国連科学委員会(UNSCEAR)の報告を受けて除染基準見直しの記事に関するツイート
@birdtaka (基準見直しそのものは、いつか必ず行われます。重要なのは、時期とその方法、原則のです。打ち上げ観測するくらいなら、まだ変更余地があるかもしれませんが…。)
2013-06-02 18:44:41@ando_ryoko (基準見直しの方法等についてはあの記事にかかわらず今のままでは期待出来ません。あの記事は観測記事というより単なるトバシ記事かも。日経は時々やってくれるので。)
2013-06-02 18:45:45@birdtaka (いえ、トバシではないと思います。環境省内では、少なくとも、大きな問題となっているはずです。)
2013-06-02 18:50:36まともな法整備目指すことそのものを放棄しているとしか考えられません。RT @buvery: 政府が放射線の線引きを決められないのは、タカさんも言っているようにもう一年も科学アドバイザー、つまり、放射線審議会が全員空席だから!!!!文字通り頭脳なしで運転しているのだから、
2013-06-02 19:03:27そう、断層、文殊も必要かもしれないけれど、放射線審議会は完全に無視だからね。低度廃棄物の処理も、何もかも。RT @ando_ryoko: まともな法整備目指すことそのものを放棄しているとしか考えられません。
2013-06-02 20:34:462013/06/02 21:28追加
@buvery @ando_ryoko 質問なのですが、、、。そうすると、諸々の除染関係の業務の方針や仕様書は何に基づいてるんですか、、、?環境省や業務受注者が選ぶ専門家委員の意見とかですかね?
2013-06-02 20:51:23@Butayama3 除染については環境省が環境回復検討会を設置して議論しています。森口さん(@y_morigucci )も委員です。 @buvery @ando_ryoko
2013-06-02 20:55:25@birdtaka @y_morigucci @buvery @ando_ryoko あ、そっか。ありがとうございます。ちょっと自分でも調べて見ます。
2013-06-02 20:57:21放射性物質汚染対特措法の基本方針は、この法の成立日に原子力災害対策本部が決めた除染に関する緊急実施基本方針を踏襲しており、実質、先に決められていました。http://t.co/E1ekBfxlmU @Butayama3 @birdtaka @buvery @ando_ryoko
2013-06-02 21:15:25基本方針の「2年後までに、一般公衆の推定年間被ばく線量を約50%減少した状態を実現することを目指します。」について、物理的減衰を考えれば何もやらないに等しい、と批判されたのは当時委員だった田中俊一氏。@Butayama3 @birdtaka @buvery @ando_ryoko
2013-06-02 21:19:27これはその通りですね。RT @y_morigucci: 「2年後までに、一般公衆の推定年間被ばく線量を約50%減少した状態を実現することを目指します。」について、物理的減衰を考えれば何もやらないに等しい、@Butayama3 @birdtaka @ando_ryoko
2013-06-02 21:20:24法的根拠。「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法案」http://t.co/VCBBReAtiI
2013-06-02 21:53:47この0.23μSv/hを決めるにあたり、バックグラウンドの0.04が本来は実効線量なのに、1cm線量等量と混同されているのではないか、という指摘がJAEAの委員からありました。むしろ、追加被ばくの0.19のほうを実効線量でより精緻に論じておくべきでした。@ando_ryoko
2013-06-02 21:59:34この基準を決める際に、そういう指摘はあったのですね。ありがとうございます。 RT @y_morigucci この0.23μSv/hを決めるにあたり、バックグラウンドの0.04が本来は実効線量なのに、1cm線量等量と混同されているのではないか、という指摘がJAEAの委員から
2013-06-02 22:41:13第1回安全評価検討会・環境回復検討会合同検討会議事録 http://t.co/lsHPaj3U45 の末尾に、JAEA古田委員による当該発言の記録が残っています。@ando_ryoko :この基準を決める際に、そういう指摘はあったのですね
2013-06-02 22:52:58ご教示、感謝です。RT @y_morigucci: 第1回安全評価検討会・環境回復検討会合同検討会議事録 http://t.co/45sKLcsDoe の末尾に、JAEA古田委員による当該発言の記録が残っています。
2013-06-02 22:59:57