【問い直される県民健康管理調査⑳】

島薗進 @Shimazono

１【問い直される県民健康管理調査⑳】「被ばく情報…不透明」5/27毎日 http://t.co/mYBypcdXqF 甲状腺がん2012年度分の情報は県立医大から福島県にすでに渡されている。だが「自治体別の一覧表を含む甲状腺検査の実施状況をまとめた文書は添付されていなかった」

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２【問い直される県民…調査⑳】「被ばく情報公開、不透明なまま」5/27毎日 http://t.co/mYBypcdXqF 「県立医大は「一覧表を含む甲状腺検査の実施状況などについては現在内容を精査し、とりまとめている。速やかに県に報告し、公表する考えだが現時点では未定」と回答」

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３【問い直される県民健康管理調査⑳】2012年10月「秘密会」問題で福島県は内部調査し職員を処分した。http://t.co/knUASeFnEZ　毎日5/27「被ばく情報公開、不透明なまま」によると、「同調査 に関するこれまでの請求件数は計１１０件（５月２０日現在）に上っている

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４【問い直される県民健康管理調査⑳】http://t.co/mYBypcdXqF　「そうした請求によって新たに開示された文書から内部調査の結論と矛盾する新た な事実も次々と明らかになっている」。たとえば①上乗せ健康診査の対象者をどう選ぶかについて20mSvという数値を削除したこと

島薗進 @Shimazono

５【問い直される県民健康管理調査⑳】②「厳重に警戒して秘密会を開いたうえで、直後の本会合で公表する資料を修正する準備がある」ことを示した文書があること。「いずれの文書も福島県が内部調査で集めた公文書の中に含まれていたが、報告書はこうした事実に一切触れていない。」

島薗進 @Shimazono

６【問い直される県民健康管理調査⑳】その後も「閉鎖的なメディア対応」。①2013年2月13日の検討委では、「報道受付の県職員が県政記者クラブの所属記者には委員会終了後の記者会見を開くことを案内。②県立医大は４月４日に県民健康管理調査に関する報道との意見交換会を開いたが、

島薗進 @Shimazono

７【問い直される県民健康管理調査⑳】「県政記者クラブの記者に限定している」としてそれ以外の記者やフリージャーナリストの参加を拒否。以上、「被ばく情報公開、不透明なまま」5/27毎日http://t.co/mYBypcdXqF 　より。

島薗進 @Shimazono

８【問い直される県民健康管理調査⑳】甲状腺がんの情報開示、「上乗せ」血液検査等の未実施等を初め、疑問があふれている福島健県民健康管理調査。排除、隠蔽と見られてもしかたがない状態が続いている。そもそも県の範囲を超える人々の健康状態はどうするのか？県や県立医大の力に余るのは明白。