「アートマネジメント」の諸側面、というかリアリティの一端

「アートマネジメント」という用語はよく使うようにはなったけれど、そのリアルな側面は?ということが垣間見えるつぶやき群。途中で教育機関と現場の乖離の話が挟み込まれていたりします。
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内藤美和 @NAITOMiwa

ひとつだけ確かに言えることは、現在アートマネジメントと言われている仕事は、他の仕事と同様にひとりではできない。これは「チーム」でする仕事なのである。将来、これを生業としたいと考える者は、優れた相棒を探すのが最も企画を実現する具体策である。

2013-06-16 14:22:11
内藤美和 @NAITOMiwa

アートマネジメントも普通の組織と同じで、企画を作る人、予算を作る人、書類を作る人、交渉する人、アーティストと仲良くしたり喧嘩したりする人、現場でもみくちゃになる人、ご飯つくる人、電話番、などなど、さまざまな仕事があり、それを数人でひとり何役かでこなすのだ。

2013-06-16 14:24:35
内藤美和 @NAITOMiwa

これ、前も書いたけど、自分と違う方面の能力が高い人と組むのがいいよ。性格とか全然違う方が楽。クールな人とホットな人とかね。社交的な人と引きこもりとか。アートに関して、底の底の方で価値観を共有出来ていれば、他はむしろ合わないくらいの方がいい。

2013-06-16 14:29:44
内藤美和 @NAITOMiwa

私とふたりで会社を立ち上げた副社長は、学生時代同じクラスにいたら絶対に友達にならなかったタイプw。プライベートで会ったりしない、そういう漫才コンビ、いるよね。

2013-06-16 14:34:59