◆自分でデータをつくる面白さ

yuca @_yunno_

◆自分でデータを作る面白さ

yuca @_yunno_

今、私はあらゆるものをクレジットカードで払っている。それについて賛否両論の様々な反応があるとおもうけれど、今回はその話ではなくて「それ故に、生まれたデータ」についてお話してみようと思う。これは、現金払いでは気づけないことで、「万が一」現金を引き出せなくなって、止むを得ずカードを

yuca @_yunno_

使って支払いをするときに、お役に立てる話だと思う。

yuca @_yunno_

まず。電車の切符は、JRは「みどりの窓口」で、ひと区間分から購入できる。地下鉄やJR以外の切符は、カードでの支払いはできないけど、定期券ならできる鉄道会社もある。滅多に使わないかも知れないけれど、万が一のときに役立つと思う。

yuca @_yunno_

今はコンビニでも、カード払いができる。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップで使えて、サンクスでは使えなかった。コーヒーチェーンも、スターバックスは使えて、タリーズやルノアールでは、クレジットは使えなかったけれどedyでの支払いができる。

yuca @_yunno_

タクシーも東京都内ではクレジット払いできる会社が多い。ただ、安くはないので、行きと帰りのJRの最寄り駅を把握して、JRの区間は、電車を使い、そうでないところをタクシーや徒歩で補うと、タクシー代の節約にもつながる。もちろん、急いでいたり、荷物が多いときは無理をせずにタクシーに乗車

yuca @_yunno_

して移動している。適材適所で何を使うか、結講、考える機会があった。

yuca @_yunno_

時間がある時に、歩きで移動するのもとても有意義だった。地下鉄の駅名で把握していた場所が、地上で実際の道でつながると、とても爽快感があった。全体の位置関係もわかるし、それこそJRの駅も把握していたら、タクシーに乗車する区間を短縮できるし、多少道が分かると近道を伝えることもできる。

yuca @_yunno_

確かに、何も考えずにタクシーに乗車して移動することも楽で良いけれど、それでは折角の街を堪能できない。レストランやカフェなどを知るのも街を愉しむ要素で、徒歩だからこそ、沢山の発見がある。車では見過ごしてしまうものを見つけられることが、徒歩の醍醐味だと思う。

yuca @_yunno_

一見、たいして重要ではなさそうな情報かも知れないけれど、震災での帰宅困難の状態に陥った時、これらの情報が活かされると思う。ガチガチに危機意識を持つ必要はないけど、日頃から楽しみながらあちこち歩いて道を把握しておくと、便利。 ■

yuca @_yunno_

補足）震災時は、基本的にスーパーやコンビニは現金払いでした。帰宅困難のレベルだと、銀行にいけない可能性があるので、カードが使えるお店を知っていると（状況的に使える場合）良いのかなと。