@mtneko 昔Adobeという神様が、テキストで図形を表現するためにPostScriptという言葉を作りました。この言葉は▲や■などの図形を言葉で表現できました。(続
2013-05-16 18:52:56@mtneko 神様はこの言葉で書いた図形が紙に出力できるように、この言葉をビットマップに置き換えて紙に出力できるPostScriptプリンター(CPSI)を作りました。(続
2013-05-16 18:53:12@mtneko 次に神様は書いた言葉をモニタ上で図形の形で確認したくなりました。そこで神様はこの言葉をモニタ上で図形として表示してくれるソフトIllustratorを作りました。(続
2013-05-16 18:53:20@mtneko Illustratorが作る子供(ファイル)は皆PostScriptで書かれていました。IllustratorはPostScriptでどんどんいろんな形を作れるソフトになりました。(続
2013-05-16 18:53:48@mtneko Illustratorがどんどん作った子供はPostScriptプリンター(CPSI)が紙に出力してくれました。(続
2013-05-16 18:53:54@mtneko 時がたって、神様はIllustratorにもっと違う形も作れるようにしようと思いました。いままでと違ってスケスケのオブジェクトなんてどうだろう(続
2013-05-16 18:54:02@mtneko ところが、生まれてからずいぶんたったPostScriptは、神様の言う「透明」がどうしても理解できません。そこで神様はIllustratorが産み落とす子供をPostScriptから少し進化させた形(PDF)にすることにしました。(続
2013-05-16 18:54:13@mtneko 若いPDFは透明も使えるし、いままでのPostScriptにはないページという考えやレイヤーという考え等も理解できました。(続
2013-05-16 18:54:20@mtneko ところが、いままでPostScriptとともにがんばってきたPostScriptプリンター(CPSI)達は新しい考え方の若者を理解できず、紙に出力してやることができません。(続
2013-05-16 18:54:27@mtneko 神様は、プリンター達も少し進化させて、PDFを理解して紙に出力してやることができるAdobe PDF Engine(APPE)というエンジンを作りました。(続
2013-05-16 18:54:37@mtneko だからPostScriptが進化してできたPDFはPostScriptの子供のようなものなのです。PostScriptは言語として世に生まれましたがPDFは言語であるPostScriptが作り出したドキュメントの形式です。終わり
2013-05-16 18:54:53@moriwaty すけすけオブジェクトのとこでIllustratorの女神ちゃんがスケスケワンピースきてるとこお願いしますww
2013-05-16 19:01:00