bjリーグ2012-13シーズンチャンピオン:横浜ビー・コルセアーズの軌跡
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【Flashback12-13(19)】新潟戦の強く守りあう死闘、福岡戦での熱く攻めあう激闘。2年間のビーコルの全てを出し切った。船出に際し、「優勝できる力がある」とカバは語った。1年前「今年は特別なチーム」と言った。そのチームで1つの区切りを迎えた。そして、次なる航海が始まる…
2013-06-29 18:20:58最後に写真で出し切れなかったチームスタッフを紹介します。裏方であるスタッフも大きな歴史の担い手です。
AC:勝久マイケル 佇まいが絵になる男。誠実な人柄で誰からも信頼される一方、信念を曲げない強さも持つ。言語を使い分け幅広く選手と会話する彼は、チームを最も深く知る男かもしれない。動のゲーリーに対し、静の役割。HC、蒲谷が精神的支柱なら、彼は目立ちはしないが、柱を支える土台だろう。
2012-10-11 23:35:14AT:後藤大輔 何事にも動じない鉄の心臓の持ち主。「少し焦った方がいいよ!」という選手からのツッコミも受け流し、緊急時に慌てない姿はある意味チームを落ち着かせる。2年目のケガが1/4に減少したのは、彼の毎日のケア・テーピング・トレーニングの効果か。特徴を捉えた選手の似顔絵が得意。
2013-07-01 21:42:27MGR:宮内彩 テキパキ仕事をこなすチームの紅一点。アメリカで習得したTR技術に英語力で、マネージメントのみならず選手ケアと通訳の3役をこなす。bjの事情通でもあり、内外全ての面で「骨組み」となってチームを支える。あまりに的確な物言いで、指摘を受けたら誰でもやらずにはいられない。
2013-07-01 21:43:172年とまだまだ浅いチームの歴史。この栄光も過去のものとなり、新たな気持ちを胸に新たな歴史を築かねばなりません。
2013-14シーズン、そして今後の横浜はどんなチームになるでしょうか。皆さんに歴史の証人としてチームの行く末を見届けて、そして応援を頂ければ幸いです。
横浜市スポーツ医科学センター理学療法士
横浜ビーコルセアーズメディカルトレーナー
玉置龍也