戦を可能にしているのだろう。
2013-05-14 13:01:32