怪獣も生息惑星がわかると星獣○○星獣と呼び、地球の怪獣を区別しているベムスターは蟹座星雲の爆発で生まれたらしく個体は惑星ではなく宇宙を旅しながらその数を維持しているとおもわるので宇宙怪獣とよばれる。特に強い固体は宇宙大怪獣といわれ付近を航行する宇宙船舶は厳重に注意する必要がある
2013-06-27 00:53:04@ukatujyu スポーツ報知の円谷プロ50周年特別号にウルトラマンタロウ篠田三郎氏インタビューがががが! http://t.co/WndWfi1vy0
2013-07-10 18:30:20タロウの視聴を再開 「幻の母は怪獣使い!」、光太郎の後輩の父親が十数年前に交通事故で亡くした妻をロボットとして甦らす話。いやー凄くドキッとさせられた素人が工学書片手に見よう見まねで妻そっくりのロボットを作るのだwすごい!タロウの世界観の良いとことだ、これをナンセンスと片付ける(続
2013-07-13 00:35:34のは想像力に欠ける人かもしれない、こんな美味しいモチーフなのに。でも話の肝はロボットじゃないんだ!作った側、そこに焦点を当てている。それが良い、父親は妻を亡くした悲しみのあまり、車を憎みロボットとして妻を甦らすために家族を省みずに狂気に走る。父親は妻を甦らしたいのだ、そう家族(続
2013-07-13 00:42:28の母親としてではなくね、それを端的に示してるのが、その父親には子供が二人もいるの甦らしたロボットが結婚当時の花嫁姿をしているのだ、父親にとって甦らすロボットのファクターから母親という因子が除外されている・・・そこに妻を亡くした夫の執念と狂気を感じさせるのだ。 演出もラサっとは(続
2013-07-13 00:47:55していたけど、それを感じさせているし、思わずおおお!おお!ってなった。 で、ロボットを起動させようとなったが、上手くいかない!落胆して秘密製造室から立ち去る父親 が起動失敗時に父親が落とした涙がロボットのエンゲージリングに伝わり、そのとき奇蹟が起きて、誰もいない製造室で蘇る(続
2013-07-13 00:55:54が、この奇蹟は同時に家族に深い不幸をもたらすですよ! 蘇ったロボットは夜の街を子守唄を歌いながらあてどもなくさまよう。そして職質してきたパトカーを見ると猛然と突っ込んで破壊する、現場に居合わせた光太郎と後輩、後輩が母親そっくりなロボットを見て驚きそれを聞いて狼狽を見せる父親(続
2013-07-13 01:01:44で、怪しいと思った二人が父の後をつけるとロボットの製造室を見つけて、これまでの経緯を把握! 其処からが凄いそのロボットは自分の墓の前に立って、同じ時にしんだカナリアを怪獣として甦らす。夫の車憎悪が乗り移ったロボットは怪獣を操って街を車を破壊しまくる。ひえーーー!
2013-07-13 01:07:25@ukatujyu あのオチには自分も呆然としました。なんというか後味の悪さがたまらなかった……ので、大好きなエピソードですよ♪
2013-07-13 01:11:57この回で怖いというか、凄いとおもったのは、ロボットはその姿こそ若いときの母親そっくりですが、ロボットに一切の家族の記憶、妻として母としてのパーソナリティーを入れていません。演出も人間的なもの子守唄以外一切させてない!ZATがロボットを壊そうとした時に止めに入るのは作った父親(続
2013-07-13 01:13:48その父に「あれはロボットだ、父さん!本当の母さんが人殺しなんてするわけないじゃないか!」と父親を諭そうとするのが息子の後輩なのだ、そう、ロボットは父親の亡くした伴侶への思いだけしか、詰まっていなかった。父親の狂気だけが反映されたロボットなのですよ。そこがねー!すごい、
2013-07-13 01:18:49ロボットのアイデンティーとかそっちじゃない、作った側の葛藤と狂気と悲しみに焦点を当てている。後輩は「あのロボットは私が壊します!」とZATから光線銃をあずかり、ロボットにターゲットを合わせます、撃てない、ロボットが母親が聞かせてくれた子守唄を口ずさんでいたから、思い出がオーバー(
2013-07-13 01:23:04ラップして崩れ落ちる息子、駆け寄る光太郎に「撃てなかった・・母の姿してるんです。」と嘆く「当たり前じゃないか、俺だって母親の姿をしていたら撃てないよ」となぐさめる光太郎。ここの演出も冴えていロボットには息子が撃てなかった理由を一切理解していないといことをちゃんと見せている(続
2013-07-13 01:28:07見ていて凄い!と そして暴れる怪獣とロボットのために、後輩の弟が命の危険にさらされる、「やめてくれ、あれにはお前の息子が乗っているんだ」と叫ぶ父親、その叫びはロボットには一切伝わらない、ロボットはタダ車を憎んで壊したいだけなのだ、そのときにはじめて自分が作った物が妻ではなく(続
2013-07-13 01:33:42単なる破壊ロボットだと気づき正気を取り戻す父。 そして今度はしっかりトリガーを引き絞り母の姿をしたロボットを破壊する後輩! 後はタロウが怪獣をやっつけてるのだが、そのあと破壊されたロボットにリサイクル光線浴びせて甦らすのだ、ここでも人じゃないロボットという演出は徹底していて(続
2013-07-13 01:38:10綺麗な姿になって、柔らかい微笑みを見せ、タロウに連れられて宇宙に登っていきます。スタッフはロボットを母として家族に甦らすことをしなかったんです「どんなに悲しいことでも起こった事を無しにすることは出来ない。だから前をみて明日を考えて生きて行こう」タロウに込められたテーマなのです。
2013-07-13 01:45:51タロウ43話「怪獣を塩漬けにしろ!」では母親をなくした八百屋のタケシ少年と父親のドラマ。冒頭ビタミン不足を補うため地球を攻めてきた星人をスカイホエールの一撃で葬るなど、ZATの強いことも見せている、ここではその星人のおき見上げの怪獣をモットクレロンと名づけてタケシ少年が(続
2013-08-04 16:04:03こっそりと飼うのだが、それは母親をなくした寂しさを自分が親になることで紛らわそうしているのが判って切なかった。母親をなくした父と息子という設定で父親は八百屋に打ち込むことでその寂しさを紛らわそうし、息子は父親にもっと自分に構って欲しいと思いつつ父の寂しさも同じくらいわかるので(続
2013-08-04 16:06:14父親にそれが言えず白鳥さおりにそっと打ち明けたりする。そこまでを前半の12分少々で見事なほど上手い演出でワッと見せる手際はさすが黄金期TBSTVドラマ班!で、怪獣が当然ように暴れだす、タケシは責任を感じて自分で立ち向かおうとする、父親にそれを止められて、今までの押さえ込んで(続
2013-08-04 16:07:28いたものを爆発させて「とうちゃんは、かあちゃんや俺より八百屋が大事なのかよ!父ちゃんなんか大嫌いだ!」そのときにタケシの父が妻をなくしてからはじめて息子の気持ちに面と向かう「おれの態度がタケシをこんなにもおいつめていたんだなぁ」と父親も息子の寂しさに気づいてても自分も辛かった(続
2013-08-04 16:08:39ので触れられなかったのだ。そして「よし、お前が育てたのなら親の俺にも責任がある。一緒にあの怪獣をやつっけるぞ!」と、そしてモットクレロン大好物の野菜を八百屋からぶちまけておびき寄せるのだそのときタケシが「とうちゃん!父ちゃんは八百屋よりも俺が大事なんだ!」(続
2013-08-04 16:10:26