飛龍さんの航空母艦講座

飛龍 @CV_Hiryu

倉庫まで落ちてきた爆弾の、爆発エネルギーは逃げ場所が無いから、大被害になるのは容易に予想できるでしょ？

飛龍 @CV_Hiryu

誘爆なんて起きちゃった日には、もう目も当てられないわ。

飛龍 @CV_Hiryu

で、現実にそれで痛い目を見たしね・・・

飛龍 @CV_Hiryu

以上2つの二大欠点をあげたけど、これは思想以前に、日本には優秀な材料が無かったのかなって。当時の油圧は力が弱かったので、エレベータも軽く作る必要があるよね。エレベータが軽く作れないから、たくさんの油圧で支えるように、艦の真ん中に作らざる得なかったのかなと。

飛龍 @CV_Hiryu

逆をいくのが米国で、私は流石としか言いようがありません。

飛龍 @CV_Hiryu

で、何で側面に穴を開けていなかったのかは・・・これは本当に思想のお話です。日本人としての、思想ですよね。

飛龍 @CV_Hiryu

私達は、お母さん。飛行機は子供達。お母さんは飛行機達を、時が来るまで大事に守らないといけません。

飛龍 @CV_Hiryu

この意味が、航空「母」艦って言う名前に、表されているのかなって。だから、舷側を開けるなんて、おもいもよらなかったんじゃないかなと。一方の米軍は、CV（Carrier Vessel）とか、AC（Aircraft carrier）。要は、飛行機を運ぶ輸送船としかみていなかったの。

飛龍 @CV_Hiryu

飛行機って言う荷物なんだから、そりゃ何だって出来るわよね。

飛龍 @CV_Hiryu

こういう些細な思想の差が、あちこちで現れて、段々と削られていったのが、前回の大戦だったんじゃないかなって、思ってやみません。

飛龍 @CV_Hiryu

当然物量もありましたけどね。

飛龍 @CV_Hiryu

そんなわけで、2時間に渡って書いたけど、流石にネタ切れ！何か忘れたような気もするけど、なんだったのかなぁ？

飛龍 @CV_Hiryu

また何か思いついたら、夜中にこっそり書いておきますね！それでは長い時間、お付き合いありがとうございました。飛龍の空母運用講座を終わります。