【所縁の地レポ】高千穂神社に行ってきました【八百十五年ぶり】
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ちなみに、高千穂神社の階段下にある大きな石の狛犬は子持ち狛犬であった。がわええぞ。 http://t.co/oYJnrJXbwa
2013-06-13 00:11:25と言うわけで、高千穂神社への八百十五年ぶりくらいの参詣は終了。久々に御朱印をいただいてきた。流石に、これだけご縁のある社だからな。現世の泰平を祈願した願文を奉納したよ。 http://t.co/2e9wptOc6p
2013-06-13 00:15:29ついでに言うなら、この日はこの後に大分は佐賀関から、伊予へ渡った。今ではあまり知られていない海路らしいが、古くから豊後水道を九州から四国へ渡る道だぞ。なんか、龍馬九州初上陸の地として有名、なのかな? 関サバと共に看板が。 http://t.co/qLiV2n3BTW
2013-06-13 00:19:05佐賀関の関サバ関アジの推しっぷりは、三崎の鮪を思い出した。時間があったら食いたかったなあ……船便が、半刻ほどで出るので諦めたのだ。が、正解だった、豊後水道、めっちゃ揺れるから腹一杯なら、あれ大変な事になったと思う。 http://t.co/myT4NxJfCL
2013-06-13 00:22:12ちなみに四国側の受け入れ港の名前は三崎だ。佐田岬半島という、えらく細長いとこにつく。今のフェリーなら70分! ちなみに別府から松山は三時間くらいかかるから、随分近いのがわかると思う。 http://t.co/msBjyK1XE8
2013-06-13 00:24:49フェリーの後姿が可愛いんだが。揺れない秘密、とか船内に貼ってある前で、揺れで倒れそうになったわな。でもまあ、楽しいぞ、佐田岬半島は途中に温泉もあるし、佐田岬メロディラインという道では車で走ると音楽が鳴る仕組みだw 富士の方にあるよな。 http://t.co/0TrSb6GDey
2013-06-13 00:27:53ちなみに、この日はこのまま伊予松山へいき、道後温泉であれだ、坊ちゃんに出てくるとこ。坊ちゃん団子とかいただきながら温泉で疲れをとった。ま、これくらいは許されるだろ。月曜日朝からだが。 http://t.co/4MoPmw1RfA
2013-06-13 00:31:28道後温泉本館、こんなね。三階個室がお勧めだぞ。あと山田屋饅頭の本店が向かいにある。東京だと普通にデパ地下にあるが、旨いんだぞ。 http://t.co/laUesUDmo3
2013-06-13 00:33:23それと、松山の鍋焼きうどんアサヒ。ここ、有名か知らんがめっちゃ旨いぞ。小ぶりの鍋で、甘く煮付けたお揚げさんと牛肉、讃岐っぽいうどん。甘めの汁。 #夜食テロ http://t.co/AdJ4w0Q9nI
2013-06-13 00:35:04そんなわけで旅程は終わってるのですが、伊予に入った時に気になった所についてメモを。
そういえば、私が佐田岬半島から伊予国本土に入る時、すぐ右手の八幡浜(やわたはま)の名が気になる、と言っていたがあそこは平家谷という平家落人の伝説がある土地で、その昔は宮内村と言った。浜の奥で海には面していない。
2013-06-13 03:17:39宮内村の名は、宝亀五(774)年に勧請されたと伝わる、三島神社の神領からきている。宮中という字も残る。甲冑で有名な大山祇神社からの御分霊の社。地域は宮内の他は両家、枇杷谷、鼓尾。平家落人にまつわる名だ。落人の村が白鷺の群れを源氏の白旗と見間違えた悲劇、のような伝承があるな。
2013-06-13 03:24:31とはいえ古い村だ。八幡浜や伊方などの海に面した漁港は、江戸時代より非常に栄えたため、古い話があまり伝わってこない。特に、伊方は電力会社が早くから入ってな、四国で一番最初に電化した土地だとか。伊方原発は有名だな、今回すぐ隣を通ったが…祝島の話などを聞いていると複雑だ。
2013-06-13 03:37:30ふむ、平家谷の宮内村含む八幡浜のあたりは元々は池殿の荘園か。そして、松山に向かう海沿いの道でやけに立派な家が多く気になった双海町塩谷は大字で高岸。三島神社もあったし高台には南北朝期に城があった様子…と、、掘ってるとキリがないからまたにして寝るか。
2013-06-13 04:04:04ということで最終日の朝は温泉で旅の疲れを癒してきたw
熊本も松山も温泉素晴らしいぞ。
旅の途中で温泉浸かりながら、時間がなくても日本らしい楽しみ方だから今後はそうやってまわろうかと思っている。
とりあえず、薩摩については次の機会にやりたい、
私の烏帽子子である島津、そして娘。
また私の郎党の本田家なども長く残っていたのだ。