次回作のネタ帳「幸せを取り戻す物語:仮題」
- inbosk_old
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まあ結局。自分の道理に従って一貫して行動すればいいのよ。そうすれば意見が食い違っても分かってもらえる。俺は人間の幸せが一番。それ以外はない。
2013-08-21 04:03:38この世に幸せを上回る価値など存在しない。だからそれと矛盾するいかなる支配も俺は破壊していく。
2013-08-21 04:21:30どんどんとアイデアが浮かび上がります
ブレードランナーだな。あの話を、次に書く次回作の参考にしていこう。最初から真似したんじゃないからね。俺が思い描いてる物語ってしいていえば何かなといろいろ考えた末に、そうかなるほど、あの作品に似てるんだなと思ったわけでね。しかも一部ですけど。大義を捨てて実存に走るってところがね。w
2013-08-03 22:20:33葛藤なくして結果なし。いろいろと悩みながらも、だんだんと次回作が浮かび上がりつつある。何だかんだいって、まだまだ男女観の機微が描けてないよ全然。さながらなんて、既刊よりも薄くなってるじゃねーか。w 蛮勇の評価が高いのはそこが描けてたからだろう。そのたま! は以外と評価されないが。
2013-08-03 22:57:18世界を巡る一連の出来事っていうのが全体を覆って流れているなかで。個々人同士が関わり合っていく男女観の機微というか、いわゆる恋愛ものとしての要素もなければ駄目に決まってるだろっていう。セカイ系ってのは背後にそれがあるから骨太になり、また読んでて面白いんだよね。不可欠の要素といえる。
2013-08-03 22:58:39戦争が終わっていく過程を書いた物語があったとする。登場人物たちが、世界の趨勢にものすごく大事な役割を果たしたとする。これが俺たちの幸せだとばかりに結果を選んだとする。だがそれと平行して、登場人物たちの恋愛を主とする関係性が、やはり盛り上がって結実しなければエンタメじゃないんだよ。
2013-08-03 22:59:58その辺りのことはハリウッド映画がものすごくうまいこと表現してくれているから累計には困らないよね。
2013-08-03 23:00:46僕的にはそこに、童貞文学としての面白さを加えたいと思っているんだ。主人公がどちらかというと非リアの属性であるってことね。対して、ヒロインは結構な上玉、高嶺の花であり。ライバルは強敵である。その状態から恋愛を成就させていくってところに、世界の終わりと始まりに匹敵する興奮があるんだ。
2013-08-03 23:02:25泣いてる女の子は救わなきゃ男が廃る。その際に道理も思想も吹き飛ぶ。みたいな。そういう、男側からのフェミニズムをこじらせたみたいなヒロイックな表現を取り入れてみたいと狙ってるんだよね。「蛮勇」で少し出てくるけども。普段はニヒルかましておいて、内心に熱さを秘めた主人公がかっこいい。w
2013-08-03 23:23:37実存を喪失していたがために力を発揮できずにいた主人公だったが、守るものを得たために真の力が覚醒する。という筋書はいいものだ。厨二がしゃっきりぽんと踊るわ!ww
2013-08-03 23:28:23となると主人公は最初は体制の側だな。途中で目覚めて、「弱者大衆を泣かせる奴は許さないぞ!!」みたいな行動に打って出る。これだ。
2013-08-03 23:29:06僕の書いている話は毎回同じなんだけどね。それでも少しずつ、得手不得手みたいな部分がグラデーションで変わっていく。基本的には、メカクシ団っぽくいうなら「弱きが強きをくじく話」なんだろうな・・。やっぱそうあって欲しいってのがあるからな。この世界の真の王であって欲しいから、弱者大衆は。
2013-08-03 23:30:32あとは「映像的表現」ってやつだよね。僕の作品はよくも悪くもそういわれるけど、実際いいことだと思ってます。使い方次第ではね。小説なんだから映像的表現じゃ・・ってご指摘もあったけど。僕がむかーしギルドで習った手法はまさに、映像的表現にしろ、ってものだったから。うまくできてますよ。:)
2013-08-04 00:22:07属性としては、紛れもなく炎だ。灼熱だ。葛藤を打ち破って燃えさかるんだよ。その光で世界を照らそう。
2013-08-04 00:25:55