太陽のイビキさん @taiyonoibiki　5/18「テレビと新聞が伝えない太郎ホントの話〜放射能のどこがこわいの？」（前編）上映会の報告。

The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@jerico4 これからこれを観に行って来ます。 http://t.co/9HbUx4vCdl

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ジェリコ　吉田紀子 @jerico4

@taiyonoibiki ご覧になっていかがでしたか。お時間のある時に感想を聞かせてください。昨年山本太郎さんが衆議院選挙にでたとき（東京８区、私の住んでるとこ）、立会演説に行ったら、広瀬隆さんも応援に来ていて、高円寺で二人の話を聞きました。良かったです。

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@jerico4 5.8「テレビと新聞が伝えない太郎ホントの話〜放射能のどこがこわいの？」（全編）上映会の報告です。二日前に陽明館の神田さんから電話をもらうまで、僕はこのビデオの存在を知りませんでした。

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@jerico4 俳優の山本太郎さんてどんな人だったかなあ？という程度、反原発活動家で国会議員であることさえ知りませんでした。政府もマスコミも本当の事を言っていないとは言われて来たけど、それを具体的にわかりやすく説明しているビデオでした。

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@jerico4 情報の出典も明らかにされているので、反論もできます。以下は僕の記憶に基づいたレポートおよび感想です。福島原発から離れた東京で、放射能の線量は低く、健康に心配はないと政府は発表している。それは本当なのだろうか。

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@jerico4 杉並の広瀬さんの自宅の庭の土から、11,710bq／m2の放射能が検出された。近くの公園の土から92,235bq／m2の放射能。そこで子供たちが平気で遊んでいる。ちなみに37,000bq／m2が特殊防護服着用の目安。公園の土が示す測定値はそれをはるかに超えている

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@jerico4 政府の示した値が低いのは、それはヘリコプターで上空の線量を量っているからで、細かく地表を調べているわけではない。放射能は同心円上に広がっていかない。風向き、海流、地形によって拡散の仕方はきわめて複雑である。

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@jerico4 3.14と3.21に風は北北東に吹き、福島原発と千葉、東京、神奈川方面に向けて、障壁となる山塊はなにもなかった。シュミレーションはその日、東京が風に乗った放射能の帯にすっぱりと包み込まれる様子をはっきりと示している。

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@jerico4 首都圏人口4千万人を受け入れられる所がどこにもないから、事実を隠してせめてニコニコして免疫力を高めておいてくれとしか言いようがないからだろうか。

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@jerico4 ところで放射線（放射能とは放射線を出す能力のことである）の存在が世に知られるようになったのは、ヴィルヘルム・レントゲンがX線（謎の光線X）の発見による。物を透過する光。発明王エジソンが商業化に挑むが断念。

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@jerico4 X線を浴び過ぎた助手ダリーが癌で両手両足を切断し、死んだからだ。やはり、ラジウムの研究でノーベル賞を獲ったキューリー夫人が白血病で死んでいる。強いエネルギーを持つ放射線が体を刺し貫いて、そのときDNAを傷つけるのである。

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@jerico4 だから、レントゲン撮影をすると、被爆していることになる。ここで、少し考えてみた。僕が今まで生きてきて受けたレントゲン撮影はもちろん、2度や3度ではないはずだ。あのとき、僕は被爆しなかったのだろうか。もちろん被爆したのである。光は僕の体を刺し貫いてDNAを傷つけた

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@jerico4 それでも未だに僕が癌で死んでいない理由は、体の免疫力による。実はこうしている間にも食品添加物、重金属、自然毒、活性酸素などで、たくさんの癌細胞が体の中にできているのだが、おかしくなった細胞を直ちに食べてくれる機能が働いているからである。

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@jerico4 しかし、もちろん安全だというわけではない。免疫力は個人差、そしてその時々の状態によって変わるからだ。誰かが言ったように、ニコニコ、ポジティヴにしていれば免疫力が高まることは確かに実証されている。

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@jerico4 しかし、強くもしくは継続的に長時間被爆しつづけて大丈夫だとはとても思えない。ちなみにスタンダードな原発（100万kW）が一年間稼働すると、広島型原爆1,000個分の死の灰ができる。日本では54基あるそうだから、それに×1,000個分である。

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@jerico4 さて、福島原発で大量に放出された高濃度の放射性物質は風に乗って運ばれ、高い山脈にさえぎられて山地に降りそそぐ。それが第一段階。そしてそれは雨が降ると下流へと移動し、湖や沼、河川の河口部の底に溜まる。

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@jerico4 すでに、猪苗代湖、霞ヶ浦、そして日本海側の信濃川の河口や浄水場の泥からも高い濃度の放射線が確認されている。有機水銀も放射能も薄められるといわれて来た。しかし、実際は生物の食物連鎖によって濃縮される。

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@jerico4 仮に水に1bqとすると、プランクトンで2,000bq、魚で15,000ベクレル、水鳥で40,000倍になるとビデオでは言っている。プランクトンにも植物性・動物性があり、魚も大小様々だから、これはもちろんおおよその目安と言っていいだろう。

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@jerico4 とにかく濃縮されることは事実。そして濃縮は母親の骨盤から胎児に送り込まれる放射性物質によっていっそう顕著となる。放射性物質は近海の泥に溜まり、そうなると何十年も減少しない。こうして、日本人の大好きな海藻、魚、牡蠣、ウニ、アワビ、ホタテ....を汚染しつづける。

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@jerico4 関西の人は大丈夫だと思っているかも知れないが、こうして食品を通して、放射性物質を取り入れ、胎内被爆する。ちなみに、放射線量は距離に対して反比例する（r=1/d2)。

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@jerico4 おはようございます。それから、「r=1/d2　放射線量は距離の二乗に反比例する」　でした。　誤字脱字、書き間違えだらけです。

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@jerico4 逆に言えば、1メートル離れた所から浴びる放射線量は、胎内に入ることで、d=１μとして、100,000,000,000倍になる。だから、胎内被ばくははるかに深刻である。

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@jerico4 周期表から、ストロンチウムはカルシウムと科学的性質が似ていることから、骨に蓄積し、セシウムはナトリウムのように禁句に蓄積し、プルトニウムは生殖器官、そして要素は甲状腺に蓄積する。ちなみに成長期の子供ほど園影響を受けやすい。

ジェリコ　吉田紀子 @jerico4

@taiyonoibiki 禁句→筋肉、要素→ヨウ素、園→その、ですね。

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@jerico4 チェルノブイリの子供の甲状腺癌が年齢別にずれながら何十年にも渡って続いているのはそのためである。だから、今、できることとしては、もちろんニコニコすることも含めてだが、免疫力を高めることを始め、さまざまなことを試みるしかない。