【小咄】ぼくのかんがえたさいきょうのリョナシチュ―射命丸文ちゃんはビッチ可愛い―

litoruman @litoruman

さて、記事にしたいならすればいいさ。俺は思うんだ、世の中やったもん勝ちなんじゃないかと。違法動画を見て捕まった奴が記憶まで消されるわけじゃない。女子高生に手を出して捕まった歌い手がその事実まで記憶から抹消されるわけじゃない。社会的に堕ちたとしても、その事実は消えないんだと

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「あ、あの、さっきのは冗談ですよ。あははっ、やだなー○○さんったら怖い目で。ねっ、やめましょうよ」さっきの威勢はどこへやら、文は一転してこの場を切り抜ける算段で居るらしい。そんなに世の中甘くない。俺は未だ直しきってないブラウスに手をかけると、「ひゃぁっ」左右に引いてみた

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よく漫画なんかで服をビリビリに破かれる描写があるけど、あんなの実際無理だよね。実際はせいぜいボタンが飛ぶのが関の山。でもそれだけで十分だった。「――っ」ガバっと手でブラウスを引き寄せて、文が必死の抵抗を見せる。こうなるとその仕草が可愛く思えてくるよね。えいっ。簡単に手はどかせる

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服は重力に負けてするりとズレていって、程よい大きさのふたつの盛り上がりと、おなかと、おへそがすっかりあらわになる。盛り上がってるのは俺の方も同じで、それはもうあっちからこっちからテンションから色々と大盛り上がりである。首からヘソにかけて、正中線をなぞるようにツーっと触ってみる

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「ひゃんっ」可愛い声も出せるんだね。すっかり下衆野郎と化した俺。「も、もうやめましょうよ。ねっ」まだ何か希望を捨てない文は果たして純粋なのか馬鹿なのか。まぁどっちでもいいよねこうなったら。とりあえず文の戯言は無視して右手は文の乳房へ

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こういう時経験豊富なリア充はどうするのか知らないけれど、童貞に有りがちな「とりあえず乳首攻めておけばいいんだろ」という短絡的な発想しかない俺はプロの童貞。「――っ、ぁっ」声にならない声を上げる文。それが何を意味するのか、この場合それはさほど重要じゃない。要は俺が愉しいかどうか

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結論から言えば、それはそれは楽しい。目の前で苦悶か痛みか、はたまた別の何かなのか知らないが表情を歪める文と、喉から漏れる声が俺のテンションを更に上げる。少し力を入れてみると、「ひゃっ、んっ…」その時に明らかに反応が変わるのがわかる。その反応が見たくて暫く続けた。手で、舌で

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暫く文の反応を楽しんだあと、一度身体を離して見る。「ぁ…ハァ…も、もうそろそろ、本気でやめにしましょう…今ならまだ、許してあげますよ…」何を勘違いしてるのか、未だに最後はなんとかなると思ってる発言が文から飛び出す。生きも絶え絶えで顔も真っ赤にして、目にたっぷり涙を浮かべて何をいう

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でも、こっちはやめにしましょうって感じじゃないよね。どこで読んだのか完全にエロ漫画の悪役よろしく、俺は手を文のスカートの中に。「そっ…そっちっ、はっ…」手で触っただけで、それはもう愉快なことになってるのが分かる。それっぽいところを指で探り当てて、少し力を入れてなぞるようにしてみる

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「ひゃぁっ、だっ、ダメですよ、ダメだったら」だんだんと余裕が無くなってきたのか、口調が崩れてきてるのに気付いてるんだろうか。多分、こっちが素なんだと思う。それ程までに、余裕が無いのだろう。だから、俺としてもここで手を休めるのは、勿体無いというもの。というか、出来るはずもない

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手探りで文のそれをズラす。「やだっ、だめ！」足をバタバタとさせてるみたい。後ろでなる音だけ聞きながら、表情を楽しむ。こういう時、もっと他に見る場所、することがあるんじゃないのって言われるかもしれないが、徐々に追い詰められていく過程を追っていくのもまた乙だと、その時思ったわけだ

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ところで、相手に馬乗りになったまま自分の着衣を崩すというのは難しい。さてどうしたものかと思いながらも一度立ち上がる。まぁどうせ翔べもしないし、逃げても追える。そう思っていたのは俺の杞憂だったみたいで、文はすっかり動けないままに、胸だけを上下させていた。地肌が上下するのがよく見えた

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「もう、絶対許してあげない…」消え入るような声だったから果たしてそう言ったのかは自信がないけど、多分そういうことを言ったんだと思う。許さないとどうなるのっと。俺は再び屈む。「な、何を…」世のリョナられキャラはこう言わなきゃいけないテンプレでもあるんだろうか。どうなんだろう

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そんなくだらない考えをさっさと捨てて、俺はすっかりご機嫌な具合になってるそれを、収まるべきところにあてがってみる。こういう予習に余念が無いのがプロ童貞。「ちょっと、何する気ですか」まさかという顔でこっちを見る文の顔はむしろ俺にとっては逆効果である。だろう運転はよくないよ

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プロとはいえ所詮は童貞。予習通りに行かないのが実戦というものである。「いたっ――痛いっ…痛いっ！」暴れられるとなおさらうまくいかないもので、最早しっかりと収まっているのかどうか、その判断すらつかない。どうなの文ちゃん。「知らな――いたっ、やめっ」まぁ、まともな返答は期待してない

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ここまで来ると最早勢いだけ、みたいなところはあるよね。正解かどうかもわからないままに、俺はこれまでの人生で培った知識の再現を試みる。文はすっかり「やだ」「痛い」しか言わなくて、それは少しつまらなかったけど、それはそれでいいと思った。何より、想像以上に快感は大きかったから良しとする

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その間、空いた手で鎖骨だったり腰だったり、あちこちを探ってみた。どうやらこの子はさっきもそうだったけど、うなじの辺りが弱いみたいだ。重点的にせめてやると、そういう時には上ずった声を出す。そういう時は一瞬だけ抵抗が弱まって、そして思い出したようにまた暴れだす。可愛いレベルだけど

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そろそろ、かな。「な、何が…？」不安げに聞く文だけど、わかってるんじゃないの？「さ、さぁ、なんのことだか」じゃあ教えてあげない。そう言うと「…だけは…です…」ってなんか言うんだけど聞こえない無視して続ける。「中は…中はだめぇっ！」必死に叫ぶ文、抵抗が強くなるのが分かる

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首が取れるんじゃないかってくらいに振り乱してさ、最早誰に言うでもなく叫ぶんだ。多分、最後の最後は奇跡が起こるって信じちゃってるんだろうね。ビッチキャラ程実は純粋、みたいな設定あるじゃん。まぶらほで言ったら風椿玖里子が実は処女で耳年増でした、みたいな。この子もそういうキャラなんだね

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うん、やだ。言った途端の表情ね。この世の終わりみたいな、そういう系の。こういう子の最後の希望をあっさりと断ち切っちゃう瞬間ってのはこんなに快感だったのかと。思いながらもしっかりと俺は文の言葉をガン無視して。「やめっ、ダメッ、いやぁ…！」最後は一際抵抗が強くて抜けちゃいそうだった

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しっかりと最後まで出しきって、そこで一息つく。思えば、マトモに呼吸するのも忘れてたかもしれない。「…グスッ…ひどい、○○さん…やめてって言ったのに」見ると、泣きながら乱れた着衣を直す文が涙目でこっちを睨んでいる。と、同時に思う。その中途半端な着衣って逆にエロいよね。「えっ」

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「も、だめ、絶対…赤ちゃん…できちゃった」あれから何度か俺のいい玩具にされた文が、俺の後ろをブツブツ言いながら付いてくる。俺はといえば、最早現世に未練はないと言わんばかりに堂々と天下の往来を闊歩する。記事に書くなら書けばいい、あれだよ『ヤバイと思ったが性欲を抑え切れなかった』

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そう、かくして社会とこの世にお別れを告げた俺は、こうしていつもどおり家路につこうとしているのである。「書きませんよ」そう、記事に書かれ…あれっ。「書きませんよ、この記事はボツです」文がニコリと笑って、次の瞬間グーで殴られた。「大体にして、書けるわけ無いでしょこんなこと！」

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堰を切ったように文がまくし立てる。腹にクリーンヒットしたぞ。「知らないですっ。大体、ちょっと私がお遊びで誘惑したくらいであそこまでしますかフツー!?」お遊びって、本気じゃなかったのかゴフッ。待て、腹に二発はキツい。「当たり前です!!」顔を真っ赤にして怒りを俺にぶつける文

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「○○さんが変態を通り越した陵辱魔だとは知りませんでしたっ！ もう、サイテーですっ！」むぅ、ぐうの音も出ないから困る。「次はあんなところじゃなくて、もっと…」なに？「なんでもありません！ もう、ぱちゅりーさんに言いつけちゃいますからねっ」まてそれはいけない。すっかり忘れていた