『AKB商法とは何だったのか』感想から見えてくる「テニミュ文化とは何なのか」
「スキャンダルなんかは「作られた裏のキャラクター」に失望させる要素なのかな」→否。スキャンダルは「作られた裏のキャラクター」と私たちの現実世界をリンクさせる架け橋。「アイドルだってオナラするよ」って言ってるだけの話なので、アイドルが同じ時間軸に存在している事を強調しているだけ?
2013-06-14 10:12:39“「『アイドルとは何か』をつきつけるのはアイドル本人」である限り、ファンはそれに沿ってアイドル像をその都度変容させながら受容していく。そうしないと生きていけないから。” これすごい! 自分で面白いな〜って言っておいて、全然気付いてなかった! 「アイドルに失望しては生きていけない」
2013-06-14 12:04:33「アイドルとは演じられた存在」、表のキャラクター・裏のキャラクターという所を整理した後にこれ【テニミュと宝塚とAKB/架空と理想と虚構 http://t.co/RGUx1E3vSd】拝読すると、改めてテニミュ・宝塚・AKBの共通点と相違点がよくわかるなー。すごい!
2013-06-14 18:08:261stS終わって、2ndSが始まる前にテニモンが語っていたこと【テニミュが見せるもの・隠すもの・売るもの、そしてそれ自身の姿 http://t.co/0kLXxreXoc 】 この機会に宣伝〜と思ったけど、いつの間にか636件も紹介されていたのね。
2013-06-13 14:13:28【感想】 あと、“楽曲よりもアイドル自身が重要”だからこそ、楽曲もデザインもグッズも映像も、「スタッフがやりたい放題に質の高いものを作っている」っていうのが、羨まし過ぎた……。 イケメン舞台と呼ばれるものは全く逆だと感じてます。イケメンが重要だから他の質は適当、みたいな。
2013-06-12 23:07:44【感想?】 あと、問題になっているのは倫理観の部分であるというところ。すごく同意で。 先日『原作を大事にするとはどいうことか』で呟いた、『公式至上主義』『公式が病気』の背景とか、今考えてるイケメンフォビア・アイドルフォビアにも通じるかなーとか、考えてる。
2013-06-13 11:56:09あとねー、将来的には公式が崩壊して、同人的なファン活動が準公式化していくのかなーとか。 そして私は、その準公式を繋ぐメディアを創ってみたりする仕事に骨を埋めたい…んだけど。どうしたらいいんだろうなぁ。どんな形のメディアになるんだろうなぁ。
2013-06-13 12:10:13骨を埋めたがる系女子。 大して深めるつもりないネタだけど、人には生きる場所を探している人と、死に場所を探している人が居るんだね、ってことをどっかで言っておきたい。ので、言ってみる。
2013-06-13 12:47:47