コンピュータ音楽の回顧的実演・維持保存と『移植』問題
確実に後世に残すためにはブロック図なり作っておいて将来の移植に備えよとか考えたが、そもそも紙に書いてあっても動く(?)というのがMaxとかPDの設計思想だったはず(次々に脳内反論が)
2013-06-24 10:17:29隊長!先ほどひび割れ箇所をひとつ修復しました!RT @sumihisa: 全体でなんと635ヶ所のキューポイントという、とてつもない曲なので修正作業と動作確認がいつになっても終らない。もはや古代遺跡から発掘された破片を集めて土器を復元する考古学者の気分。
2013-06-24 11:46:34作曲家、アクースモニスト。東海大学准教授。大阪芸術大学客員教授。Futura国際アクースマティック音楽祭メンバー、Motus音楽カンパニーメンバー、ヒルビィ音楽グループ代表。アイコンは共著の表紙より拝借。
檜垣 智也
[ひがき ともなり 1974 - ]
作曲家。アクースマティック演奏家。
公式ブログ
すごいですね。がんばってください!"@pseudotaro: 隊長!先ほどひび割れ箇所をひとつ修復しました!RT @sumihisa: もはや古代遺跡から発掘された破片を集めて土器を復元する考古学者の気分。"
2013-06-24 12:09:10出口は見えた
90年代のスコアフォロー打率6〜7割、しかもどんどん先に行く傾向があるのでたちが悪い。ということで使用を断念、今回用の半マニュアル半オートのプログラムを新たに書くことにする。1日200個くらいsel判別を書けば3日で終る計算(期待値)。土器の完成まで道のりがまた遠のいた。
2013-06-26 10:16:36@piperauritum なんつーか、アルゴリズムの世界から街の工務店の世界へ。新幹線のなかで100個は片づけたぜ。セリー書法のスコアは特定音の連続が少ないからわりと楽。
2013-06-26 11:12:28@piperauritum だいたいそんな感じですが、手動で待つのではなく、前の音が判別したあと、次の音高用のゲートが開いて、待ちかまえるという感じ。MIDIピアノなのでピッチ検出ではなくMIDIノートナンバーで判断です。それにフォワード、リワインドを付けたものにします。
2013-06-26 12:09:547/5演奏の《挑戦への14の逸脱》、作曲者の野平さんにお聞きしたところ、1991年の初演時に2回演奏したきりで、今回が実に22年ぶりの再演になるとのことです。http://t.co/oHQUhHpPwy ISPW版での上演もなかったわけですね。
2013-06-27 13:03:21ちょっとヲノさん、いま大変なとこなんですから!
音楽家,多摩美術大学リベラルアーツセンター教授, 明和電機, Co山田うん, ブラックベルベッツ, 安田登一座などにも参加. wonosatoru.com/mail
ヲノサトル
[をのさとる 1964 - ]
作曲家、ミュージシャン。多摩美術大学准教授。『明和電機』の「経理のヲノさん」。ムード音楽バンド『ブラックベルベッツ』の甘いキーボード。
Wikipedia
公式サイト『Audio Fiction Research』
@wonosatoru 20年以上前のコンピュータ音楽作品のプログラム修復作業をお手伝いしてます。たった20年でこの苦労……メディアアートの「持続可能性」について思いを馳せています。
2013-06-27 09:49:03@pseudotaro @wonosatoru ヲノくんの「イマシン」が新鮮でした。でも略語部的にはもう一声ほしいところ。
2013-06-27 10:28:23