- hasinohou123
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お人形林檎ちゃんは個人的にシャイニーか龍也さんに貰われてほしいなあ。あのね、龍也さんが特別お好きなお嬢様に鈍器で殴られる覚悟で言うと、お人形を愛でるそういう素養というか素質というか、彼には若干あると思うのよね
2013-05-13 20:19:00お人形の林檎ちゃんをみて、「へえ、女の人形もいるのか」と言った客は何人いるだろう。嗚呼そんなのばかりよ、と彼は眠り続けたまま。
2013-05-13 20:00:44さっちゃんに目覚めを与えられた那月さんは、彼に手を引かれながら花屋を離れた。つまり、それは傍から見れば、ひとりでに目を覚まし、脱走したということ。
2013-05-13 18:40:48お人形の翔ちゃんを目覚めさせたのは、同じお人形の那月さんで。那月さん自身は、自分は数年前に砂月という人に買われたのだと思い込んでいて、砂月さんが自分のもうひとつの人格(この場合人形格か)と気がついていない。
2013-05-13 18:35:55@raichi_m 迎い入れるまえに「返品の場合は~」などと言いだすお人形さんに対して失礼な客にも、笑顔で対応して。「愛されておいで」
2013-05-13 02:27:17@hasinohou123 そうでしょうねぇ。それでもお人形さんが選んだのなら、どんな相手であろうと送り出すのだから。店主はつややかなリボンをくるり捻って、ホチキスを打ちます「何だって表裏一体だねぇ。ほら、それこそきみの言うメビウス」
2013-05-13 02:19:20@raichi_m 無欲なんだか欲深いんだか、店主...。愛させるにも色々あるって、嶺二さんは知っていて言ってるんですよね。怖い人だ。 ぐるぐるぐるぐる、そこはメビウスの輪のような場所です
2013-05-13 02:15:06@hasinohou123 店主は相変わらずの微笑みで。「あのこたちが、綺麗に咲いて愛される事を望むだけだよ」ね。ぐるぐるします、ぐるぐる。
2013-05-13 02:10:01@raichi_m なるほど。どうなんだはっきりさせてくれ店主さん。そうですねえ、実際、時々どちらかわからなくなりますものね。どっちか考えるのは嫌いでないですが、それをしだすときりがない
2013-05-13 02:06:17@hasinohou123 ふむふむ。個人的には「戻る場所がある事の示唆」で、ある意味心を絡め取るような台詞かな、と思っていました。そこの所どうなの、花屋の寿さん?その2つは最早、結び付きが深過ぎて解けないか知れない。
2013-05-13 01:59:57@raichi_m ですねえ。花屋は楽園にも似て、でも人形は「ずっと此処に居たい」とは言えないのだと思います。そのとき嶺二さんがいいよと言って笑う保証はどこにもない。さて、怖いのはミルクと愛情を失って自分の生命が脅かされることか、それとも、それらを失うことそのものか。
2013-05-13 01:54:51@hasinohou123 そうだ。愛情を受けなくちゃ生きられないお人形さんたちは、感情が分かるんですよねぇ。何とも、何とも。嶺二さんの事は、帰ってからも良く分からない儘で。けれどその手から受けるミルクは何より甘いのかしら。
2013-05-13 01:46:42@TOS ただそれが可能だというのは嶺二さんしか知らなくて。時間を掛けて変えてあげるとしたら、あくまでもお人形さんが望んだ時、だとか。
2013-05-13 01:43:31@raichi_m 人形さんたちが花なら、温度に対して人間より敏感かなと思うんです。頬に触れる手がいつもより熱くて、それは別れの悲しみかと思っていたら、覗きこんだ彼の瞳の奥は嬉しそうなんですよ
2013-05-13 01:42:25@TOS 少年・少女性、男・女性と。それぞれの象徴みたいなものが有るでしょう。何処かでは多分重なりがあるものか知れませんが(特に少年少女?)お人形さんに与えるミルク、砂糖菓子、愛情。
2013-05-13 01:40:36