Fiascoプレイレポ「ペンギンは死なずただ去り行くのみ」
密輸入の容疑で捜査官に迫られた俺のPC!揉み合いになったところ他のPCが止めに入る! 捜査官そいつに一目惚れ! ところがそいつは私のPCを狙っているオカマなのだ!形成される三角関係!
2013-05-18 17:12:01--ここまでで半分
--オカマはネズミフリークとのデートに行った。
待ち合わせ場所にはオカマに一目惚れした捜査官が待っていて、ネズミフリークは「後は二人でうまくやれよな!」といって消えてしまった。
気の乗らないデートの帰り道、人を付けている動物園の常連のじいさんを見つける。
不法侵入をしたので止めに入ってみれば、殺人したことをほのめかす若い男が、じいさんにマグナムを突きつけている。
即逮捕。
--動物園再興のため、真に動物を愛する人材を捜していたじいさん。
ネズミフリークのタイロンは、まさにうってつけの相手だった。
動物園の花形候補ふと耳ウォンバットを譲り、さらに新園長になることを勧める。
タイロンの答えはOKだった。動物園の未来に目を輝かせる。
そして、タイロンの気を引くためにずっとアピールしていたオネエにかけたのは次の言葉だった。
--「ジャコスに下れば今まで通りの生活ができるわよ?」
「ぐぬぬ…」
苦しむネズミフリークを助けに入ったウォンバット。
手錠の鎖を噛みちぎろうとする。
しかし鎖は硬かった。頑張ったけど無理だった。
「俺にはコイツらが一番だ…ジャコスに下ろう」
ジャコスに土地を譲渡する記者会見で、契約書にサイン使用とした時。
天井から大量に落ちて来るハダカデバネズミ。
混乱する会見場。
お猿のマイキーは契約書を盗んで破いてしまう。
次々と襲って来る動物たち。
契約はうやむやになってしまった。
その後ジャコスの契約担当が動物に対してトラウマを追ったり、ヤバい体験ができる動物園として一部で人気を博したり、結局保健所が動いて動物園は閉鎖になったりした。
最後はお仕事に打ち込めなかったモグリの獣医が、しっかり勉強して免許を取って、小さな動物病院を開いたとさ。
監禁されて手錠をはめられた私のPCを助けるために、鎖をかじるものの、別に噛み千切れたりしなくて困るウォンバットは自分で描写しててかわいいと思った
2013-05-18 19:21:28好きなものと仕事が出来るならそれはいいい事だけど、好きじゃなくても長く続けるうちに人生の、自分の一部になる、という意味ではよい対比になったのかな、とおもいますん>ベッキーとダイロン
2013-05-18 20:36:35