2013.06.22 大分県北巡検
今回はバスを貸し切っての巡検。宇佐神宮→豊後高田市(石造仁王像・昭和の町)→杵築城下町とめぐってまいりました。皆々イメージの中の大分が一新されたようで、やはり実際に自分で確認するまでは何事も判断できないなと思わされた巡検でした。
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ここから酒造見学。みなで美味しいお酒に舌鼓を打ち、じゅん犬もつぶやいている場合ではなかった。
ちなみに大分といえば焼酎というイメージがありますが、むしろ焼酎はここ最近のことで、もともとは日本酒が基本だったと。以前は原材料は新潟など米どころのものを使用していたが、現在は地産地消の方向にあると。また、最近は国内市場の衰退から、飲みやすいリキュールなどを作ってみたり、中国韓国への輸出を増やしたりしているとのこと。中野酒造の皆さま、面白いお話と美味しいお酒をありがとうございました！
↑高台の武家地に裁判所、検察所、法律事務所が立ち並んでいました。大きな土地が取得しやすかったから？ちなみに法律事務所は最近できたような小奇麗な建物だったわけですが、1階建になっていて、景観条例がはたらいているんだろうなと。
↑杵築城への入城は17時までとなっておりました......
ここから帰るまでが巡検シリーズ