渡邊芳之先生@ynabe39の「「ほんものの霊」がでてきて「ほんとうの意見」など言い出したら困る人のほうが多いと思う。」
千の風になって。
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
やっぱり「死後の霊魂などない」ことを皆できちんと同意した方がいい。あるいは政治経済学問など限られた領域だけでも「死後の霊魂の存在は仮定しない」と約束するとか。
2013-05-31 06:43:19だから人生はワンツーパンチ!"@ynabe39: 死んだ人の「霊を呼び出し」て自分たちに都合のいいことを言わせるというのは都合がよすぎてさすがに驚く。(頭は治ったの?)
2013-05-31 06:44:46靖国参拝する国会議員が死後の霊魂の存在を信じているかといえば信じている人もいない人もいると思うのだが今度は逆に信じていないならなぜ参拝するのか。
2013-05-31 06:49:34生きている人間に都合よく利用するためには霊魂など実在しないほうがありがたいのだろう。「ほんものの霊」がでてきて「ほんとうの意見」など言い出したら困る人のほうが多いと思う。
2013-05-31 07:34:16それこそ「靖国の英霊の71%は前の戦争は日本が間違っていたと考えている」とか「空襲犠牲者の61%はもう一度戦争して復讐したいと思っている」とかが明らかになってしまったら霊を政治的に利用することはできなくなってしまう。
2013-05-31 07:35:35「追悼」とか「メモリアル」というならそれは「する側」(あるいはする側とその人が持つ記憶)だけに閉じるのだけど「慰霊」というと対象としての「霊」が立ち現れてくる。
2013-05-31 07:36:52いや「客観的に妥当な方法で死者の意見を聴取できるようになったらどうなるか」ということをいろんな場面で想定してみるとほんとに面白い。ほとんどの場合「死後の霊など想定しないほうが暮らしやすい」という結論になってしまうと思う。
2013-05-31 07:41:17ほんとにそうであれば,まさに「不信仰」ですよね。 RT @islandseep: @ynabe39 靖国参拝を喜ぶパトロンに媚びを売ってるんだと思います。
2013-05-31 07:43:55いやむしろそこで「霊と呼ぶか」が本質的な問題なのだと思います。もともと「記憶との対話」というのは思考の本質的な要素でしょうし。 RT @sarkeeeee: 霊と呼ぶかは別にして先生は亡くなった知人との対話的な想像はしませんか?
2013-05-31 07:47:34すくなくともキリスト教やユダヤ教やイスラム教の神様は根本的なところで人間と意思疎通などしていないと思います。 RT @poisoned_prince: 意思疎通のできて自分の都合のいい事を言ってくれる代理人的な何かが必要なんですかね 意思疎通出来ない神様とかいるんでしょうか
2013-05-31 07:48:44神の意図がすべてわかる人間がいるのだったら信仰は「論理」と「取引」になってしまいます。RT @roma_08_28: 横からんなこたぁないすよと言って見る
2013-05-31 07:54:17あなたが「自分は神の意志をすべてわかっている」と思うなら,それは不信仰ですよ。 RT @roma_08_28: どうしてそう思います? RT @ynabe39: 神の意図がすべてわかる人間がいるのだったら信仰は「論理」と「取引」になってしまいます。
2013-05-31 07:56:41あなたも「神の意志がすべてわかる」のですか? RT @pastorkanegon: もっと日本人は宗教勉強しないとダメだなあという典型かも
2013-05-31 07:57:15