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商売の基本は、これだ。 クオリティの高い商品を提供してブランドに生涯の忠誠を誓う二心なきコンシューマーをひとりずつ確保してゆくこと、クライアントと(バーチャルなんだけど)親密な信頼... 『いろいろ読書』 10分 http://t.co/dfY1gekDzN #studyplus
2013-05-16 11:22:08「大人」というのは、ものごとを自分の個人的な基準に基づいて判断し、その責任をひとりで引き受けることのできる人のことです。でも、それだけではありません。「大人じゃない人たち」の不始末... 『いろいろ読書』 10分 http://t.co/W3IXgyxgxV #studyplus
2013-05-12 09:57:49「誰でもみんな当然のように言っていること」って、よくよく調べると何の根拠もなかったって、よくあるでしょ。あれ、同じことを言う人間が一定数を超えると、全員が挙証責任を免れてしまうから... 『いろいろ読書』 10分 http://t.co/rU4gN7dhyU #studyplus
2013-05-08 12:16:23師弟関係では、弟子の方が「これだけ先生に忠実にお仕えしているのに、先生、ぼくにちょっと冷たすぎない?」というぐらいの先生が、いちばんいい温度だと思いますね。©養老孟司・内田樹『逆立... 『いろいろ読書』 10分 http://t.co/RNyNLlN0xg #studyplus
2013-05-05 07:20:42私たちは自分に対して「法外な敬意を先払いしてくれるようなメッセージ」に対しては激しく反応する。そのコンテンツがたとえ理解不能であろうとも、私たちは「自分に向けられた敬意」を決して見落とさない。(アブラハムと顔の経験 内田樹の研究室) http://t.co/ewJ6C4TUFH
2013-05-14 19:12:21「どうせオレなんか・・・」というような自虐の言葉はまっすぐにその人を「どうせ」的状況に繋縛してしまうのである。 自分の状況を否定的に記述することは「自分に呪いをかける」ことである。 自分にかけた呪いを祓うことはむずかしい。
2013-05-14 08:27:31今回の原発事故で私たちが学んだ(と過去形で言えるとよいのだが)もっともたいせつな教訓の一つは、私たちの国のエスタブリッシュメントは「リスクヘッジ」ということの重要性をあまり理解していない方たちだったということである。
2013-05-11 11:27:08「大人」というのは、ものごとを自分の個人的な基準に基づいて判断し、その責任をひとりで引き受けることのできる人のことです。でも、それだけではありません。「大人じゃない人たち」の不始末や手抜きを黙って片付ける人のことです。http://t.co/zZwwYGZGMM
2013-05-11 12:42:05組織はそのパフォーマンスを上げようと思ったら、成員中に「非力なもの」を意図的に組み込み、それを全員が育て、癒し、支援するという力動的なかたちで編成されるべきなのである。その好個の事例が『七人の侍』における勝四郎の果たした役割である。(『七人の侍』の組織論 内田樹の研究室)
2013-05-09 14:41:57今社会的な活力というのは、構成員たちの競争とか、自己実現の欲望みたいなものを担保にしていますが、競争の原理は結局どこかで息切れが来ます。殺伐としたものになります。
2013-05-09 14:27:11ツキのないとき、さっぱり芽が出ないときに、それでもまわりを愉快にすることができる人間は本物である
2013-05-08 20:27:13人を見るときに私たちがなすべきは、表面的なロジックの整合性や資料的根拠を吟味することではなくて、「あなたはそれを言うことによって何を言いたいのか?」という分析的問いを差し向けることである。(8月の備忘録 内田樹の研究室) http://t.co/yTMJJeiXyP
2013-05-08 05:43:35自分が持っている能力は、それを持ってない人のためにこそ優先的に用いるべきだと僕は考えています。「目がいい人」ばかりが集まって「どこまで遠くが見えるか」競うようなことをするより、「目が悪い人」のために遠くを見てあげることの方がずっとたいせつな仕事だ。僕はそう思っています(研究室)
2013-05-07 21:42:17私のことを俗事に疎く、象牙の塔的思弁に耽っているだけの大学の先生だと思っている人が世間には多いが、人間というのはなかなか奧の知れないものなのである。ほんとに。(箱根湯本で安保について考える 内田樹の研究室) http://t.co/MxpuJZ7HDu
2013-05-07 19:42:13なぜ人々が「幸福」について語るよりも「成功」について語ることを好むのか、私には依然としてよくわからないのである。
2013-05-07 11:27:07「私にはこの人がよく分からない(でも好き)」という涼しい諦念のうちに踏みとどまることのできる人だけが愛の主体になりうるのである。
2013-05-06 14:27:11私が経験的に知っているのは、「ハイリスク」を想定したが未来予測が外れたせいで失うものと、「ローリスク」を想定したが未来予測が外れたせいで失うものは、「桁が違う」ということである。そのことを私たちは福島原発事故で骨身にしみて学習したのではないのか。(効率とリスクヘッジについて)
2013-05-06 20:42:03教育研究の生産性は、教育理念、教育方法、学部構成、サイズを異にするいくつもの大学が混在することで最大化する。 生態学的な多様性が失われるとき、知性の危機が訪れる。 (コンビニ化する大学と知性の危機について 内田樹の研究室) http://t.co/qLMDamNqtJ
2013-05-04 15:42:12「読者の鎮静」を求める情報をマス・メディアは提供することができない。メディアは「読者を怒らせる」情報だけを選択的に提供する。だから、メディアには「正義の名における怒り」を煽る文章が氾濫することになるのである。
2013-05-04 14:27:10自分が守らなければならない人の数を増やすことが生きる上で不利だと考える人が多いようですけれど、ぼくは逆だとおもいます。「自分にできないことができる人」たちからのサービスの返礼に「ぼ... 『いろいろ読書』 10分 http://t.co/8AnEVzB2Sl #studyplus
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