エートロ先生によるいぶき語り

干支狼 @etro31

「風斬り１」コンボの締めで大風斬りがノーゲージ最大単価。距離が離れている場合は全段ヒットせず最大にならない場合もあるので注意。同じく大をガードさせてノーゲージ最大削り。出来るだけコパＴＣキャンセルなどで、ゲージを溜めながら削り殺すこと。

干支狼 @etro31

「風斬り２」コンボの締めで大１段目セビダで位置入れ替えて雷打。端キープで起き攻めしたい時に。浮いてる相手への追撃で小か大、拾えるか怪しい時は発生の早い小、それ以外は大で。コンボで使う場合の全てに言えることだけどダメージは高いが、ピヨり値は全く稼げないので注意。

干支狼 @etro31

「風斬り３」早出し対空。ＥＸじゃなくて小で。持続の長さのみを活かせる状況で。例えばセスが前に跳んだ確認で出せば、空刃とジャンプ攻撃に両対応。ただし、一方的に勝つことは少なく、相打ちでセスのみダウンや潰されて空中喰らいになることも多い。これを美味しいと思える状況で使う。

干支狼 @etro31

「風斬り４」投げ抜け仕込みで。雷打とメリットほとんど同じでリスク高い。基本不要。起き攻めで遅らせ大風斬り重ね。ガード以外に大体勝てるし、ガードされてもセビキャンフォロー可能だけど脳が追い付くなら他の選択肢のほうが確実に有効。

干支狼 @etro31

「ＥＸ風斬り１」起き攻めで遅らせＥＸ風斬り。ガード以外に勝てる。超強い行動だけど、バカ扱いされる。ゲージ３つでセビキャンしてまで使うほどのメリットは無いので、余裕があるなら強気にフォロー無しで。

干支狼 @etro31

「ＥＸ風斬り２」ガードされた後の悪あがき。苦無を出しても出さなくてもセビ２が確定(だったはず)だけど、苦無を出さない場合に確定させるのは難しいので基本は苦無我慢。ＥＸ苦無を投げてみたり、苦無を投げるタイミングを変えてみたりの甘えが通るケースもあるので、相手の反撃レベルを良くみて。

干支狼 @etro31

「ＥＸ風斬り３」苦無を投げる目安は、相手が風斬りを待っている状況でパナしたかどうかも参考になる。こちらの起き上がりにリバサＥＸ風斬り→相手は風斬り読みの為反撃準備万端。連携の途中で暴れ狩りＥＸ風斬り→相手は予測していないので反撃が遅れる。慣れた相手には通用しないけど。

干支狼 @etro31

「ＥＸ風斬り４」対空。基本的には引きつけて出す。４中Ｐなどの通常技対空が勝てる状況であえて使うケースは少ない。ドットで何か喰らったら死ぬ時くらい。

干支狼 @etro31

「ＥＸ風斬り５」暴れ。センス。フォローのセビキャンからは基本前ステだが、詐欺跳びにあえて出して起き攻め回避したい時などガードされる前提の時はバクステも使う。これぐらいかな？

干支狼 @etro31

「霞駆け１」セットプレイのフレーム消費と位置調整。立ち回りでは前ステした後の距離が気に食わない時に小や大で移動技として。

干支狼 @etro31

「霞駆け２」連携で小。膝から小で出すのが良く見るパターンだけど、ガードされている時にやると膝からの中旋をフォローしながら小霞駆け、大霞駆けに対応出来る行動があるので虚をついて。単発の膝からとか、引き中Ｐ１段目からとか、小足からとか、近大Ｐ１段目からとか、２大ＰＨＪＣからとか。

干支狼 @etro31

「霞駆け３」小霞駆けで虚をついて密着した後の読み合い。相手はびっくりして、とっさの行動(立ち投げ、しゃがグラ、暴れ)を取り易いので相手の癖を見極めて崩す。ここで昇竜やセビグラバクステなどされるようなら、霞駆けが予測されているか、いぶき戦に慣れてるので使用頻度を抑える。

干支狼 @etro31

「霞駆け４」大霞駆けによる崩し。出すポイントは小霞駆けと同じで虚をついて。位置が入れ替わるので、尚更相手が手癖行動を取り易い。左右のガードを揺さぶれている確信で２小Ｐ、崩すなら投げで良いが、ぶっぱが良く当たるポイントでもあるので、ウルコンクラスをパナしてもいいかも。

干支狼 @etro31

「霞駆け５」大で溜め消し。主に前投げからダウンさせて大で。横溜めを消して起き攻め。端が近い場合は大２回で中央に戻って起き攻めを狙った方がいいこともある。相手がオラオラ系の場合、「横溜め死すとも、下溜め死せず！」と下溜め系をパナしてくるケースが多いので気を付ける。

干支狼 @etro31

「霞駆け６」大でダウン中の相手の上を行ったり来たり。相手の思考負荷を上げる意味では有効。慣れてる相手には以下略。あと、大で裏に回らない状況があることも注意。画面左端が絡むケースが主なので、調べていない状況では大霞駆けをしないという割り切りも。全必殺技終わった！

干支狼 @etro31

「ウルコン選び」どちらを選んだらどれだけ相手の行動を制限出来るか？どれだけ当てるチャンスが多いかを天秤にかける。その時に逆のウルコンの時に何かで代用出来るかも合わせて考えて比較する。破心球抜け→ＥＸ首折り＋球セビダ鎧、通常球をセビダ鎧で反撃→通常技をセビダ小ＰＴＣ破心など。

干支狼 @etro31

「６小Ｋ」早い、長い、キャンセル出来るとやや強い。先端を当てて小旋で削ったり、中間距離で小旋、ＥＸ旋仕込みで振って、前ステや突進系にリターンとったりが主な使い方。足払い系の出際を潰すことも多い。全体フレームも少なく差し返されることもあまり無いのでリスクを抑えたい時にはもってこい。

干支狼 @etro31

「４中Ｐ１」対空。キャンセル霞駆けして風斬りや近大Ｋなどで追撃するのが基本。相打ちした時にも追撃するのを諦めないこと。４中Ｐ２３６Ｋ６６で相打ち時に勝手に前ステが最速で出るように仕込んでも良い。

干支狼 @etro31

「４中Ｐ２」初段強制立たせを利用したコンボ。４中Ｐ２段当て遠小Ｐか２１４中Ｐ小Ｋ入力の中Ｐ１段目小旋遠小Ｐが使えると言えば使える。トドメのゲージ溜めで首折りにつなぐ事が出来る通常技の中で最もダメージが低いので、４中Ｐ１段目首折りを使う機会も多い。

干支狼 @etro31

「４中Ｐ３」膝旋を空中喰らいして反撃を狙っている相手に４中Ｐ霞駆けとかどうだろう。書きながら気付いただけなので適当。

干支狼 @etro31

「４中Ｋ」忘れてたから書くこと少ないやつだけ。モーションがほぼ旋なので、旋１段目空振りに無敵技差し替えしを狙っている相手にしゃがみから出してフェイク、で出しているんだけど成功した試しが無い。旋でいいじゃん、な技。