宇都宮泰氏による「スピーカー（エンクロージャ）を作ろう」手順編

宇都宮泰 @utsunomiaa_com

11FAh　吸音材の例です。ニードルパンチというフェルトの場合、40リッターでは10mほど詰め込みます（モニター用の場合）。ガラスウールではもう少し少なくなりますが、お勧めしません。石綿入れた例も・・ http://t.co/kBGXjJYqZw

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11FBh　かなりの量なので、折りたたみながら丁寧に入れていかないと入りきりません。音を楽しみながら少しずつ増やしていくのも、また楽し。 http://t.co/74CO3SURaa

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11FCh　10m単位で販売されているので、ロール1本で、箱2つ分。 http://t.co/XPIeJH1Tex

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11FDh　まあ、古着も使えます。使わなかった古着は、持ち帰ってください！ http://t.co/qSU4rVovUv

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11FEh　板の直角接合は、意外と大変です。とくに最初の2枚を・・。 http://t.co/Yg62eazhuW

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11FFh　写真のように、ねじくぎをほんの少し飛び出させて位置決めすると、うまくいくかもしれません。 http://t.co/GCMQQ4upEn

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1200h　目で見て確かめても、なかなかうまく合いません。指先の触覚は優れています！　指で撫でて位置決めしましょう！ http://t.co/1TxbtXfWcM

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1201h　木材の断面部分が多少はみ出しているのは、かんながけでうまく揃いますが、平面部分が飛び出しているのは困ります。 http://t.co/omRNAojJGp

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1202h　入力端子部分。普通はバネ式のターミナルや、バインディングポストですが、優秀なものは結構高価です。バナナ端子用のジャックは接触面積が大きいため、安価で高性能。ツライチにするとモダン！？ http://t.co/84VawwVKw4

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1203h　入力端子部分、さらに拡大。端子中央部分での間隔は19mm。間違ってあけた穴は、エポキシ充填で補修。 http://t.co/0AscLatkBh

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1204h　スリムネジ打ち込む深さは表面から1～2mm程度。完成後にこの穴もエポキシ充填で平面化。ねじくぎが横からはみ出ないように注意。はみでたら、少し場所を変えて打ち直し。 http://t.co/qMqNZqUXPg

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1205h　エポキシ充填し、上からポリエチレンの破片で覆うと、最初から平面仕上げに。 http://t.co/uyPhdWxn1s

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1206h　ちょっとオマケ。私が1979年ころから1990年ころにかけて使用していた自宅モニタ。 FOSTEX　FP203＋パッシブラジエータとしてコーラルFLAT8改。FLAT8はアンプに接続せず、抵抗で制動し、最適化調整。 http://t.co/JHznhN8N9m

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1207h　FP203は非常に強力な磁気回路と軽量の振動系で、高能率だが激しく過制動で、一言で言えばジャジャ馬さん。かといってホーンを駆動できる振動系強度は無い。 http://t.co/SQOdgS2iNk

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1208h　4つアレイ使用くらいでちょうどよいくらい。写真のモニターでは、音響レンズを付けて高域指向性を拡散することで対応。こんな情報を見て真似しない方がいいです！