@nagasek やりましょうかー。岩崎先生、メタフォレスト・多摩美関係、バイオアーティスト 、関連する作品を従来の美術のフィールドの視点・技術から作ってる作家、キュレーターあたり数人で。アキバタマビの時にシンポジウムありましたが、美術フィールドでもやりたいですね。
2013-05-27 18:11:01@heima とりあえず美術からの発信、というのが現実的ですかね。声をあげるのが大事かと。出来るなら裏方でもやります。はい。
2013-05-27 18:13:56@heima 二部制にして、片方で出産に関わる、或いは感心ある美術家、アカデミシャンなどで生なところから抽象的レベルまで話す、とかは考えますが、まあそれは出来るところからという事になりましょう。
2013-05-27 18:18:05@nagasek @heima 永瀬さんがおっしゃっている文脈や時代と異なりますが、「生命芸術」という言葉を聞いて僕が思い出すのは、鈴木貞美さんが書かれている『「生命」で読む日本近代ー大正生命主義の誕生と展開』(NHKブックス)です。
2013-05-27 18:21:10@nagasek @heima 調べたところ、同じく鈴木貞美さん編著で『大正生命主義と現代』(河出書房新社、1995)というのもありますね。こちらは内容を存じませんが、気になります。
2013-05-27 18:28:19人工子宮で検索するとwikipediaに「男の妊娠」の項目があって頭がふっとーしそーだよ。http://t.co/lDkIDCAg0s
2013-05-27 22:08:14人工子宮はまったくまともなヒットがないのだが人工胎盤だとこんなのがあったZ つなごう医療 中日メディカルサイト | 人工胎盤 早産胎児の成育に道 http://t.co/XK3jvpa95Q @chunichi_mediさんから
2013-05-27 22:09:56「胎盤にはいくつかの矛盾が存在する。ひとつは子宮と胎盤の関係で、胎児が子宮内にいる間は決して剥がれてはならないが、児の出生後は速やかに剥がれる必要がある。」長崎大学大学病院産婦人科 研究の今 【産婦人科】http://t.co/0QSLTQAXTG
2013-05-27 22:12:24やってる人みつけた。人工胎盤を開発するためのヒツジ胎仔を用いた基礎的検討 三浦 雄一郎 東北大学・病院・特任助手 http://t.co/SBYpHZr1wD
2013-05-27 22:15:42人口生命、アルゴリズム系だとまずはライフゲームだよね。ライフゲーム入門 http://t.co/tQP4xTqF5z
2013-05-27 22:21:45このライフゲーム系って昔浅田彰の「事故の博物誌」でやってなかったけ。 Life in life http://t.co/z9C4MuDkqb
2013-05-27 22:26:06ライフゲーム系の動画見てても思うのだけど、近代絵画における「タッチの増殖」っていわば自律的単位の増殖って意味で人口生命とつなげられる。
2013-05-27 22:27:38一般に(近代)絵画はタッチの増殖で自己体系を構成する。胚における細胞分裂。マチスにおけるプロセスとバリエーションも、近い例かもしれない。http://t.co/LJt8vjd4Mj
2013-05-27 22:33:47実は先の四ツ谷アートステュディウムでの松浦寿夫講義ではこのこと(一般に絵画はタッチの加算=増殖によって作られる)が触れられていた。そして減算へ話が展開してた。http://t.co/jRcg1LMo0t
2013-05-27 22:36:38絵画におけるタッチの減算の積極性=生命と細胞の減算をポジティブに捉える。胎児におけるアポトーシス、そして(危ないけど)安楽死まで。
2013-05-27 22:38:53「減算」は、ドゥルーズ『重合』のモチーフ。 http://amzn.to/TSgQiM
- 本まとめの筆者は、《n-1》を「自分のことを分析してみる」というニュアンスで理解している。いけいけドンドン、ではなく、そこに「-1」が生じてしまうこと。これはまた別種の《増殖》ではないだろうか。
面白いのは前述の松浦寿夫氏の作品で「デコラージュ=減算」で絵画を制作。このページの作品とか(白いところは一度貼った紙をはがした跡)http://t.co/ExiVI1N3ch
2013-05-27 22:55:25