勉強会への子連れ参加者に対する主催者側の考慮について

色々な方法を模索したりするよねって思いながら、纏めてみました。 過去に考えた話にもリンクを貼っているので、勉強会に子連れ参加したい人とか、そういう人を受け入れたいと思っている勉強会主催者がみんなで考えていけたらいいですね。
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長久 勝 @mnagaku

@uehara1974 ボドゲ会、休日昼間にやってるなら、カードゲーム分かる子なら連れて来て良いってやったら良い。うちはSIG-BGに何回か連れてってるし、ケネスのMDAの話を聞かせたこともあるw

2013-06-25 00:56:27
上原倫利 @uehara1974

@mnagaku 何か私の考えを限定されているようですが…問題提起の段階であまり幅を狭めて欲しくはないです。情報共有と議論が活発になるのは願ったりなので異論はありません。私も当事者の方々の信用を得るには、まだこの方面について離れすぎてますしね、精進します。

2013-06-25 01:00:04
上原倫利 @uehara1974

@mnagaku それは見ましたw 既にボドゲ会では内々にそういう話をしてます。ただ、自分でもまだ確証を得られていないので、オープンに募集して実施するには不安があります。で、最初の発言に繋がるわけです。さすがにこればかりはやってから考える、わけにはいきませんから。

2013-06-25 01:05:14
上原倫利 @uehara1974

@mnagaku 呼ぶだけなら、それで済むかもしれませんが。あと、講演はその通りで、親子向けでは限界がありますね。どうやって同席しながら面倒を見つつ講演を進行できるかと考えるのに、ゲームを媒介できないかという話で。経験則で無理、と言われても本当にそうなのかな、ということです。

2013-06-25 01:20:34
上原倫利 @uehara1974

@mnagaku そうか、要は単なる子守の代替で話をしているわけじゃないですよ。それは通過点であって、そこで済ませるには問題が多すぎるのは先に出たとおりです。もっとも、じゃあどうするの?というのがまだ漠然としたイメージにとどまっているので…むしろどうしたものかということです。

2013-06-25 01:23:46
長久 勝 @mnagaku

@uehara1974 親子は離せない、セッションものやりたい、ゲームをテーマにしたい、だったら、ゲーム制作を題材にした親子WSじゃないの? ドミニオン試遊、MDAの話、テーマ決めてサプライ作る、遊ぶ、振り返り、作る、遊ぶ、振り返り、繰り返し、とか。大人子供関係なく出来るよ。

2013-06-25 01:45:31
上原倫利 @uehara1974

@mnagaku だから順番が逆で、親子のセッションをやりたいんじゃなくて、親が参加したい勉強会に子供の居場所をどうすれば確立できるのかってことを言ってるんですが。それが簡単な話じゃないってのも理解してます。最初から見てる方向が違うんですよ。

2013-06-25 01:49:20
長久 勝 @mnagaku

@uehara1974 「親が参加したい勉強会に子供の居場所をどうすれば確立できるのか」それは勉強会の中で解決すべきなの?だったら子守とかの話になって今、答えは見つかってないんだよね。ノウハウ共有はするとしても、勉強会の外で各自が解決、にはならないのかな。

2013-06-25 01:56:14
長久 勝 @mnagaku

@uehara1974 「親が参加したい」内容の「親子のセッション」をデザインするのは、この問題に対する解の一つじゃないの?

2013-06-25 01:57:58
上原倫利 @uehara1974

@mnagaku 解決が難しい人たちの事例を何度となく見てきた経緯から最初の話があります。そこに、ゲーム制作者として勉強会側の方からできるアプローチはないかな、という問題提起です。すべきかどうかという問題なんですかね?双方向から考えることに何の問題があるのでしょうか。

2013-06-25 02:01:26
上原倫利 @uehara1974

@mnagaku その通りだと思います。それは既に多くの方々が実践されていますし、あくまでも一つの例です。既にあるからそれで終わりってことでもないでしょう。

2013-06-25 02:03:12
上原倫利 @uehara1974

@mnagaku 子供に対する責任から親は免れえないので、どうやっても各自で解決することは避けられません。そこに外部からアプローチするにしても、それは変わりません。そのうえで、サポートできる力がゲームにはあるんじゃないか、と考えているということです。

2013-06-25 02:14:56
長久 勝 @mnagaku

@uehara1974 「勉強会側の方からできるアプローチはないかな」の方向が、ゲームで子守的なものと捉えられたので、それは違うと思うって書きました。親と子供、特に母親と子供を分けて、間に勉強会主催者が介在する、という答えは個人的には無いと思っています。

2013-06-25 02:16:39
長久 勝 @mnagaku

@uehara1974 「子育てサポートできる力がゲームにはあるんじゃないか」には同意しますが、それは「勉強会に来る親のために子供の面倒を見る」のと別の話と考えます。

2013-06-25 02:25:52
上原倫利 @uehara1974

@mnagaku 分けて済むなら、最初から専門家(保育士)を入れるのが真っ当でしょう。そこに主催者が直接絡むのは本末転倒です、それこそ責任とれませんよ。子守的なものという点はベクトルの違いだと思うのでいいです。

2013-06-25 02:26:51
長久 勝 @mnagaku

@uehara1974 子供を親と分けたいのか、そうじゃないのか、どっちなの?

2013-06-25 02:28:24
上原倫利 @uehara1974

@mnagaku どっちでも最適な方法でいいのでは。ただ、勉強会の主催者という範囲だけで考えたら分ける選択肢はありえませんが。問題提起なので、それこそ結論ありきでは話が進まないと思います。

2013-06-25 02:30:00
上原倫利 @uehara1974

@mnagaku いちおう補足しておくと、現時点では分けないで同じ場で共存できないかというイメージの方が強いです。

2013-06-25 02:30:41
上原倫利 @uehara1974

@mnagaku 別ではなくて内包しているものだと私は考えてます。最終的にそれは無理だよねとなるかどうかは、それこそこれからの話でしょう。その点で、私には当事者ほどの経験が無いので危うく見えるのは否定しません。あくまでも主催とゲーム制作者という立場からの考えです。

2013-06-25 02:32:29
上原倫利 @uehara1974

@mnagaku とりあえず、続きはリアルな世界でいつでも(笑)

2013-06-25 02:34:40
上原倫利 @uehara1974

@mnagaku とりあえず、続きはリアルな世界でいつでも(笑)

2013-06-25 02:34:40

私の子連れに関する考えは昔「IT技術者勉強会 with 家族に行ってきました。 - いまいにっきを見て思ったこと」に書いてたんだけど、もう一度考えてみようかなと思った。