反日教育ことはじめ

参考 故山川男爵記念会『男爵山川先生遺稿』 石黒忠悳『懐旧九十年』 末弘厳太郎『嘘の効用 上』 高島俊男『本が好き、悪口言うのはもっと好き』『お言葉ですが…別巻④』 続きを読む
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真倉 敏 @makrabin7

@murapyon71 異民族に支配されていた清も見下していました。

2013-07-03 13:23:02
むらやまこういち💉💉 @murapyon71

台湾が親日傾向が強いのは、たぶん高砂系の人が中心なんだと思う。閩南系は反日傾向ではなかろうか?

2013-06-30 09:47:40
真倉 敏 @makrabin7

@murapyon71 高砂族の人口は少ないのでそれが理由ではありません。1948年以降の国民党による統治が苛烈だったから、というのが大きいです。『犬が去ったら豚が来た』という表現が端的に表しています。

2013-07-03 13:25:53
むらやまこういち💉💉 @murapyon71

@I_love_McLOVIN1 確かに1905年の人口調査で高砂族は台湾住民中3.7%。この数で親日の土台云々は言えないですね。当時の台湾人邱永漢さんの自伝にも「日本時代よりもっとタチの悪い腐敗と恐怖の支配者が大陸から」と述べられてますので、おっしゃる通りなのでしょうね。

2013-07-03 18:32:20
むらやまこういち💉💉 @murapyon71

日本の台湾総督府時代の台湾人から見た日本人は正式には「内地人」という呼称であった様。黄昭堂『台湾総督府』によると、日常的には「四脚仔」「狗仔」「臭狗仔」というのが普通であったという。第二次大戦後の中華民国政府、蒋政権中国人のことは「豚仔」で、豚の様に貪欲に汚職するからなのだとか。

2013-07-03 22:39:22
むらやまこういち💉💉 @murapyon71

『狗が去ったら豚が来た』という表現は、こういう背景のもとに成った言葉だと思う。

2013-07-03 22:41:11