#kenron 圏論勉強会 第6回 まとめ
底が J ではなく D と呼ばれるのは、関手を特定しないと一対象への関手が考えられてしまってナンセンスだからかと思った。 #kenron
2013-06-20 22:09:041×A≅Aって一見わかりやすそうなのに、終対象と任意の対象Aの積はAと同型であるって考えるとよくわからなくなる(´・ω・`) #kenron
2013-06-20 22:13:26AxBxCは、「対象3つの離散圏からCへの関手Tからの極限対象」として定義される。(AxB)xC が、こいつと同型であることを示したい。 #kenron
2013-06-20 22:20:54そのためには、任意の対象XからA,B,Cへの射f,g,hについて、いい感じの射u:X→(AxB)xCが唯一つ存在することを示せば良い。 これは、<<f,g>,h>と書けるから、なるほど同型になっている。#kenron
2013-06-20 22:21:21第6回圏論勉強会の動画をアップロードしました。 http://t.co/N18ECWj4ah たぶん0時過ぎくらいから見れるようになります。 #kenron
2013-06-20 22:26:44圏論勉強会 第7回 - [PARTAKE] #kenron http://t.co/Z4t5hN6jGr via @partakein もう半分近く埋まってる
2013-06-20 22:39:43Algebird をどう使ってるかって資料、あんまないなぁ。とりあえず NEScala 動画を見るしかなさげ。 http://t.co/wTtKIceV5T http://t.co/4hC7sfMuV7 #kenron #scalajp
2013-06-20 22:49:18Spark で Algebird 使ってみたというサンプルコードはあった。コードの意味は、よく分からない(ぉぃ。この辺もおいおい勉強せにゃな…。 https://t.co/2s6nDyHBQ1 #kenron #scalajp
2013-06-20 22:59:01Conceputual Mathematicsを読みなおして見たけど同型射・レトラクト・冪等射の説明に100ページ近くも使っていますね。様々な分り易い具体例を使って説明しているので読みやすいです。数学書というよりは数学読み物かな。#kenron
2013-06-21 00:36:04資料中のtypoなどを修正しました。A×B×C≃(A×B)×Cや1×A≃Aみたいな同型の証明も後で追加しておこうと思います。 #kenron
2013-06-21 01:07:42NEScala のモノイド関連のやつ、こんなのもあった。たった一回のカンファレンスでこんだけネタにされてるってのは、かなり事態を重く見るべきなのかも試練。 http://t.co/48TosiBULT #kenron #scalajp
2013-06-21 01:20:01Control.Arrowのコードを見てみたら,first(これはf×1_Aに相当)を実装すると&&&や***などが自動で定義され,left(これはf + 1_Aに相当)を実装すると|||や+++が定義されるみたいですね。#kenron
2013-06-21 01:36:15