『木苺は私と犬のもの』まとめ
- fuyukiyoko
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@fuyukiyoko なかなか興味深い連作ですな。ちょっと考えてみます。そうなるとヒロインの性格とかきっちり決めないとあきまへんね。
2013-06-09 22:09:53@simamura 右近さんのプロットだと、けっこううじうじメソメソした人っぽいですね。それを受けて、私の頭のなかでも、そんな感じになってきました。でも、最後にはちょっと成長させたいですね。成長すべきヒロインは最初はダメダメであるべきですよね。
2013-06-09 22:27:27@simamura 今のところの私が考えてるのは、自宅と職場を往復するだけの毎日から一歩外に出て、探偵氏の野球の試合を応援に行って知合いが増えたり、探偵氏の町おこし企画に協力したりするようになるとか……。私本人は、そんなの真っ平御免ですが(笑)
2013-06-09 23:28:55@fuyukiyoko 肉付けはあったほうがいいですねー。司書子さんの心理面とかは冬木さんが一番把握しているはずなので、おおいにやってください。風呂敷を広げて首が絞まるのは冬木さんですしw(←他人事w) 私は一仕事終えたので、完成を楽しみに待つばかりですよw
2013-06-09 23:29:18@simamura 探偵氏は商店街の活性化プロジェクトに尽力しており(というか勝手に頑張ってて時々空回り気味とか?)、司書子さんとお近づきになりたいのと一石二鳥で、文章が得意らしい(図書館のHPで司書子さんの手による民話のリライトでも見た?)司書子さんに→
2013-06-09 23:31:28@simamura →商店街のHP(探偵氏がHPビルダーで作成(笑))に載せるエッセイを頼んだり、子供向けのイベントで地元の民話の読み聞かせを頼んだりして、二人は徐々にお近づきになり、商店街の愉快な仲間に加われたり←私だったらそんなの絶対イヤですが(笑)
2013-06-09 23:34:13@fuyukiyoko ささやかな事件だけ提供するつもりがついつい色を付けてしまったみたいです。いい感じに使えるところだけ使ってくださいな
2013-06-09 23:42:40そうか、島村さんと右近さんはお知り合いじゃなかったのかな? 知り合った場所が違うんだった……。
2013-06-09 23:46:35@_ukon ありがとうございます。人間関係、感情面ならいくらでも膨らませられるのですが、事件面はさっぱりなので、たぶん、そのへんはほぼプロットをなぞるだけみたいになると思いますが、ゆっくり考えてみます。3年後とかに「書けました!」とグードキュに持ってくるかも?(笑)
2013-06-09 23:49:50よし、まかせとけ!(言うだけはタダ 笑) RT @fuyukiyoko @wanavi というわけで、私が右近さんのプロットを元に第一話を書き、なびさんが第二話を書き、島村さんがオカルト風味の第三話を書き、その後でエピローグの一年後のシーンというのがいいと思います!!
2013-06-10 00:26:28「木苺は私と犬のもの」の第X話を思いついた! Pさん提案の毒花事件と、私が途中で一言呟いた『戦時中の悲恋』の二つを合わせて、亡きおばあちゃんと近所のおじいさんの恋話(?)。あ、司書子さんと探偵氏は、ググルタスのほうで、『司祥子(または蕭子)』と『反田貞二』と名前が決まってます。
2013-06-13 11:59:14祥子さんの犬スノーウィが病気になる→近くの生垣の下にジギタリスの花束発見→ジギタリスには毒が!まさか犬はこれを食べた?誰がなぜこんなことを!→探偵氏「きっと祥子さんを狙うストーカーの仕業に違いない!」→祥子さんはそんなバカなと思うけど、2人で犯人探し→
2013-06-13 12:04:54ジギタリスの花言葉は『不誠実』『熱愛』『隠し切れない恋』『熱い胸の想い』など(←2人でネットで調べた)→探偵氏は、ストーカーが、自分を愛してるはずと妄想してる祥子さんが最近探偵氏と懇意にしてるのを不誠実と捉え、警告を送ってきたのだと決めつけ、怒り狂う。→
2013-06-13 12:07:25→犯人探しの鍵は花を束ねていたリボン。近所のケーキ屋のロゴが入ってる。しかも、そのリボンは先日発注したばかりのその店のオリジナルデザイン試作品で、まだ店では使ってない(探偵氏は商店街の仲間なのでオリジナルリボンを作ったのを知ってた)→探偵氏、店主を問い詰めに行く→
2013-06-13 12:09:47→店主は何も知らない→店の奥からお婆ちゃんが出てきて「ごめんなさい、うちの人の仕業です」→その店のお爺ちゃんは、戦前、祥子さんの祖母(命名ミサ子さん)が好きだった。垣根越しに何度か会話したくらいの淡い付き合いで、言い出せないまま戦争に取られた→
2013-06-13 12:12:07→戦後、終戦を知らずにジャングルに隠れてたとかシベリアで抑留されてたとかですぐに帰れず、死んだと思われていて、帰ってきたら、ミサ子さんは別の人と結婚してた。もともと淡い恋で、何か約束してたわけじゃないし、死んだと思われてたんだから仕方ない。で、そのまま普通にご近所のまま→
2013-06-13 12:13:58→お爺ちゃんは最近入退院を繰り返していたが、今度手術をすることになり、手術自体は成功率の高いものだけど、このトシで長期入院したら、もう出て来られない、出られても自由に動けないと思い、動けるうちに一度だけ、今は亡きミサ子さんに思いを伝えたく、ジギタリスの花束を→
2013-06-13 12:15:34→お墓に供えず庭に投げ込んだのは、お墓にはミサ子さんの旦那が一緒に入ってるから。「墓の中で夫婦喧嘩になったら悪いだろ?」→お婆ちゃんは知ってたけど知らん振り。お爺ちゃんは気づかれてないと思ってる→お婆ちゃん、祥子さんに「あの人の話を聞いてあげてくれてありがとう」
2013-06-13 12:17:53これをやるためには、舞台を今より少し昔に設定しないと、キャラの年齢が合わないかも……。もう、舞台を現在にしたら、戦争に行った人を登場人物にできなくなる時代なんだなあと思うと、ちょっとしんみりする……。
2013-06-13 12:19:12@_ukon ほんとですか!? ありがとうございます!! 今垂れ流した毒花の話、動機と解決は決まったですが、推理の経過にあまりにも紆余曲折がなさすぎて、全く推理モノになってないと思うんですけど、何とか推理経過をふくらませられないでしょうか……?
2013-06-13 12:22:48@_ukon 今、こんなくらいの小さな規模の事件をいくつか解決しながら、その合間に縁側で四季折々の手作りお茶菓子を食べながらほのぼのと恋を育む感じを想像してるところなんですが、そうすると、春の木苺、夏のジギタリスだから、あと、秋と冬に何か事件があるといいんですが……。
2013-06-13 12:26:02@_ukon そんなわけで、木苺は、もはやミステリーではなく、登場人物たちに寄る探偵ごっこをダシにした癒し系縁側恋愛ものになりつつあります……。想像するだけならいくらでも(このタイトルの話はきっとミステリーだろう!)と言えますが→
2013-06-13 12:29:27