第163回ku-librarians勉強会:「国立国会図書館のILLサービス」

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ku-librarians @kulibrarians

2007年 NDL-ILLシステム終了。これまでNDL-ILLで受け付けたものはNDL-OPACに人間が代行入力していた。→非効率。システムリプレイスにあわせてやめた。#kul163

2013-05-29 18:54:56
ku-librarians @kulibrarians

2011年〜電子ジャーナルの遠隔複写サービス開始。2012年からOPACにも電子ジャーナルの書誌を投入した。ただし機関からEJの複写依頼ができない契約になっている。今後の課題 #kul163

2013-05-29 18:56:11
張茂 @Zhang_Mao

デジタル化資料に係る図書館間貸出しの特例措置(デジタル画像の複製物の提供)の申込手続(変更があります。) http://t.co/4m5tJPO5XP #kul163

2013-05-29 18:56:46
ku-librarians @kulibrarians

サービスの概要:遠隔サービスについては関西館が一括で窓口になっている。関西館独自のサービスとして、京都府立図書館の連絡協力車がまわってくる。→地域連携サービス #kul163

2013-05-29 18:59:28
K. Katoh @kabe_dtk

NACSIS-ILL経由で複写依頼してましたが、NDL-OPACへは代行入力してたのですね。 #kul163

2013-05-29 18:59:44
ku-librarians @kulibrarians

東京の資料は東京本館で、国際こども図書館にもそれぞれ担当係がある。#kul163

2013-05-29 19:00:14
ku-librarians @kulibrarians

NDLの登録利用者制度→書庫資料の請求、東西間の資料のとりよせ、遠隔複写サービスが可能になります。#kul163

2013-05-29 19:01:38
K. Katoh @kabe_dtk

その前はNDL-ILLとNACSIS-ILLとの連携。ちょいと苦い経験がある。 #kul163

2013-05-29 19:02:21
ku-librarians @kulibrarians

遠隔複写サービス:NDL-OPACから申し込みすると、各所蔵館ごとに申込書が出力。紙で申し込み書が送られてくる場合は、システムに人間が代行入力。#kul163

2013-05-29 19:03:09
ku-librarians @kulibrarians

機関からの紙での申し込みは、ほとんどOPACに書誌の詳細が載っていないような資料。(憲政資料とか。)コピーの箇所の詳細など、問い合わせの対応は職員が行う。#kul163

2013-05-29 19:04:15
ku-librarians @kulibrarians

料金形態は紙のサイズや複写の方法によって違う。1件あたり梱包料と送料が合計される。#kul163

2013-05-29 19:04:44
ku-librarians @kulibrarians

図書館間貸し出し→一日に一度業者が申込書に応じて出納してきてくれる。紙での申し込みは、OPACに代行入力。はいか場所近くに申込書が出力されるシステムになっているそう。#kul163

2013-05-29 19:06:27
ku-librarians @kulibrarians

発送時の送料はNDLが負担、返却時は利用館が負担。(片道負担)。基本は図書資料が対象。逐次刊行物、特殊形態の資料はOPACで貸し出しのボタンが出ないようになっている。#kul163

2013-05-29 19:08:08
張茂 @Zhang_Mao

国立国会図書館から図書館間貸出しを受けたときには、資料の受領通知の送付が必要になります(平成25年4月1日以降)http://t.co/6QvsZWCodr #kul163

2013-05-29 19:08:55
ku-librarians @kulibrarians

4月30日〜関西館資料の優先利用開始。東京本館の納本資料は保存して、関西館の複本をまず利用したい。 http://t.co/cI9UpgQbKq #kul163

2013-05-29 19:10:20
ku-librarians @kulibrarians

利用される際に東京で申し込んだのになぜか関西館から送られてきた・・・というケース→システムリプレイスで、自動的にそうなるようになったんです。#kul163

2013-05-29 19:11:41
ku-librarians @kulibrarians

国際ILLはメールベースでのやりとり。IFLAバウチャーは非対応。#kul163

2013-05-29 19:13:02
ku-librarians @kulibrarians

貸し出しは国内同様、送料片道負担。#kul163

2013-05-29 19:13:24
ku-librarians @kulibrarians

謝絶の理由としては、所蔵なしや貸し出し制限資料の他にデジタル化作業中、デジタル化済といったものがある。#kul163

2013-05-29 19:18:03
ku-librarians @kulibrarians

1986年までの和図書で謝絶となるケースがよくある。日本研究へのニーズ。#kul163

2013-05-29 19:18:51
ku-librarians @kulibrarians

OCLC WorldCatに書誌データ搭載開始→OCLC no.のある/そこからISBN.ISSNをうつしたと思われる申し込み増加。#kul163

2013-05-29 19:20:00
ku-librarians @kulibrarians

NDL-OPACからの申し込みは現状日本語版のみなのが課題。料金支払い方法(IFLAバウチャーへのリクエストも多い)#kul163

2013-05-29 19:21:11
ku-librarians @kulibrarians

NDL-OPAC経由でなければ申し込み方法はFAXか郵送になる。メールでの申し込みもあるが、その場合はなぜかNDLで持っていない資料のことが多い。→レファレンスへ。国内機関の所蔵を案内 #kul163

2013-05-29 19:22:22
ku-librarians @kulibrarians

「日本に資料があるらしい」という情報からどのようにアクセスされてくるのか?どういうふうにここにたどりついたのか、というのが素朴な疑問。#kul163

2013-05-29 19:23:10
ku-librarians @kulibrarians

欧文会議録に海外機関から複写申し込みが多数くる。なぜ??#kul163

2013-05-29 19:23:27