アンソロ企画編集とか手順諸々

アンソロジーの企画編集をする流れをちょっと簡単にまとめてみました。
マンガ アンソロ アンソロジー 企画
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chujyo@女神修行中 @chujyo
ふと思い立って綴ってみるアンソロジーの企画編集とか、そこら辺の手順色々。
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【アンソロ企画編集①】アンソロ作りてぇな~…って思います。自分が好きな作品を作る人にお願いして原稿を集めて、何かしらのコンセプトに基づいた本があったら最高じゃないか…!!!と思うので、アンソロ作るに至るわけです。 はい、一念発起!
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【アンソロ企画編集②】コンセプトとかテーマを決めます。カップリングであったり、キャラクターであったり、さらにその中で細かい設定があるアンソロジーも見かけます。 大まかな形が決まったら、私はタイトルも一緒に決めちゃいます。 お店を作るのに、店の名前決めるのと一緒の感覚です。
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【アンソロ企画編集③】執筆者さんを募ります。仲の良い、いわゆる身内の方のみにかける、ちょっとしたお知り合いを含めた本を買ったり作品をWeb上で知っている方に声をかける、全く知らない人に声をかける場合もあります。 公募をかけて執筆者を募るという手もあります。
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公募は少しリスクがあるので、規定をきっちりするとか、全公募ではなく半分依頼半分公募というふうにする人もいます。 私は、お知り合い周辺と…初見の方にも思わずお声がけする、特攻野郎A(アンソロ)チーム型です。オススメはしない。
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【アンソロ企画編集④】執筆者さんを募ると同時に、告知用のサイトや原稿の規定などを作ります。せっかくの素敵原稿を寄稿頂くので、多くの方に見てもらいたいので告知はシッカリしたい派です。
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原稿の規定ページは、あると非常に便利。 締切日・原稿のサイズ・作品内容のOKNG・原稿の送付先・他主催の連絡先など一括してこのページに入れておきます。変更があったら、執筆者さんにメールでお知らせしてページを更新すればOKですし。
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最近は紙原稿でいただくことは少ないので、主催の住所等はこのページには載せないです。手間ですが、紙原稿の執筆者さんには別途訪ねてもらっています。 Webページに生の個人情報を載せるのはちょっと怖いと思うからです。
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【アンソロ企画編集⑤】お声がけしたり、公募の方からの応募があったら告知ページを更新してゆきます。ジャンルのサーチ等あれば登録もします。 執筆者欄は、確定時に更新してもいいですし、随時更新でもいいと思います。 周りから見て不安にならない程度に更新すればOKだと思います。
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私は、告知ページの更新などしたら、執筆者さんにBCCメールでお伝えしたりしています。 執筆者さんにお知らせを一括メールで送るときは、BCCとCCを間違えないようにしないといけません…。時々やらかします…。 CCにすると、執筆者さんの個人情報(メアド)がほかの人に丸見えに…
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【アンソロ企画編集⑥】締切日の前後は特に気を遣いつつメールチェックなどします。早めに原稿を仕上げて送って下さる方は早いです。 時々メールが弾かれたり迷惑メールフィルタの設定が切り替わって、迷惑メールフォルダに放り込まれてることなどあります。互いにフリーメール利用だったりすると特に
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原稿を受け取ったら、早めにチェックを入れて受け取りの連絡をします。 データのサイズ・解像度・タチキリ部分の有無・ページの並び・コメントカットなど、こまめにチェックしてから連絡を入れます。 連絡時に気をつけようと思うのは、公の場で「○○さん~!原稿受け取りました!」をしない事。
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時と場合によっては、執筆者さんを晒すことになります。 ちょっと危ない場合があるので、『メール連絡しました』とか『お返事しました』という風に書いたほうが無難な気がします。
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【アンソロ企画編集⑦】原稿が手元に集まったら、主催のターン!です。 ページ配分を考えつつ、編集して組んでいきます。 私はエクセルで作って出力した表に、各執筆者さんのページ数分の大きさに切った付箋にペンネーム・始まりページ(左右)・簡単な内容を書いたものを、貼って剥がして編集します
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だいたい組めたら、一気にノンブルを打ち込んで、表を見ながら目次を作って、編集後記とかコメントページとか作業ページを作って終了です。 あとは印刷所さんに入稿してお任せします。最高にワクテカする時間です。
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【アンソロ企画編集:番外編】執筆者さんへ、頂いた原稿の感想とかは簡単ですがお伝えするようにしています。私も言ってもらえたら嬉しいから。 大体は、原稿を頂いてチェックした時の、受け取りましたメールに添えてお伝えすることが多いです。アンソロ本体発送時にはバタバタすることが多いので。
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【アンソロ企画編集⑧】予定していた即売会で皆様の手にとっていただく瞬間です。早い場合は、即売会より先に自宅搬入分が届いていたりもしますが、直接手渡しで行き渡っていく様は、何とも言えないものがあります。 即売会でお渡しできる場合は、この時に執筆者さんにお渡します。
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即売会にお越しになれない執筆者さんのアンソロは、予め取り置きしておいて、イベント終了後早めに発送します。 最短で翌日。遅くても一週間以内にお届けを…!!と思って、準備はしておきます。 イベント会場のすぐ横のポストから、レターパックで発送したりした事もあります。
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【アンソロ企画編集⑨】即売会以外で、書店委託・自家通販など予定の場合は、早めに準備して初頒布後に早く手にしていただく機会がひらける様にします。 告知サイトのお知らせ等(次回頒布・書店委託先・自家通販の案内)もこまめに行ってゆきます。
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【アンソロ企画編集⑩】ありがたいことにアンソロが完売したら、告知サイトにお知らせを掲示し、執筆者さんにもお知らせのメールをします。 この時、寄稿いただいた原稿の再録に関するお知らせも一緒に行います。大体、完売後1年~半年で再録解禁OKとお知らせ頂くことが多いです。
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【アンソロ企画編集:お礼編】女性向けジャンルのアンソロジーでは、お礼はアンソロジー現物(ノベルティがあればそれも添えて)+粗品っていうのが一般的だと思います。 だいたい500~1000円チョイとかの、お菓子だったり商品券カードを添えたりが多いのかな?
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【アンソロ企画編集:印刷所編】アンソロをお願いする印刷所さんですが、執筆者さんにどこどこにお願いしますよ~というのはお知らせしておいた方がいいと思います。印刷所によって、出力のクセとかあったりします。 大人数のアンソロジーの場合、少しお値段はってもイイ印刷所にお願いはしています。
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…そんな感じで、楽しいアンソロ企画編集ライフを~☆彡 自分で企画してて楽しいとも思いますが、愛が篭った素敵なアンソロジーを手にすると、宝石箱みたいにキラキラしていて読んでいてワクワクします。 アンソロの企画編集してくださる主催者の方、本当にありがとうございます。

コメント

未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2013年5月15日
本来のアンソロジーって原稿依頼するもんじゃないと思うんですけど、まぁ本来の意味から違ってきている語か。
ワス @wsplus 2013年5月15日
原稿料の話がないとこ見ると同人誌の話か
武水しぎの @takemi_sigino 2013年5月16日
再録規定は募集段階で原稿規定の中に入れてほしいなぁ
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