パウル・クレー『造形思考』

音や光や運動と造形を結びつけて考えた画家パウル・クレー。彼が遺したメモを編纂したものが本書です。シュタイナーやゲーテの影響がみてとれます。
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neralt 株式会社フィフリスト代表取締役 @neralt

大変お世話になった方が退職される。パウルクレーの大ファンなので、クレーの『造形思考』を差し上げようと思う。正直自分も欲しいのだが、惜しいくらいのもののほうが良いだろう!お元気で! http://t.co/ak8pW6ydtB

2013-05-28 17:24:02
neralt 株式会社フィフリスト代表取締役 @neralt

やはりこの本非常に面白い。パウルクレー造形思考 http://t.co/JlzAmJKaao

2013-05-28 21:21:36
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クレーは音楽と絵画を結びつけて考えた。正確にいうと造形と音楽の構造を結びつけて考えた。 http://t.co/KHOGQBh2o4

2013-05-28 21:25:45
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neralt 株式会社フィフリスト代表取締役 @neralt

クレーは筋肉や骨格をも偏重した。人間の基盤である肉体は、誰にとっても興味のある事柄だ。 http://t.co/NPL07YdEIy

2013-05-28 21:32:13
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neralt 株式会社フィフリスト代表取締役 @neralt

色彩に関するページ。クレーは、カディンスキーを通して、ゲーテとシュタイナーの色彩論の影響を受けている。クレーの作品が、シュタイナーのノートようなのには、理由がある。 http://t.co/QDybXPtXV5

2013-05-28 21:38:36
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neralt 株式会社フィフリスト代表取締役 @neralt

これなんてまさに神秘学。影響をまんま受けている。 http://t.co/vixJbSw25f

2013-05-28 21:40:55
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neralt 株式会社フィフリスト代表取締役 @neralt

クレーは色彩や絵画のなかでの運動というものを、絵画の専門家として、シュタイナーよりも推し進めた。

2013-05-28 21:45:50
neralt 株式会社フィフリスト代表取締役 @neralt

それの音楽理論版をやりたいなぁ、というのは大学の時代から自分にもあって、シュタイナー独自の音楽の構造の説明があるんですが、それをもう少し現代にフィットした形で紹介したい。けれど、文献の多くがドイツ語しかなくて、読むことすら挫折している。さすがにドイツ語はわからない。

2013-05-28 21:47:52
neralt 株式会社フィフリスト代表取締役 @neralt

この本、プレゼントにあげちゃうのですが、非常に惜しい。当然絶版。四十年前には絶版。例のごとくブログでも紹介している東塔堂で買いました。いつもお世話になっております。http://t.co/CCXBlPvdF4

2013-05-28 21:53:30