サザエさんのマスオさんの大阪弁を一度聞いてみてほしい 戦慄するから 東北ずん子小説
騒ぎを耳にして駆けつけたずん子、きりたん、めたんが、我が目を疑います。高等部の廊下には、多数の生徒たちが倒れているのです。しかも、誰かが通り抜けたような道を残して。
2013-07-03 17:00:45アンタたちねぇ……。この『惨状――シェイクスピア――』、一体何をしたっていうのよ。 http://t.co/UDLl986WIs
2013-07-03 17:00:48はっはー……! 説明するのめんどいから、その身で理解してくれるとありがたい! http://t.co/OAqtwT081Y
2013-07-03 17:00:50いつの間にかあわものことを呼び捨てるようになったしのびが、勇んで号令をかけます。それに合わせて、あわもが無邪気な笑顔で前に出てきたかと思うと――、
2013-07-03 17:00:53はっはー!! これぞ『関西風忍術・言霊刃』の力!! 痛いところを突く一言がダメージになるんや! 他にはこれ! http://t.co/1C0lht7h85
2013-07-03 17:01:04しのびの指示通りの言葉のはずですが、あわもの無邪気な笑顔と口調のおかげでダメージが増しているようです。地面に突っ伏して動かなくなったきりたんの姿を見て、ずん子は、今までの女子生徒たちも同じようにやられたのだと悟りました。
2013-07-03 17:01:10ぐっ……! ずん子、こいつヤバい! まるで『歩くダメージソース――かまいたち――』だわ……!!(ヨロッ http://t.co/8tbrQhqaVl
2013-07-03 17:01:12おお、さすがずん子先輩たち。言葉の威力が足りなかったんやな。……だが、こっちはあと一段階変身を残してるんやで!!(ビシィ あわもGO!! http://t.co/urkYt9m9WN
2013-07-03 17:01:13腰にさげた砂糖水に手をかけるのを見て、ずん子があわもたちの狙いに気付きます。慌てて止めに入るずん子でしたが、時既に遅く。
2013-07-03 17:01:17相変わらず酔うの早いわね……。どんな『体質――ヴァイタル――』してるのかしら……。 http://t.co/T9N3LR9VJE
2013-07-03 17:01:20